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小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア

夏休みといえば、なかなか決まらないこともよくある自由研究のテーマ。

理科の実験や工作、どちらも楽しいですよね!

工作が得意な子供は、作る楽しみを感じながら進められるので工作がオススメです。

夢中で取り組むと、数日で完成できることもあります。

そこでこちらでは、自由研究や工作のアイデアをいろいろご紹介します!

もしテーマに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

楽しい夏休みの思い出を作るために、自分だけの作品を作ってくださいね!

もくじ

高学年向け(1〜20)

カチカチビー玉を作ろう(ニュートンのゆりかご)

【おうちで自由研究道場】「カチカチビー玉(ニュートンのゆりかご)」の巻(How to make a Newton’s cradle)
カチカチビー玉を作ろう(ニュートンのゆりかご)

ニュートンのゆりかごとも呼ばれる、ひもでつるされた玉がカチカチと動作が繰り返される装置を自分で作ってみようという実験です。

用意するものはパンチングボード・プラダン・編み針・ビー玉・糸・ビニールテープ、後は長さをはかったり切ったりする道具があればOKです。

装置の名前を調べれば完成図はすぐに想像できるかと思いますが、作る際には長さをしっかりと調整することが重要です。

細かいところに気を使うことで、カチカチの動作がより正確な装置が完成します。

ペットボトル温度計を作ろう

実験レシピ ペットボトルとストローで温度計を作ろう!
ペットボトル温度計を作ろう

こちらで紹介されているのは、ペットボトルとストローで作れる温度計です。

理科準備室にしかないような特殊な液体は一切必要がありません。

簡単に準備ができるので、自由研究を最後まで後回しにしている子たちにとっては救世主となるのではないでしょうか。

ペットボトル、ストローの他に必要なものは、コップや水などたいてい家の中にあるものです。

お菓子づくりをよくする家庭だと、食紅なんかもあったりするのでしょうか。

色がついた水が、温度の変化に反応して上下に動く様はとても不思議ですよね。

廃材を使ったハンディファン

【夏休み工作】 廃材を使ったハンディファンの作り方 小学生の自由研究にも
廃材を使ったハンディファン

近年の猛暑や酷暑の影響から、多くの方がハンディファンを使っている姿を見かけますよね。

そんな現代的なアイテムを廃材で作る工作は、まさに暑い季節である夏休みの自由研究にぴったりなのではないでしょうか。

残念ながら風はほとんど発生しませんが、風鈴のように見た目の涼しさや勢いよく回る姿が厚さをまぎらわしてくれるはず。

オリジナリティーのあるデザインでお友達と一緒に作って遊んでも楽しい、夏らしいオススメの工作です。

テラリウム

はじめての苔テラリウム作り【超初心者向け解説】#106
テラリウム

テラリウムとは小さなガラスの容器の中で、こけなどの植物を育てる方法です。

手のひらに収まるサイズで植物を飼育できる気軽さだけでなく、土と植物、ミニチュアなどを組み合わせることで、小さな世界が作り上げられることも大きな魅力ですね。

作り方はとてもシンプルで、ガラス容器の中に入れた土に植物を自由な配置で植えて、それを小石やミニチュアなどで装飾していきます。

フタを閉めて日当たりのいい場所においておけば、中で水分が循環して植物が育っていくという仕組みなので、植物の成長という面にも注目してしっかりと観察していきましょう。

よく飛ぶ!紙ひこうき

【紙飛行機】滅茶苦茶よく飛ぶ紙ひこうきの作り方 遠くまで飛ぶ正方形紙飛行機の折り方 遊べる折り紙 子供でも折れる!
よく飛ぶ!紙ひこうき

昔から子どもの遊びとして親しまれてきた紙ひこうき。

その中にはさまざまな折り方があり、使う紙の大きさや素材によっても飛び方が大きく変わりますよね。

そこで、いろいろな紙ひこうきを作り、飛ぶ軌道や飛距離などを調べたら、自由研究としておもしろいだけでなく見る人の興味を引くことまちがいなしですよ。

自分で遊時にも研究をいかした紙ひこうきが作れるため、お友達と遊ぶ時にも役に立つであろう夏休みにぴったりの自由研究です。

スマートボール

【夏休み工作】100均で作る「スマートボール」お子さまの夏休み宿題、自由研究におススメです!
スマートボール

100円ショップの商品だけで作れる、スマートボールを作ってみましょう!

材料は、有孔ボード、角棒、輪ゴム、ビー玉、クギ、木製のタボ、プラスチックシートです。

まずは角棒をカットし、クギを使ってボードに枠を作ります。

さらに打ち棒のガイドとなる角棒をつけたら、輪ゴムを引っ掛けるクギを左右に1本ずつ打ち込みましょう。

打ち棒はカットした角棒を2つ接着して作り、1本クギを打ち込んでくださいね。

ガイドの内側に打ち棒を差し込み、3本のクギに輪ゴムを引っ掛けます。

プラスチックシートを2センチ幅でカット、ボードの内側上部に接着したら、穴にタボを差し込んでお好きな部分に輪ゴムを掛けたら完成です!

ビー玉を打って遊んでみてくださいね!