「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。
アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。
オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜340)
Fear Of The DawnJack White

2000年代のガレージロック・リバイバルの旗手として知られるザ・ホワイト・ストライプスのボーカル&ギターだったジャック・ホワイトさん。
2011年にホワイト・ストライプスが解散したあとは、ザ・ラカンターズやデッド・ウェザーなどのバンドに参加しながら、ソロでも活動をしてきました。
『Fear Of The Dawn』は、そんな彼が2022年に発表した4枚目のアルバムのタイトル曲。
ハードロックからの影響も感じさせる爆発力のあるサウンドと、叫ぶような彼のボーカルで、一度聴くだけでテンションが爆上がりすること間違いなしですよ!
FatherJah Vinci

2023年にリリースされ「父の日に贈りたい」との声がよせられているのが『Father』です。
こちらはジャマイカ出身のレゲエシンガー、ジャー・ヴィンチーさんが手掛けた楽曲。
アルバム『World News』に収録されています。
その歌詞は「いつも頑張っている父親に感謝や愛を伝えよう」とうったえかけるような内容です。
レゲエなのでしんみりしすぎず、それでいてしっかり気持ちが伝わるような曲に仕上がっていますよ。
Falling Like The StarsJames Arthur

ジェイムス・アーサーさんは、2012年の『Xファクター』優勝を機にミュージック・シーンに華々しくデビューを果たした、イギリス出身のシンガーソングライター。
『Falling Like The Stars』は2019年にリリースされたシングルで、恋人を星に例えた宇宙規模のスケールの大きなラブソングです。
「四人の子供と眠れない夜」という表現のように、日常のささやかな幸せを描きつつも、恋愛感情の深さや永遠性を壮大なイメージで伝えてくれるのが印象的ですよね。
アルバム『YOU』からの先行シングルとしてリリースされ、全英チャートでもTOP25入りを果たした人気曲です。
七夕の夜、大切な人と星空の下で語らいながらぜひ聴いてほしい1曲です。
Free FallingJames Arthur

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェームス・アーサーさんの5枚目のアルバム『Bitter Sweet Love』からのセカンドトラックが2024年6月にリリースされました。
本作は、ジェームスさんの特徴的なバリトンボイスが深い感情をかき立てる心に響くバラードです。
人生の不確かさと自己価値の探求をテーマにした歌詞は、多くの人の共感を呼ぶでしょう。
自分自身が落ちていくような感覚や時間の不足、価値の問いかけを巧みに表現しており、ジェームスさんの強みである情緒豊かなメロディと完璧に調和しています。
どこか寂しげで切ない気持ちを抱えながらも前を向こうとしている人におすすめの1曲です。
From The JumpJames Arthur, Kelly Clarkson

ジェームズ・アーサーさんとケリー・クラークソンさんによるデュエット曲が登場です。
お二人の親密な雰囲気がとてもよく伝わってくるラブソングで、初めて出会ったあの頃の新鮮な気持ちを思い出させてくれるでしょう。
この楽曲はジェームスさんのアルバム『Bitter Sweet Love』からのリリースで、久々の全米ツアーのプロモーション活動も兼ねているとのこと。
互いの歌声がぴったりとハマり合っているのが実に印象的な1曲ですね。
大切な人と一緒にドライブしながら聴くのにぴったりの曲ではないでしょうか。