「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
Know Your EnemyRage Against The Machine

ギター、ベース、ドラムス、ボーカル……ロック・バンドとして最もシンプルかつ基本的なフォーマットのレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが生み出した革新的な、文字通り「オルタナティブ」なロックは多くの模倣を生み出しましたが、何十年過ぎようとも決してオリジナルを超えることはできません。
2000年に解散後、断続的に再結成を果たしてライブなどは行っておりますが、リリースしたオリジナル・アルバムはたったの3枚。
とはいえそれで十分なのではないかと思うほど、その完成度の高さは群を抜いておりますね。
変態的な技法を駆使したイントロから、一気に爆発的な展開へと雪崩れ込む瞬間のとてつもない緊張感が魂を震わせる超名曲『Know Your Enemy』を聴くだけでも、彼らの基本的な音楽性と政治的な態度、立ち位置などは掴めるはず。
1992年にリリースされたセルフタイトルの大・大傑作デビューアルバムに収録されており、ライブでも必ず演奏される代表曲の1つです。
「おまえの敵を知れ」という強烈なタイトルを叫ぶカリスマティックなフロントマン、ザック・デ・ラ・ロッチャさんの声はいつ聴いても身が引き締まる思いがしますね。
レイジの楽曲はストレートにカッコ良く、もちろん音を聴いているだけでも十二分に楽しめますが、やはり歌詞の内容を知ることでその曲がどういった意味を持っているのかが理解できますから、対訳などを駆使してぜひ現代においても色あせない彼らの言葉を読み込んでみてください。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Kill The KingRainbow

イントロから耳を奪われるハードロックの金字塔。
レインボーの代表曲として知られるこの楽曲は、1978年発売のアルバム『Long Live Rock ‘n’ Roll』に収録されました。
リッチー・ブラックモアさんのギターリフとソロ、コージー・パウエルさんの爆走ドラム、そしてロニー・ジェイムス・ディオさんの力強いボーカルが織りなす重厚なサウンドは、まさに圧巻。
ロックファンなら一度は聴いておきたい、エネルギッシュで攻撃的なナンバーです。
Kiss You While I CanRascal Flatts

アメリカのカントリー・ミュージック・トリオのRascal Flattsによるトラック。
2017年にリリースされたアルバム「Back to Us」に収録されています。
このアルバムはアメリカやイギリス、ニュージーランドのチャートでTop10入りを果たし、オーストラリアでNo.1を獲得しています。
Katy SongRed House Painters

Red House Paintersは、1988年から2001年まで活動をしていたサンフランシスコのロック・バンドです。
このトラックは1993年にリリースされたセルフタイトルのアルバムに収録されています。
Pitchfork Mediaによって、”Top 200 Tracks of the 90s”に選出されています。
Knightrider of DoomRhapsody of Fire

エメラルド・ソード・サーガというコンセプトストーリーを構成する1曲です。
しかし、歌詞の内容や世界観がわからなくても、十分に楽しめます。
ファンタジー要素溢れる、壮大かつ勇ましいアグレッシブなナンバーです。
KepterRichard Devine

アトランタを拠点に1995年から活動する、エレクトロニック・ミュージシャンでサウンド・デザイナーのRichard Devine。
彼はクラシックなグリッチ・ミュージックと現代のエレクトロニック・ミュージックを融合させた、重厚なサウンドで知られています。
このトラックは2001年にリリースされました。
Kiss It BetterRihanna

Rihannaによって2016年にリリースされた、ミッド・テンポのR&Bパワー・バラード。
世界各国でヒットし、アメリカとベルギーのチャートでNo.1を獲得しました。
陰鬱なモノクロのミュージック・ビデオは、イギリスのファッション・フォトグラファーのCraig McDeanによって監督されています。





