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「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?

そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。

「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)

KaleidoscopeRingo Deathstarr

シューゲイザーバンドの新世代であり、来日公演なども決まり活躍の幅が増えている期待のバンド。

女性ベースボーカルであり、シューゲイザーとしてのPV、サウンドのアプローチは完璧であり、ポップとしてもメロディの確立されたバンドである。

Killing Me SoftlyRoberta Flack

ロバータ・フラックさんの名前は知らなかったとしても、ネスカフェのCM曲として日本ではおなじみの『Killing Me Softly With His Blues』、邦題『やさしく歌って』を一度は耳にしたことがあるでしょう。

1937年生まれ、アレサ・フランクリンさんやグラディス・ナイトさんよりも年上のロバータさんは、ピアニストとオルガニストの両親という音楽一家で育ち、ピアニストとしてコンクールなどでも優秀な成績を収めて大学に進学、クラシックや声楽などを学んだインテリジェンスな経歴の持ち主なのですね。

クリント・イーストウッドさんの初監督映画『恐怖のメロディ』の挿入歌で、全米チャート1位を記録してグラミー賞を受賞した大ヒット曲『愛は面影の中に』を収録した『First Take』でアルバム・デビューを果たしたのが1969年のことですから、30代を過ぎてからの遅咲きのデビューと言えます。

1973年には前述したロリ・リーバーマンさんのカバー曲『やさしく歌って』が全米チャート1位とグラミー賞受賞を獲得、2年連続で最優秀レコード賞を受賞するという歴史的な快挙を成し遂げました。

そんなロバータさんは、とくに70年代以降の作品はソウルのみならずクラシック、ジャズ、AORなどさまざまなジャンルへとつながる要素を兼ね備え、都会的で洗練されたアレンジャーとしての才能も発揮しており、長いキャリアの中で常に現役のミュージシャンとして活動を続けている稀有な存在です。

泥臭いソウルは苦手……という方であっても、ロバータさんの優しく伸びやかな歌声は聴きやすいのではないでしょうか。

KeliruRuth Sahanaya

Ruth Sahanaya – Keliru | Official 4K Remastered Video
KeliruRuth Sahanaya

Ruth SahanayaはインドネシアのDIVAの一人です。

Titi DJ, Reza, Krisdayantiと同じぐらいの立場に並んでおり、インドネシアでは非常に人気度が高い歌手の一人です。

彼女のライブは必ず満席で、リリースされたアルバムも必ず大ヒットになります。

KeliruはRuth Sahanayaの大ヒットシングルで、恋愛の中でよく起こる誤解の話についての歌です。

KimRyan Adams

ガールフレンドの裏切りについて歌われているこの曲は、ライアン・アダムスの初恋からインスパイアされています。

ジョニー・デップがゲスト・ギタリストして参加している曲で、2014年にリリースされたセルフタイトルのアルバムに収録されています。

「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)

Königin der NachtSCHWARZER ENGEL

SCHWARZER ENGEL – Königin der Nacht (OFFICIAL VIDEO)
Königin der NachtSCHWARZER ENGEL

ドイツのバンド。

とにかくボーカルがキャラ立ち過ぎですね。

洋ゲーに出てきそうな風貌にそりゃPVみたいに逃げるわという感じですが、低音のドイツ語歌唱が、同郷のラムシュタインを思わせる部分もあります。

曲にインパクトを求める方はぜひ。

KID OF DARKNESSSlaughter To Prevail

SLAUGHTER TO PREVAIL – KID OF DARKNESS (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
KID OF DARKNESSSlaughter To Prevail

デスコアとシンフォニックなブラックメタル、そしてニューメタルの要素を融合した、ロシア発の注目すべきバンドです。

2014年に結成され、2015年にデビューEP『Chapters of Misery』をリリース。

2017年のデビューアルバム『Misery Sermon』は極限まで極悪さを追求したデスコア・スタイルで多くのマニアを驚かせました。

2021年8月に発表したセカンド・アルバム『Kostolom』では、90年代後半から00年代のニューメタルを連想させるリズム・パターンやギター・フレーズを取り入れ、進化を遂げています。

リードボーカルのアレックス・テリブルさんの強烈なガテラルボイスが特徴的で、ロシア語と英語の両方で歌われる歌詞も魅力の1つです。

過激なサウンドと共に、ロシアの遺産のヒントを音楽に取り入れているのも興味深いポイントですね。

Kill Bill Feat. Doja Cat (Remix)SZA

現代最高峰のR&Bシンガーという枠内をこえて、音楽シーンにおける代表的なアーティストとして内外から絶賛されるシザさん。

2022年の12月に突如発表したセカンドアルバム『SOS』は記録的なヒットを飛ばし続けており、リードシングルの『Kill Bill』もロングランヒットとなっていますよね。

そんな『Kill Bill』に新たなリミックス版がリリース、盟友とも言えるドージャ・キャットさんがメロディアスなラップで参加しています。

2人の相性の良さは大ヒット曲『Kiss Me More』の時点で折り紙付きですし、楽曲の新たな魅力を引き出していますよ。

歌詞やタイトルの元ネタに即したと思われる、ドット絵で表現されたMVにも注目です!