「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
King Of SorrowSade

イギリスのグループであるSadeによって、2001年にリリースされたトラック。
歌手になることを夢見るシングルマザーのジレンマを描いたミュージック・ビデオは、Sophie Muller監督によってプエルトリコのノルマンディー・ホテル周辺で撮影されました。
Kiss Of LifeSade

ミステリアスかつ魅惑的な、シャーデー・アデュさんが持つスモーキーなアルト・ボイスを軸とした、無駄のない楽曲アレンジによって素晴らしい名曲の数々を生み出し、寡作ながらもリリースした作品すべてが世界的なヒットを記録しているシャーデー。
今回紹介する『Kiss of Life』は、1992年にリリースされたアルバム『Love Deluxe』に収録され、翌年にシングル・カットされた楽曲です。
たった2つのパターンのコード進行というシンプルな構成ながら、メロディの変化やたくみなバンド・アンサンブルで織り成す美しい楽曲となっています。
バラードとはいっても、湿っぽい雰囲気は皆無、スムーズジャズにも通じるしゃれた味わいを持っているのが見事ですよね。
Kenangan TerindahSamsons

元恋人と別れたのに中々忘れることができない、という状況に当てはまりますか。
もしそうであれば、この曲はあなたにぴったりです。
別れたくて別れたではなく、ある事情で別れてしまったあなた、または元恋人と別れたとしても中々忘れることができないあなた、ぜひこの曲を聴いて下さい!
King of AnythingSara Bareilles

アメリカのシンガー・ソングライターであるSara Bareillesによって、2010年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.4を記録し、グラミー賞にノミネートされました。
ミュージック・ビデオは、カナダのバンクーバーで撮影されています。
Sam Tsuiなどによってカバーされているトラックです。
Killing MeSasha Keable, Jorja Smith

R&Bシンガーのサーシャ・キーブルさんとジョルジャ・スミスさんによる名曲『Killing Me』。
イギリスの音楽シーンを代表する女性シンガーによって歌われた本作は、スタイリッシュでやや暗めな曲調が印象的な楽曲です。
曲のテイストとしてはスティングさんの『Shape Of My Heart』に近い感じですね。
決して派手な楽曲というわけではありませんが、楽曲のいたるところに高級感のただようサウンドがちりばめられています。
極上の1曲をぜひ味わってみてください。
king of boogieSavoy Brown

キム・シモンズ率いるsavoy brownは60年代から活動する息の長いブルースバンドですが、いまひとつ個性が弱く、永遠のB級の地位にとどまっています。
年代によりハードロック寄りなスタイルに変化しましたが、むしろそちらのほうがケレン味があってよいです。
Kiss from a RoseSeal

抑えきれない恋心を表現した、心揺さぶるバラードですね。
繊細な歌声と壮大なサウンドが、あなたの心の奥底に触れてくるはず。
シールさんの魂のこもった歌唱は、まるで恋に落ちる瞬間の高揚感を体験しているかのよう。
1994年リリースのこの楽曲は、映画『バットマン フォーエヴァー』でも使用され、大ヒットを記録。
グラミー賞も受賞した本作は、彼の代表曲として多くの人々に愛され続けています。
恋に悩む人はもちろん、大切な人への思いを再確認したい方にもおすすめ。
心に響く歌詞と美しいメロディが、あなたの気持ちを優しく包み込んでくれるでしょう。





