「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。
アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。
オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜360)
Falling or flyingJorja Smith

イギリスを代表するシンガーの1人、ジョルジャ・スミスさん。
数々の音楽賞を獲得していることでも知られていますよね。
そんなジョルジャ・スミスさんがリリースした2枚目のアルバムの表題曲になっているのが『falling or flying』です。
こちらは王道ともいえるR&Bに仕上がっていますよ。
真っすぐな愛について歌うロマンチックな歌詞と、ムーディな歌唱が聴く人をいやしてくれます。
夜に1人でまったり聴くのもいいですね。
FinallyJorja Smith

イギリスの若手R&Bシーンを代表するジョルジャ・スミスさんが新たに届けてくれた『Finally』は、強烈な印象を残してくれる楽曲です。
この曲は、心に届く歌詞と優美なボーカルで、聴く人の内面を震わせます。
スピリチュアルな雰囲気と現代的なR&Bの要素が見事に織り交ぜられており、自分自身を大切にし、前向きなメッセージが込められているのが感じられます。
話題の映画『The Color Purple』のサウンドトラックにもぴったり合っていますね。
February SongJosh Groban

オペラにルーツを持つ、歌手のジョシュ・グローバンさん。
数々の人気ドラマに出演するなど、マルチに活躍されていますよね。
そんな彼が会えなくなった大切な人への思いを歌ったのが、『February Song』です。
前半はバラードのようなしっとりとした歌唱を、ラストのサビではオペラのようなパワフルな歌唱を披露しています。
悲しくも美しいという例えがピッタリな名曲に仕上がっていますよ。
歌詞の繊細な表現も魅力なので、ぜひお手元に歌詞カードを用意して聴いてください。
FaithfullyJourney

スティーヴ・ペリーさんの突き抜けるような高音が気持ちよいロックバンド、ジャーニー。
彼らの『Faithfully』は、ニール・ショーンさんのよく伸びるギターの音色が胸を熱くするパワーバラードなんです。
また、キーボードのフレーズがこの曲をより重厚にしてくれているのもポイント。
ジャーニーは他にも『Open Arms』や『Send Her My Love』などのパワーバラードがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
Forever AutumnJustin Hayward

日本でも大ヒットした名曲、『Forever Autumn』。
こちらはムーディー・ブルースのリードシンガーとしても知られるジャスティン・ヘイワードさんが手掛けた1曲。
こちらはどこかさみし気な雰囲気の楽曲で、曲中では秋の悲しいできごとを示唆しています。
また秋を「冬が訪れる前触れ」と捉え、次第に渡り鳥が飛び去っていく様子も描いています。
そこからどんなメッセージを感じるか、ぜひご自身で確かめてみてくださいね。