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小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア

夏休みといえば、なかなか決まらないこともよくある自由研究のテーマ。

理科の実験や工作、どちらも楽しいですよね!

工作が得意な子供は、作る楽しみを感じながら進められるので工作がオススメです。

夢中で取り組むと、数日で完成できることもあります。

そこでこちらでは、自由研究や工作のアイデアをいろいろご紹介します!

もしテーマに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

楽しい夏休みの思い出を作るために、自分だけの作品を作ってくださいね!

もくじ

高学年向け(21〜40)

牛乳パックで無限キューブNEW!

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牛乳パックで無限キューブNEW!

いつまでもパタパタと回し続けられる無限キューブ、おもしろいですよね。

これを牛乳パックで作ってみましょう。

まず牛乳パックを洗って乾かし、上下を切ったものを2パック分用意します。

それぞれを縦8等分に切り、16枚の細長いパーツを作りましょう。

できたら2枚のパーツで1つのキューブを作ります。

キューブのつなぎ方にコツがありますので、間違えないようにつないでいきましょう。

うまくつなげたら上から折り紙を貼って完成です。

高学年向け(41〜60)

空き瓶でスノードームNEW!

スノードームをお土産やプレゼントとしてもらったり買ったりしたことのある人は多いのではないでしょうか。

そんなスノードームを空きビンで作ってみませんか。

思ったより簡単に作れてきれいで癒やされますよ。

用意するものは空きビン一つと、メラミンスポンジ、洗濯のり、人形のようなパーツ、きらきらラメなどです。

100均などで買うと安くできますよね。

まずビンのフタの内側にメラミンスポンジを貼り、その上に人形などのパーツを貼ります。

ビン本体のほうにラメを入れ、洗濯のりと水を入れて混ぜ、フタをすれば完成です。

立体で作ろう!人体NEW!

【小学生の工作】立体で作ろう!人体!
立体で作ろう!人体NEW!

立体の人体を作ってみませんか。

人の体ってどういうバランスでどういう構成になっているかなどあまり考えたことがない人もいらっしゃるかもしれません。

こちらの立体の人体はまず下書きとしていろいろな方向から見た人体をクロッキー帳に描き、それをもとに針金で骨組みを作ります。

できたらその骨組みを台に貼り、紙粘土で肉付けしていきます。

次にアクリル絵の具で色付け。

台を持ちながらいろいろな角度から塗っていくとよいでしょう。

細かい部分もうまく塗り分けてくださいね。

紙で作ろうNEW!

【小学生の工作】紙でつくろう
紙で作ろうNEW!

気軽にアートを楽しみたい時にオススメなのがこちらの紙で作るクシャクシャアート。

紙を丸めたり、やぶったりしながら何を作ろうかイメージして作品を作り上げていきます。

紙の感触を楽しみながら手先をたくさん使うことで、指先の発達や集中力、想像力が自然と育まれます。

「こんな形になった!」「もっとこうしよう!」というひらめきが作品を作る面白さを知るきっかけにもつながります。

自由に個性を表現でき、唯一無二の魅力的な作品を簡単に楽しく作ることができるのでぜひ参考にしてみてくださいね!

自分だけの手作り楽器NEW!

【夏休みの工作】自分だけのオリジナル楽器で周りと差をつけよう! トロンボーン編
自分だけの手作り楽器NEW!

音色が心地よいトロンボーンの作り方を紹介しましょう。

塩ビパイプ細いの1本、太いの1本、ジョウゴ、ビニールテープ、アルミテープ、を準備して作っていきましょう。

太い塩ビパイプに細い塩ビパイプを重ねて作っていきましょう。

細い部分に先端を切ったマウスピースをさしてビニールテープで固定していきましょう。

細い塩ビパイプの反対側は先端部分を少し太くするためアルミテープを巻いていきましょう。

塩ビパイプを重ね合わせた時に隙間が少しできるくらいがポイントですよ。

ジョウゴを太い塩ビパイプの先端にくっつけたら完成です。

音を吹いてみるとびっくり!

トロンボーンの音が聞こえてきますよ。

お話の絵NEW!

【小学校図工・お話しの絵】おすすめ絵本と「想像して描けない子供への支援」の仕方を紹介します〜ふき子ばあばの図画工作指導知恵袋〜
お話の絵NEW!

絵を描くときには何をテーマにするのかが重要、そこに悩んでなかなか描きはじめられないという人もいるかもしれませんね。

そんな絵のテーマを決めるのが苦手だという人にオススメなのが、お話を参考にして絵を描いていくパターンです。

物語を自由に選んで、そこから好きな場面を見つけ、それを絵で自分なりに表現していきましょう。

表紙のイラストや挿絵に影響される場合もあるので、そこからどこまで離せるのか、オリジナリティを出せるのかという点で技術が必要ですね。

物語の風景をイメージ、そこから想像を広げていくことを心がけましょう。