【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム
みんなで楽しく体を動かしながら、頭の体操もできる!
バランス感覚を鍛えるゲームをお探しの方にオススメなのが室内レクリエーションです。
割り箸取りゲームやバランスUFOゲーム、ピンポン玉うつしなど、座ったままでも十分に楽しめるアイデアをご紹介します。
特にバランスを考えながら割り箸を抜く動作や、円盤にのせる動作は、集中力とバランス感覚が自然と身につきますよ。
高齢者の方同士で盛り上がれるアイデアばかりですので、ぜひ一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
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頭を使うゲームとクイズで脳トレ効果(1〜10)
絵から漢字を連想するゲーム

絵を見て想像してみましょう!
絵から漢字を連想するゲームのアイデアをご紹介します。
認知症の予防としても人気のゲームなのだそうです。
たとえば、木が3つ並んだイラストを準備して、どんな漢字を表しているのか考えてみましょう。
答えは「森」ですよね。
このように、イラストを見て当てはまる漢字を答えるというシンプルで楽しいゲームですよ。
頭を使うので、答えがわかった時にはスッキリとした気持ちになりそうですよね!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
箱の中身はなんだろな?けん玉

けん玉は玉と持ち手がひもでつながっている独特な形がヒントになりそうですね。
触れたことがあるのかどうか、どこまでなじみがあるおもちゃなのかというところでも正解率が変わりそうですね。
木の感触だけで正解にたどり着くのは難しいので、触って形をチェックしていくパターンがいいかもしれませんよ。
形や感触でも答えがわからないという場合には、「お正月」や「おもちゃ」、球で遊ぶなどのヒントがあれば、答えに気付ける人も出てきそうですね。
頭を使うゲームとクイズで脳トレ効果(11〜20)
絵合わせゲーム

ならべられた紙コップの底に描かれた絵を見て、同じ絵が描かれているものを探してそろえていくゲームです。
同じ絵を探すことで集中力を鍛えつつ、そこにすばやく紙コップを重ねる動きで、手の動きにも意識を向けてもらいましょう。
どのような絵を描いておくのかも重要で、春をテーマにした絵に限定するなどの工夫で、視覚でもゲームを楽しんでもらいましょう。
同じようで少しだけ異なる絵など、ひっかけの要素も加えれば、より手元にも集中してもらえるのでオススメですよ。
「字」発見ゲーム

新聞紙の中からひとつの字を探していくゲームです。
新聞紙といえばたくさんの字、文章であふれています。
その中からたとえば「の」の字を探して丸を付けていく、一番多くの「の」を探せた人の勝ち、というゲームです。
新聞紙の半分を一人ずつ持ち、スタートの合図とともに字を見つけて丸を付けていきましょう。
細かくてたくさんの字の中からじっくりと一つの字を探すというのは根気もいりますが、脳のトレーニングにはもってこいなゲームですよね。
ひらがな並べ替えクイズ

ランダムに並んだ文字から言葉を作り上げるという、文字の並べ替えゲームです。
パッと見ても一瞬、脳がパニックになるような感覚ありませんか?
焦れば焦るほど難しく感じてしまうので、ゆっくりと落ち着いて文字を見るようにしましょう。
3文字から4文字くらいがちょうど良いのではないでしょうか?
また、慣れてきたら文字数を増やしてみるのも、難易度が上がるので楽しめますよ。
ことわざクイズ

日本人なら耳にしたことがあることわざ。
今回は、カッコの中に当てはまる文章を考えて、ことわざを完成させる「ことわざクイズ」をご紹介します。
一文を当てはめるだけでしょう?
とお考えの方もいらっしゃるでしょうが、やってみると案外と難しいことに驚くはずです。
また、もしかしたら初めて知ることわざもあるかもしれません。
余裕があれば、文章だけでなく、意味も考えてみてくださいね。
文字やその内容は意味記憶と言われ、私たちの知識を構成する大切な記憶です。
脳トレを楽しみながら、定期的に活用することをオススメします。
ホワイトボードゲーム

ホワイトボードを使ったレクリエーションを検討している方も多いでしょう。
そこで、ホワイトボードを使う変わったゲームを紹介しておきます。
まずひとつは言葉探しゲーム。
こちらはホワイトボードに書かれた五十音の中から、足りない言葉を見つけるという内容です。
出題者側は、あらかじめどれを抜かして書くか決めておくと、スムーズですよ。
そしてもう一つ、これをアレンジして、足りない数字を探すゲームもオススメです。
見やすいように言葉や数字は大きめに書くように気を付けましょう。





