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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。

アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。

オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。

もくじ

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜300)

FreeDonavon Frankenreiter

2004年にドノヴァン・フランケンレイターさんがリリースした『Free』は、ウクレレの軽快なイントロが印象的な1曲です。

ファーストアルバムの『Donavon Frankenreiter』に収録されており、同じサーフ・ロックのミュージシャンであるジャック・ジョンソンさんと一緒に制作したことで知られています。

アメリカ・カリフォルニア出身の彼はサーファーとしても活動しており、サーフィンをしている気分をそのまま映したような爽やかなサウンドが魅力です!

For All We KnowDonny Hathaway

1970年代のニュー・ソウル・ブームをマーヴィン・ゲイさんやスティービー・ワンダーさんとともに盛り上げたシンガー・ソングライター、ダニー・ハサウェイさん。

クラシック出身のソウルシンガーということもあり、当時のブラックミュージック・シーンでは異色の存在でした。

そんな彼の作品のなかでも、特にエモい作品が、こちらの『For All We Know』。

もともとはジャズのスタンダード・ナンバーなのですが、ダニー・ハサウェイさんのアレンジによって、全く違う雰囲気に仕上げられています。

淡い雰囲気が印象的なボーカルがエモい空気を見事に作り上げている名曲です。

Family MattersDrake

現在、ヒップホップシーンで最も注目を集めているのが、ドレイクさんとケンドリック・ラマーさんによるビーフです。

『Like That』が発展した今回のビーフは、ドレイクさんの『Push Ups』、次いでケンドリック・ラマーさんの『euphoria』と『6:16 in LA』によってディスの応酬が繰り広げられてきました。

本作は世界のヘッズが待ち望んだ、ドレイクさんによる2回目のアンサーです。

序盤からそういった部分がありましたが、本作でも脅し全開のパンチラインが痛快ですね。

個人的にケンドリック・ラマーさんを奴隷開放だけを歌うコマーシャルラッパーのようには思いませんが、どちらがギャングスターかどうかを問われれば、ドレイクさんに軍配が上がることは間違いありません。

裏世界での力を考えれば、ケンドリック・ラマーさんが大いに不利なように思える今回のビーフ。

果たして、二人の結末はどうなるのでしょうか……。

First Person Shooter (ft. J. Cole)Drake

豪華コラボで話題の『First Person Shooter ft. J. Cole』。

こちらはカナダのシンガソングライター、ドレイクさんと、アメリカのラッパー、J. コールさんがコラボして手掛けた楽曲です。

本作は2人のスタンスや音楽制作への熱意を歌う内容で、タイトルにある「一人称シューティングゲーム」という言葉が印象的に使われています。

ドレイクさんが楽曲制作をそのように例えていることから、タイトルが決定したそうですよ。

Follow MeDua Lipa

Dua Lipa – Follow Me (Music Video)
Follow MeDua Lipa

イギリスのシンガーソングライター、デュア・リパさんが2020年にリリースした名曲『Follow Me』。

力強い歌声と、ダンサブルなビートが印象的ですよね。

最近の運動会や体育祭ではダンスを披露する学校も多いと思います。

どんなダンスをおどるのかという部分も大切ですが、なにより重要なのは「選曲」。

この曲は、前半の少しだけダークで落ち着いたところから、サビで一気に盛り上がるところが印象的です。

楽曲に抑揚がついているので、振り付けも考えがいがあるはず!

ノリの良さとかっこよさを両立した楽曲を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

forever//overEden

EDEN – forever//over (official audio)
forever//overEden

アイルランドのシンガーソングライター、エデンさん。

彼のアルバム『Vertigo』に収録されているのが『forever//over』です。

こちらは夏の終わりをテーマにした曲で、夏が終わった後でむなしさに襲われる様子を描いています。

ただし、単純に夏の終わりを悲しんでいるわけではないようです。

この曲はエデンさんの半生を元に書き下ろしたとされていて、夏を幸せな日々に、夏の終わりを人生の暗黒期に例えています。