「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
「僕」「ボーイ」「冒険」から始まる音楽の世界には、心温まる物語が詰まっています。
Superflyさんが歌う『僕のこと』の優しい歌声、aikoさんの『ボーイフレンド』が描く夏の恋、そしてTHE ALFEEが奏でる『冒険者たち』のジャズテイストなど、多彩な音楽シーンが広がっています。
時に力強く、時に切なく、私たちの心に寄り添う珠玉の楽曲たちをご紹介します。
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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(361〜380)
BOYS & GIRLS大江千里

1984年にリリースされた4枚目のシングル。
どこかノスタルジックな雰囲気を感じるミディアムナンバーで胸がキュッとなります。
千里さんらしいポップセンスも感じられて弾けるリズムと同居した不思議さ。
口ずさみたくなるサビも印象的ですね。
槇原敬之さんが大きな影響を受けたそうで、彼の作風にも表れているような若いころの甘酸っぱさや青春の日々を思い起こさせる雰囲気に引きつけられます。
初心に返れそうな感覚に包まれたり、初々しい気持ちが僕たちリスナーはもちろん、ミュージシャンの方にも共感されるのかもしれませんね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(381〜400)
ボニー&クライド大沼パセリ

オシャレでキャッチー、なのに悲しい気持ちになるのがこちらの曲。
ボカロP、大沼パセリさんによる楽曲で、2023年5月にリリースされました。
サイドチェインのかかったシンセサウンドが気持ちいい、EDM調の作品です。
もしかしたらタイトルでピンと来た方もいるかもですね、1930年代のアメリカで犯罪行為をくり返していたボニーとクライド、というカップルを題材に制作されています。
ラブソングにもかかわらず不穏な空気感のある歌詞、危うげな世界観は、そこから来ているんです。
狐子のかすれた歌声がまた、雰囲気をかもし出しているんですよね。
ボッカデラベリタ(柊キライ)天月

若い世代から絶大な支持を得ている天月-あまつき-さん、歌い手さんをあまりご存じなくても、彼の名前を見かけたことがある方は多いのではないでしょうか?
というのも、彼はボカロ曲のほかにも人気のJ-POPやロックバンドの曲もカバーしているんですよね。
そんな彼は歌い手さんとしての活動のほかにも、自身で楽曲制作をおこないシンガーソングライターとしても活躍されています。
優しくやわらかい歌声や、さわやかできれいな声のイメージが強いですが、ときにがなるような鋭い歌声も披露するなど、声の表現の幅広さが魅力です。
僕的地奥田民生

奥田民生さんの楽曲で、2021年9月15日配信リリース。
公開レコーディングで完成させた曲としても話題になりましたね。
楽曲は、とても奥田民生さんらしい、大きなノリを持った、ある意味でとても「男っぽさ」を感じさせてくれる楽曲だと思います。
奥田さんの飾らない素朴なボーカルがとても生きている曲で、この曲で歌が上手いとか下手とか言うのはナンセンスと思えてしまいます。
カラオケでセレクトして歌われるときも、単純に声を出して歌うことを楽しむように歌ってみてください。
きっといい感じになると思いますよ!
僕が生まれた街奥華子

奥華子の2枚目のアルバム「TIME NOTE」に収録されている曲で、2007年に発売されました。
「ちばデスティネーションキャンペーン」CFソングに起用された曲で、生まれた街を離れ、頑張っているけれど生まれた街には自分を待っていてくれる、支えて応援してくれる人がいることを再確認できる、温かい曲です。