【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム
みんなで楽しく体を動かしながら、頭の体操もできる!
バランス感覚を鍛えるゲームをお探しの方にオススメなのが室内レクリエーションです。
割り箸取りゲームやバランスUFOゲーム、ピンポン玉うつしなど、座ったままでも十分に楽しめるアイデアをご紹介します。
特にバランスを考えながら割り箸を抜く動作や、円盤にのせる動作は、集中力とバランス感覚が自然と身につきますよ。
高齢者の方同士で盛り上がれるアイデアばかりですので、ぜひ一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
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頭を使うゲームとクイズで脳トレ効果(1〜10)
私は誰でしょうクイズ

いくつかのヒントを元にそれが何なのかを当てる、私は誰でしょうクイズで脳のトレーニングをしてみましょう!
「私は誰」とは言っていますが人物ではなく、みなさんがよく知っている物や公共機関などが出題されています。
動画でもクイズはありますが、自分たちで問題を作ってみるというのもいいですよね。
動物や身近な食べ物などでもわかりやすいのではないでしょうか?
最初のヒントが難しくても考えることが脳トレになるので、だんだんとわかりやすいヒントにしていきましょう。
色合わせゲーム

紙コップの底に色のテープが貼られていて、それと同じ色に装飾されたトイレットペーパーの芯を選んでそこに乗せていくというゲームです。
紙コップの底という不安定な場所に、長さのあるペーパーの芯を置くという動きによって、安定を見極める集中力と力のコントロールを意識してもらいます。
制限時間を設けたり、対戦形式で進めると、スピードも意識してもらえるのでそちらもオススメですよ。
置く場所の不安定さや置くものの長さを調整すれば、難易度も上がって、より力のコントロールを意識してもらえそうですね。
簡単脳トレ、せーのゲーム

事前の準備がいらない、座っておこなえる簡単な脳トレゲームのご紹介です。
2人一組になり、「せーの5」など数字をどちらかが言ったときに足や手を上げます。
言った数字とあげた手足の合計数が合っていたら正解です。
あえて手足を多くあげて、相手の言った数字をはずすなど、ゲーム風にして楽しみながら脳トレしていきましょう。
間違えても笑いが起きるような雰囲気作りもポイントです。
手や足をあげることで、体操にもなるのでぜひ、高齢者とご一緒に取り組んでみてくださいね。
同じ文字穴埋めクイズ

脳のトレーニングに効果的!
同じ文字穴埋めクイズのアイデアをご紹介します。
画面には、ひらがなで単語が表示されますが、その単語には○のマークで穴があいています。
○の数に関わらず、同じひらがなを使って単語を完成させましょう!
例えば「○か○ま」という文字が表示されて「○の中に同じ文字を入れましょう」というような問題が20問出題されています。
それぞれの制限時間は20秒ですが、ヒントもあるので落ち着いて考えてみてくださいね。
答えがわかるとスッキリしそうですね。
脳活なぞなぞ 20秒で脳を活性化

意識的に頭を動かしたい時にぴったりの脳トレゲーム「脳活なぞなぞ20秒で脳を活性化」をご紹介いたします。
20秒という短い制限時間内で答えを考えることで、集中力と瞬発力が自然に鍛えられます。
シンプルながら巧妙な問題が、発想力や記憶力を刺激し、脳の活性化を促進。
解けた時の達成感はやる気にもつながり、継続することで確かな効果が期待できます。
グループでワイワイと楽しむのも良し、自分のペースで楽しむのも良しの脳トレアイディアです。
爆弾ゲーム

指定されたお題に当てはまる単語を順番に回答しつつ、次の人に時計が入った球をわたしていくというゲームです。
お題から言葉をすばやく思い浮かべる発想力、すばやく球をパスしていく瞬発力の両方が試されますね。
制限時間は発表されているものの、時計は球の中にあって見えないので、どのタイミングで音がなるかがわからないところも、ゲームに緊張感を与えている印象です。
記憶から言葉を引き出しつつ、体も動かしていくという作業が、脳の活性化にもつながっていきますよ。
小銭計算

小銭を数えておこなう脳トレ、小銭計算をご紹介します。
画面に小銭が表示されますので、制限時間内に覚えて、いくらあったのかを計算してください。
一瞬で見て、覚えて、計算までをおこなう二重の作業は脳を非常に活性化しますよ。
お金の計算や支払いは、社会の中で暮らしていく上では欠かせない活動です。
実は初期の認知症では小銭の計算が難しくなり、お札を多用するようになるといったことが報告されています。
日常的に買い物をする機会が少なくなってきたという方は、ぜひ試してみてくださいね。





