「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
FatherJah Vinci

2023年にリリースされ「父の日に贈りたい」との声がよせられているのが『Father』です。
こちらはジャマイカ出身のレゲエシンガー、ジャー・ヴィンチーさんが手掛けた楽曲。
アルバム『World News』に収録されています。
その歌詞は「いつも頑張っている父親に感謝や愛を伝えよう」とうったえかけるような内容です。
レゲエなのでしんみりしすぎず、それでいてしっかり気持ちが伝わるような曲に仕上がっていますよ。
Falling Like The StarsJames Arthur

ジェイムス・アーサーさんは、2012年の『Xファクター』優勝を機にミュージック・シーンに華々しくデビューを果たした、イギリス出身のシンガーソングライター。
『Falling Like The Stars』は2019年にリリースされたシングルで、恋人を星に例えた宇宙規模のスケールの大きなラブソングです。
「四人の子供と眠れない夜」という表現のように、日常のささやかな幸せを描きつつも、恋愛感情の深さや永遠性を壮大なイメージで伝えてくれるのが印象的ですよね。
アルバム『YOU』からの先行シングルとしてリリースされ、全英チャートでもTOP25入りを果たした人気曲です。
七夕の夜、大切な人と星空の下で語らいながらぜひ聴いてほしい1曲です。
Free FallingJames Arthur

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェームス・アーサーさんの5枚目のアルバム『Bitter Sweet Love』からのセカンドトラックが2024年6月にリリースされました。
本作は、ジェームスさんの特徴的なバリトンボイスが深い感情をかき立てる心に響くバラードです。
人生の不確かさと自己価値の探求をテーマにした歌詞は、多くの人の共感を呼ぶでしょう。
自分自身が落ちていくような感覚や時間の不足、価値の問いかけを巧みに表現しており、ジェームスさんの強みである情緒豊かなメロディと完璧に調和しています。
どこか寂しげで切ない気持ちを抱えながらも前を向こうとしている人におすすめの1曲です。
From The JumpJames Arthur, Kelly Clarkson

ジェームズ・アーサーさんとケリー・クラークソンさんによるデュエット曲が登場です。
お二人の親密な雰囲気がとてもよく伝わってくるラブソングで、初めて出会ったあの頃の新鮮な気持ちを思い出させてくれるでしょう。
この楽曲はジェームスさんのアルバム『Bitter Sweet Love』からのリリースで、久々の全米ツアーのプロモーション活動も兼ねているとのこと。
互いの歌声がぴったりとハマり合っているのが実に印象的な1曲ですね。
大切な人と一緒にドライブしながら聴くのにぴったりの曲ではないでしょうか。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Fall DownJebediah

オーストラリアのロックシーンに新風を巻き起こしたバンド、ジェベダイア。
1994年に結成され、ポップパンクとオルタナティブロックを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
1997年にリリースされたデビュー・アルバム『Slightly Odway』は全豪でゴールドディスクを獲得。
楽曲『Leaving Home』や『Harpoon』がヒットチャートを席巻しました。
WAMiアワードで最優秀ビデオ賞を受賞するなど、その実力は折り紙付き。
2024年1月リリースのアルバム『OIKS』では、実験的なアプローチを取り入れた新たな一面を見せています。
オーストラリアのロック好きにはマストな存在ですよ!
Fallin’Jessica Mauboy

2006年に放送されたオーディション番組『オーストラリアン・アイドル』で準優勝し、世間から注目されるようになった女性シンガーソングライター、ジェシカ・マーボイさん。
R&Bとポップをミックスしたキャッチーな音楽性を得意としており、2000年代に大活躍しました。
現在はアーティストのほかにも、慈善活動にも取り組んでおり、オーストラリアでは模範的なタレントとして多くのファンに愛されています。
親しみやすいR&Bを求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
Foolish GamesJewel

切ない恋の記憶と別れの痛みが交錯する、美しくも悲しい楽曲。
ジュエルさんの繊細な歌声が、一方的な愛情の苦悩を鮮やかに描き出します。
この曲は1995年2月にリリースされ、ジュエルさんのデビューアルバム『Pieces of You』に収録されました。
さらに、1997年の映画『Batman & Robin』のサウンドトラックにも採用され、多くの人々の心を捉えました。
ピアノのアルペジオが悲しみの深さを引き立て、静かな夜長に心を癒やしてくれる、そんな曲です。
失恋の痛みを抱えている方や、過去の恋を振り返りたい気分の時に、ぜひ聴いてみてください。





