小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア
夏休みといえば、なかなか決まらないこともよくある自由研究のテーマ。
理科の実験や工作、どちらも楽しいですよね!
工作が得意な子供は、作る楽しみを感じながら進められるので工作がオススメです。
夢中で取り組むと、数日で完成できることもあります。
そこでこちらでは、自由研究や工作のアイデアをいろいろご紹介します!
もしテーマに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください。
楽しい夏休みの思い出を作るために、自分だけの作品を作ってくださいね!
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高学年向け(161〜170)
立体で作ろう!人体

立体の人体を作ってみませんか。
人の体ってどういうバランスでどういう構成になっているかなどあまり考えたことがない人もいらっしゃるかもしれません。
こちらの立体の人体はまず下書きとしていろいろな方向から見た人体をクロッキー帳に描き、それをもとに針金で骨組みを作ります。
できたらその骨組みを台に貼り、紙粘土で肉付けしていきます。
次にアクリル絵の具で色付け。
台を持ちながらいろいろな角度から塗っていくとよいでしょう。
細かい部分もうまく塗り分けてくださいね。
紙で作ろう

気軽にアートを楽しみたい時にオススメなのがこちらの紙で作るクシャクシャアート。
紙を丸めたり、やぶったりしながら何を作ろうかイメージして作品を作り上げていきます。
紙の感触を楽しみながら手先をたくさん使うことで、指先の発達や集中力、想像力が自然と育まれます。
「こんな形になった!」「もっとこうしよう!」というひらめきが作品を作る面白さを知るきっかけにもつながります。
自由に個性を表現でき、唯一無二の魅力的な作品を簡単に楽しく作ることができるのでぜひ参考にしてみてくださいね!
高学年向け(171〜180)
空き瓶でスノードーム
スノードームをお土産やプレゼントとしてもらったり買ったりしたことのある人は多いのではないでしょうか。
そんなスノードームを空きビンで作ってみませんか。
思ったより簡単に作れてきれいで癒やされますよ。
用意するものは空きビン一つと、メラミンスポンジ、洗濯のり、人形のようなパーツ、きらきらラメなどです。
100均などで買うと安くできますよね。
まずビンのフタの内側にメラミンスポンジを貼り、その上に人形などのパーツを貼ります。
ビン本体のほうにラメを入れ、洗濯のりと水を入れて混ぜ、フタをすれば完成です。
お話の絵

絵を描くときには何をテーマにするのかが重要、そこに悩んでなかなか描きはじめられないという人もいるかもしれませんね。
そんな絵のテーマを決めるのが苦手だという人にオススメなのが、お話を参考にして絵を描いていくパターンです。
物語を自由に選んで、そこから好きな場面を見つけ、それを絵で自分なりに表現していきましょう。
表紙のイラストや挿絵に影響される場合もあるので、そこからどこまで離せるのか、オリジナリティを出せるのかという点で技術が必要ですね。
物語の風景をイメージ、そこから想像を広げていくことを心がけましょう。
かっこいい輪ゴム鉄砲

強くてかっこいい輪ゴム鉄砲を紹介します。
折り曲がるストロー17本、洗濯バサミ、テープ、ハサミを準備して作っていきましょう。
ストロー2本を曲がる部分を貼り合わせてテープで固定していきましょう。
洗濯バサミ1個を貼り合わせたストローの隙間部分に合わせて貼り合わせ土台を作っていきましょう。
ストローを束ねるときは重ねたものがずれないようにしっかりと固定していきましょう。
4本ずつのストローを8本重ね合わせて曲がる部分を伸ばして作っていきますよ。
パーツ同士を貼り合わすときは、ストロー同士がずれないようにしっかりと固定していきましょう。
完成したら輪ゴムをかけて遊んでみてくださいね。
はじめての絵の具

絵の具を使って色の重なりや広がりを楽しむ、色彩表現に挑戦する工作です。
画用紙に風船をいくつも描きます。
大きさや形を変えることで、画面に動きが出て楽しい印象に。
線を太めに描いたり風船ごとに模様をつけたりすると、作品により深みが出ます。
好きな色の絵の具を使って風船を丁寧に塗っていきましょう。
色がにじんだり、混ざり合ったりする様子も作品の魅力です。
完成した絵はまるで空に舞い上がるカラフルな風船のようで、見ている人の心も明るくなります。
絵の具の基本を楽しく学びながら、自由に表現する力を伸ばせるアイデアです。
アルミホイルで作る立体作品

銀色に光るアルミホイルを使って、自分だけの立体作品を作るアイデアです。
アルミホイルを好きな長さにカットして、くしゃくしゃに丸めながらしっかりと固めていきます。
ドラゴンを作るなら体やしっぽ、角などのパーツを分けて形を整えながら作るのがコツです。
すべてのパーツができたらバランスを見て組み合わせていき、ボンドやテープでしっかり固定します。
最後に好きな色で着色すれば、リアルで迫力のあるドラゴンが完成。
完成した作品は光を反射して存在感があり、飾るだけで注目を集めるインテリアにもなります。
自由な発想で形を変えたり、物語を考えながら作る楽しさを感じられる工作です。







