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【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム

高齢者の方が室内でも、安全に楽しめるレクリエーションやゲームをご紹介します。

外に出たくても、その日の天候によっては出られない日もありますよね。

いつまでも心身ともに快適に過ごせるように、さまざまなものを厳選しました。

それぞれの心身の状況に応じておこなってくださいね。

個人だけでなく、みんなで一緒に楽しめるレクリエーション・ゲームもたくさんそろえており、日頃のストレス解消にもなるのでオススメです。

飽きの来ないように、いろんなレクリエーション・ゲームをおこなってみてくださいね。

もくじ

【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム(161〜180)

ペットボトルキャップ探しゲーム

【認知症予防レク】紙コップでペットボトルキャップ探しゲーム
ペットボトルキャップ探しゲーム

裏返しにたくさん並んでいる紙コップ。

その中からひとつだけ、赤いペットボトルのキャップを見つけられるのか?というゲームです。

チームに分かれて競うのですが、赤いペットボトルのキャップはどこがわかりにくいのか、チームで相談しながらお互いの相手チームの紙コップに入れます。

一人ずつ順番に紙コップを開けていって早く赤いキャップを見つけたチームの勝ちです。

ただ紙コップを取るだけなのですがちょっとドキドキ、宝探しをしているような気分になるゲームですよね。

ゆらしてシュート

レクリエーション介護(10)「ゆらしてシュート」 【片麻痺上肢訓練】
ゆらしてシュート

楽しく上半身を動かすには、「ゆらしてシュート」もピッタリです。

こちらは座ったままプレイするレクリエーションのアイデア。

まず大きめな段ボール紙を用意し、カッターでランダムのカ所を切り抜きます。

そして二色に色分けしたペットボトルのキャップを紙の上に置いたら完成です。

これを座ったまま2人で持ち、ゆらして自身の色のキャップを穴にはめるのを目指しましょう。

ちなみに、段ボール紙は2枚重ねておくと、折れにくくなり長く使えます。

グランドパサー

【★UFレク】#13『グランドパサー』簡単工作で作る 高齢者に効果的な下肢の筋力アップ&可動域訓練ゲーム
グランドパサー

「グランドパサー」は、チームワークが試されるレクリエーションです。

まず用意してほしいのが、ボールと土台です。

土台は平たい箱にセロハンテープの芯を貼り付けて作ります。

そして土台にボールを乗せたら準備OKです。

ゲームが始まったら参加者は、イスに座ったまま足で隣の人に土台を渡していきます。

そしてボールを落とさず終えられたらクリアです。

これなら足腰の運動にも役立ちますね。

また、相手のチームとの競争にしても、白熱すると思いますよ。

すき焼きジャンケン

レクリエーション介護 (02)「すき焼きじゃんけん」 【準備から楽しい】
すき焼きジャンケン

ごちそうの代表的存在のすき焼き。

みなさんそれぞれに好みの具がありますよね?

そんなすき焼きの具を集めていくというゲームがすき焼きジャンケンです。

みんなで話し合い、すき焼きの具を決めてカードを作ります。

肉、卵、ネギなどははずせませんよね。

カードが作れたらランダムに袋の中に入れておきます。

「すき焼きジャンケン、ジャンケンポン!」の号令でジャンケンをして勝った人が袋からカードを引き、具をそろえていきます。

具がダブってしまったらなかったことに。

全種類の具を早くそろえたチームの勝ちです。

チーム戦にしても楽しめるゲームですよね!

オーバーザマウンテン

【★UFレク】#23~山を越えろ!~『オーバーザマウンテン』子供から高齢者まで楽しめるレクリエーションを作ろう~
オーバーザマウンテン

パークゴルフや、ボーリングが好きという方にオススメしたいのが「オーバーザマウンテン」というレクリエーションです。

まずは、大きめの段ボールやプラスチックボードを用意します。

そして、山折りにし、頂上部にいくつか穴を開けていきます。

プレイヤーはそこにボールを転がし、山をこえるのを目指すという内容です。

ボールを転がす方法は手でも、何かで打ってもOKですよ。

意外と球が通過しやすいので、穴は大きめかつ、多めがちょうどよいでしょう。

ホワイトボードゲーム

ホワイトボードゲーム (2種類) 高齢者 レクリエーション 介護 デイサービス
ホワイトボードゲーム

ホワイトボードを使ったレクリエーションを検討している方も多いでしょう。

そこで、ホワイトボードを使う変わったゲームを紹介しておきます。

まずひとつは言葉探しゲーム。

こちらはホワイトボードに書かれた五十音の中から、足りない言葉を見つけるという内容です。

出題者側は、あらかじめどれを抜かして書くか決めておくと、スムーズですよ。

そしてもう一つ、これをアレンジして、足りない数字を探すゲームもオススメです。

見やすいように言葉や数字は大きめに書くように気を付けましょう。