「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「P」から始まる音楽の世界は、驚くほど多彩な輝きに満ちています。
イギリスのヘヴンリーが贈る心温まる『Portland Town』、アメリカのコニー・フランシスさんが歌う甘美な『Pretty Little Baby』、イタリアのモダーが奏でる情熱的な『Passione Maledetta』など、国境を越えて響く珠玉の楽曲たちをご紹介します。
ジャンルを超えた魅力的な音楽との出会いをお楽しみください。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜440)
Praising You (feat FatboySlim)Rita Ora

リタ・オラさんとファットボーイ・スリムのコラボレーション曲、『Praising You (feat.Fatboy Slim)』は新たなイメージを打ち出したダンスミュージックです。
ファットボーイ・スリムの中心人物、ノーマン・クックさんは元ベーシストだっただけに、ベースの存在感が際立ち、低音のアクセントが魅力的な曲に仕上がっています。
一度聴くとクセになり、何度も聴きたくなる楽しさがありますよね。
ベースは単に低音を刻むだけでなく、楽曲全体を引き立てる存在といえます。
Play My GameRobo

体を揺らしてノりたくなる、キャッチーでポップなダンスチューンです。
イタリアのボカロP、Roboさんによる楽曲で、2019年に公開されました。
歌モノというよりは、初音ミクの歌声を楽器の一つとしてとらえたインスト寄りな仕上がり。
そのままクラブやフェス会場で流れていてもおかしくないと思えてしまう、かなり本格的なEDMと言えます。
何も考えず、このスタイリッシュなポップサウンドに、ただただ身を任せてみませんか?
Pull Me ThroughRoyal Blood

乾いたサウンドのロックソングが好きという方にオススメなのが『Pull Me Through』です。
こちらはイギリス発のロックデュオ、ロイヤル・ブラッドがアルバム『Back to the Water Below』のリードシングルとして発表した楽曲。
全体的に乾いたサウンドで構成されていて、歌詞はあらゆる物事に打ちのめされる男性を描くというものです。
男性は必死につらいできごとを耐えているのですが、曲のラストである解決策を見つけます。
現実世界でも参考にできると思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。
Purpose For PainSCOTT STAPP

90年代に活躍したポストグランジバンド、クリードのボーカリストとして活躍していたスコット・スタップさん。
こちらで紹介しているのはスコットさんが2019年にリリースした『Purpose Of Pain』です。
夏はロックフェスなどもよく開催されており、バンド特有の豪快で爽快なサウンドがよく似合うイメージを持っている方も多いのでは。
『PurposeOf Pain』のヘヴィなサウンドはそんな音楽を求めている方々に特にグッとくるはずですよ!
Punk’s DeadSOFT PLAY

イギリスのパンクロックデュオ、ソフトプレイ。
彼らが手掛けるハードな1曲『Punk’s Dead』を紹介します。
本作の魅力として第1にあげたいのは、スカッとする歌唱ですね。
叫んでいるといっても過言ではないほどの気迫が込められていますよ。
またそれを盛り上げてくれているギターとドラムのサウンドも圧巻の迫力です。
ちなみに、歌詞もハードな内容で、政治的なことや音楽シーンへの皮肉が歌われています。
そのメッセージ性にもしびれますね。