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【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム

高齢者の方が室内でも、安全に楽しめるレクリエーションやゲームをご紹介します。

外に出たくても、その日の天候によっては出られない日もありますよね。

いつまでも心身ともに快適に過ごせるように、さまざまなものを厳選しました。

それぞれの心身の状況に応じておこなってくださいね。

個人だけでなく、みんなで一緒に楽しめるレクリエーション・ゲームもたくさんそろえており、日頃のストレス解消にもなるのでオススメです。

飽きの来ないように、いろんなレクリエーション・ゲームをおこなってみてくださいね。

もくじ

【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム(181〜200)

「字」発見ゲーム

【高齢者レクリエーション】簡単脳トレならコレ!『の』の字発見ゲーム
「字」発見ゲーム

新聞紙の中からひとつの字を探していくゲームです。

新聞紙といえばたくさんの字、文章であふれています。

その中からたとえば「の」の字を探して丸を付けていく、一番多くの「の」を探せた人の勝ち、というゲームです。

新聞紙の半分を一人ずつ持ち、スタートの合図とともに字を見つけて丸を付けていきましょう。

細かくてたくさんの字の中からじっくりと一つの字を探すというのは根気もいりますが、脳のトレーニングにはもってこいなゲームですよね。

ひらがな並べ替えクイズ

【言葉並べ替えクイズ】高齢者向け脳トレゲーム!文字(ひらがな)を並び替えて言葉を完成させよう!【認知症予防】#8
ひらがな並べ替えクイズ

ランダムに並んだ文字から言葉を作り上げるという、文字の並べ替えゲームです。

パッと見ても一瞬、脳がパニックになるような感覚ありませんか?

焦れば焦るほど難しく感じてしまうので、ゆっくりと落ち着いて文字を見るようにしましょう。

3文字から4文字くらいがちょうど良いのではないでしょうか?

また、慣れてきたら文字数を増やしてみるのも、難易度が上がるので楽しめますよ。

ピンボールゲーム

【高齢者レクリエーション】レク職人シリーズ Part88「ピンボールゲーム【ゲーム/ピンボール/自作/簡単】」
ピンボールゲーム

ピンボールゲームは、子供の頃に一度はしたことがあるのではないでしょうか?

ボールを弾き飛ばし、台の上を玉が通り、どこに入るかというゲーム。

それをテーブルとトイレットペーパーの芯、ピンポン球で再現をしたもの。

簡易テーブルなどを角度がつくように少し斜めに設置。

その上にトイレットペーパーの芯をハの字型になるように置いていきます。

同じくトイレットペーパーの芯で作った発射台を台の下に付け、ピンポン球が落ちる先には紙コップを付け、中にそれぞれの得点を書いておきましょう。

ペーパーボール投げ

レクリエーション介護 (05) 「ペーパーボール投げ」【指運動で脳を活性】
ペーパーボール投げ

新聞紙と箱があればできてしまうお手軽なゲーム、ペーパーボール投げです。

膝の上に新聞紙を4分の1サイズに切ったものを重ねて置き、スタートの合図とともに膝の上の新聞紙を丸め、自分のチームの段ボールへ投げ入れます。

入った数のペーパーボールで勝ち負けを競うゲームです。

新聞紙を急いで丸めるとふんわりとして的になる箱が狙いにくいのでしっかりと新聞紙をきつめににぎり、しっかりとしたボールを作ってから投げるのがコツです。

指体操レクリエーション

レクリエーション介護(14)「指体操レクレーション」 【1分介護技術動画】
指体操レクリエーション

何か体を動かすレクリエーションの準備運動としても最適なのが、「指体操」です。

こちらは、いくつかのシンプルな動きを二分間ほど行っていくというもの。

たとえば、グーとパーを繰り返すや、パーの状態で指を順番にたたんでいくなどです。

何かを競うものではないので、2分以上かけてじっくり取り組むのもOKです。

ただし、やりすぎは腱鞘炎などにつながるので注意しましょう。

1分など短いバージョンにして、ちょっとした空き時間にやるのもオススメです。

脳トレ?!耳トレ? 耳をすまして

【高齢者レクリエーション】レク職人シリーズ Part232「脳トレ?!耳トレ? 耳をすまして」
脳トレ?!耳トレ? 耳をすまして

会話を楽しむうえで重要な聞く力。

それをやしなってくれるのが耳トレです。

もちろん聴力を鍛えられるわけではないのですが、注意深くきくトレーニングをするという内容です。

中でもオススメしたいのが、似た文章を聞き分けるというもの。

たとえば、「いちごを食べる」、「みかんを食べる」などです。

これを録音し、同時に流して、正しく聞きわけられるか試してみましょう。

そして、なれてきたら文字数を増やしてみてください。

出題のコツは文章の一部を同じにすることです。