小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア
夏休みといえば、なかなか決まらないこともよくある自由研究のテーマ。
理科の実験や工作、どちらも楽しいですよね!
工作が得意な子供は、作る楽しみを感じながら進められるので工作がオススメです。
夢中で取り組むと、数日で完成できることもあります。
そこでこちらでは、自由研究や工作のアイデアをいろいろご紹介します!
もしテーマに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください。
楽しい夏休みの思い出を作るために、自分だけの作品を作ってくださいね!
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低学年向け(121〜130)
朝顔の花で色水実験

水の色が変わる実験って見た目にもインパクトがあっておもしろいですよね。
中でも夏休みの自由研究にピッタリなのが、アサガオを使う色水実験です。
まずはボールに水をはり、その中でアサガオの花をもみこみます。
すると水が淡い色に染まるでしょう。
次にこの色水を個別の容器に移し、そこに重曹やクエン酸、レモン汁を入れていきましょう、すると色がみるみる変化するはずです。
それを利用して絵を描いたり、理由を深堀したりしてもすてきな自由研究になりそうです。
昆虫採集

子供たちの夏の風物詩!
森、野原、川などにはどんな生き物がいるか実際に採って調べる自由研究です。
生き物と戯れられ楽しくできると思います。
森に自分で作った餌を仕掛けて時間を置き、どんな昆虫が集まっているか調べるのもいいと思います。
夜の森などに行く場合は、大人の方と行きましょう!
はてなブロック

子供も大人も大好きなスーパーマリオブラザーズ。
マリオの世界の中で出てくるたくさんのアイテムの中でも、はてなブロックをやってみたい!という夢はみんなありますよね?
そんなはてなブロックが簡単に作れてしまう、というアイデア。
ちょうどよいサイズの箱を、壁に貼る1面は切り取り、底になる部分は端1センチほどを残して切り取ります。
中に2枚の画用紙を貼り合わせてピョンと開くようにし、そこへマグネットを貼り付けてマグネットの上にキノコやスターなど描いたものを貼りましょう。
壁にもマグネットを仕込んで完成です。
何度でも遊べるはてなブロックを楽しみましょう!
ビーズとモールで作ろう

手芸や裁縫、アクセサリー作りに興味がある、でも針やミシンを使うのはまだちょっと……というお子さんにモールとビーズを使った作品をオススメします。
モールに通るサイズの大きめのビーズを使い、ブレスレットを作ってみましょう。
3本のモールをまとめて、真ん中にビーズを通します、左右のモールを交差させ、三つ編みをします。
また真ん中にビーズを通し、三つ編みをし、と繰り返していき腕のサイズに丸め、最後に針金が飛び出さないように処理すればできあがりです。
低学年向け(131〜140)
何色になるかな?

遊びの延長のようにできる楽しい実験なら、よろこんでみんなやりたくなりますよね?
この実験は絵の具、水、ペットボトルがあればできる色水遊びのような感覚で楽しめるもの。
まずはペットボトルに水を入れ、フタの内側に絵の具を少し付けます。
しっかりとフタをしめてから思いっきりシェイク!
一気に普通の水が色水に変わります。
フタの裏に2色、3色の絵の具を付けて「この色が混ざれば何色になるかな?」と予想しながらやってみましょう。
名前のない色ができあがるかも?
浮く野菜?沈む野菜?

科学に興味を持つきっかけとして、野菜が浮くか沈むかを試してみるのもオススメです。
まずはお好きな野菜を用意し、水を入れた紙コップに投入します。
すると浮く野菜と沈む野菜が出てくるはずです。
次に塩水やサラダ油でも試してみましょう。
これらの実験から、軽いものは浮き、重いものは沈むとわかります。
最後にサラダ油と水を混ぜて分離させてみたり、水と塩水の重さを比べたりしてもよいでしょう。
より理解しやすくなります。
ぐるぐるトルネード

空気がぐるぐるとうずを巻く自然現象の竜巻、なんでうずができているのか不思議ですよね。
そんなトルネードを簡単な道具を使って作ってみようという実験です。
必要なものはペットボトルと泡が出る入浴剤、それを溶かすためのお湯があればOKです。
ペットボトルの中にお湯を入れて入浴剤を溶かす、ふたをしっかり閉めて勢いよく回転させることで、うずが発生します。
竜巻ができる仕組みを調べたうえで、理解を深めるためにおこなってほしい簡単な実験です。






