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小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア

夏休みといえば、なかなか決まらないこともよくある自由研究のテーマ。

理科の実験や工作、どちらも楽しいですよね!

工作が得意な子供は、作る楽しみを感じながら進められるので工作がオススメです。

夢中で取り組むと、数日で完成できることもあります。

そこでこちらでは、自由研究や工作のアイデアをいろいろご紹介します!

もしテーマに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

楽しい夏休みの思い出を作るために、自分だけの作品を作ってくださいね!

高学年向け(71〜80)

竹のランタンを作ろう

【どこでもアート】【夏休み工作】竹のランタンを作ろう
竹のランタンを作ろう

夜に輝くときれいな、竹のランタン作りを紹介します。

ノコギリを使って竹を切っていきましょう。

切った竹に切り込みを入れ上からカナヅチでたたきながら光が出る部分を作っていきます。

力を入れすぎずカナヅチでたたくのがポイントですよ。

穴を開け光が漏れる窓を数カ所作っていきます。

竹筒の上下に両面テープに貼り毛糸を巻いていきましょう。

中にLEDライトを入れてあかりをつけて輝かせてみてくださいね。

和風な雰囲気を感じさせる柔らかな光をはなちます。

アロマキャンドルを作ろう

古い天ぷら油などの廃棄油を使って、アロマキャンドルを作ってみませんか?

お好みの色のクレヨンを刻み、油と一緒に煮詰めれば、カラフルなキャンドルを作れます。

またアロマオイルも自分好みの香りを選べば、とっておきのキャンドルが作れることまちがいなしです!

火を使うので、親子で取り組むことをオススメします。

使えなくなった油を使うということで、リサイクルの学習にもなりますね!

日時計を作ろう

日時計を作ってみましょう。
日時計を作ろう

日時計はとてもシンプルな作りなのですが、時刻のわかる仕組みや、時計の角度と緯度の関係など考えてみると不思議で気になることのたくさんあるテーマになっています。

季節によってずれたりすることなど、調べてみるとおもしろそうな実験ですね。

アニマルクレイ

【小学生の工作】アニマルクレイ🐘
アニマルクレイ

紙粘土をパーツに分けてからそれを組み合わせ、色を塗って動物の形に仕上げていこうという工作です。

まずは作りたい動物がどのような形の組み合わせでできているのかをチェック、それに合わせた大きさや形にパーツを作っていきましょう。

あとはそこからそのパーツを取り付けて、全体の形を整え、色や模様をつければ完成です。

紙皿を土台としてそこに置くように取り付けていけば、立体的な絵のように仕上がるのでこちらもオススメですよ。

粘土でミニバイオリン

粘土でミニバイオリン作ったら結構大変だった
粘土でミニバイオリン

楽器にはさまざまな種類があって形が違い、その違いでもどのような音が奏でられるのかという期待を高めていますね。

そんな楽器の形に注目して、紙粘土を使ってバイオリンの形を作ってみようという内容です。

本物のバイオリンは木を組み合わせた独特な形なので、このへこんでいる部分なども細かい作業でしっかりと再現していきましょう。

全体の形が整ったら色を付け、弦などのパーツを別で取り付ければ、リアルなバイオリンに仕上がりますよ。

紙ねんどでトマトを作ろう

夏休みの工作に紙粘土でトマトを作ろう①
紙ねんどでトマトを作ろう

野菜の定番の一つ、トマトを紙粘土で作ってみましょう。

紙粘土に赤い絵の具を混ぜてこね、丸く形を整えたら針金を立てた土台に刺します。

さらに絵の具で赤く着色し、上部中央を黄色で塗り重ね、トマトの色合いを表現しましょう。

別の紙粘土に緑の絵の具を混ぜてこねヘタを作り、赤い実の上に刺して大きさや形を整えます。

緑に着色し、最後に土台も塗ったら完成です。

土台にトマトを刺すのは、着色しやすく、また作品として提出しやすいようにですよ。

紙粘土で作るティラノサウルス

【一年生の自由研究】紙粘土でつくる恐竜🦖ティラノサウルス🦖
紙粘土で作るティラノサウルス

男の子が好きなかっこいい恐竜といえばティラノサウルス!

そこで今回は、紙粘土でティラノサウルスを作ってみましょう。

まずはアルミ針金とダンボールで恐竜の土台を作ります。

土台ができたら紙粘土で肉付けしていきましょう。

紙粘土が乾いたら絵の具で色付けし、模様や顔を描き入れていきますよ。

絵の具が乾いたら完成です!

ティラノサウルスを自立させたい場合は、肉付けする前に恐竜の足の針金を土台に固定しておいてくださいね。