「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「ひ」から始まる曲には、陽だまりのような優しさから燃え上がる情熱まで、豊かな感情が込められています。
Adoさんの「向日葵」のように力強く前を向く勇気や、福山雅治さんの「ひまわり」に響く切ない想い。
THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」が伝える熱いメッセージなど、私たちの心に寄り添う音楽との出会いをご紹介します。
それぞれの楽曲に込められた思いに、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(401〜420)
ひかりのあと上白石萌音

チルな雰囲気にしっとりひたっていってください!
女優としても活躍している上白石萌音さんの楽曲で、2023年10月にリリースされました。
温かみのあるバンドサウンドが特徴的で、これはYogee New Wavesの角舘健悟さんが手がけているのが理由。
心地いい音像と歌声が耳と心にじんわり染み込んできます。
歌詞につづられている言葉たちは、眠る間際の孤独感を優しさで包みこんでくれるかのよう。
明日の朝が待ち遠しくなる、ステキなシティポップです。
彼方のひかり世界電力

めろうとナクモによる、男女ボカロデュエットナンバーです。
2022年の無色透名祭で話題になった『ポストずんだロックなのだ』の作者でもあるボカロP、世界電力さんによる楽曲で、2023年3月に発表されました。
温かみのあるロックチューンで、オルタナティブなギターサウンドが印象的。
歌う2人のハーモニーも聴き心地がよく、人と人との関係性、関わり方を描き出した歌詞と合わさって、終わる頃には胸が熱くなります。
ボカロ曲のコピーバンドに挑戦したい方にもオススメ。
ひとりになることが怖かった中島卓偉

『ひとりになることが怖かった』は2005年にリリースされた中島卓偉さんの1曲です。
当時はTAKUI名義でした。
タイトルのインパクトが強烈ですよね、僕も衝撃を受けました。
重量感たっぷりなヘビーなサウンドに乗せて徹底的に本音を歌っていて、卓偉さんらしい熱さにあふれています。
一人でライブに参加しても、音に向かってぶつかっていく瞬間はきっと一人ではないような感覚を覚えるのではないでしょうか。
等身大で己の弱さに向き合うとともに、そんな不思議な力を信じたくなるような力強い1曲です。
ひかりのディスコ中田ヤスタカ、こしじまとしこ(CAPSULE)

エレクトリックなキラキラした音楽が印象的なCAPSULEのメンバーである中田ヤスタカさんと、こしじまとしこさんはお二人とも石川県金沢市出身です。
中田ヤスタカさんはきゃりーぱみゅぱみゅさんやPerfumeなどのプロデュースもつとめる有名プロデューサー。
その相方であるこしじまとしこさんはCAPSULEのボーカリストです。
二人は地元で出会い、2001年にシングル『さくら』でメジャーデビュー。
基本的には楽曲の制作もジャケットのデザインも全て中田さんが手がけていますが、一部こしじまさん作詞の楽曲もあります。
デビュー当時は小文字でcapsuleでしたが、2013年に大文字表記に変更しています。
人恋しさに…中里亜美

東京都品川区出身の演歌歌手、中里亜美さん。
写真家の父と日本舞踊家の母を持っており、その影響で幼いころから芸術に触れながら育ってきたようです。
2001年に原宿でスカウトされたことをきっかけに女優として、キャリアをスタートさせ、地下アイドルの超爆裂爛漫娘としても活躍しました。
その後、歌手を目指すようになり、2012年に『ひとり四国路』で日本クラウンよりメジャーデビューを果たしました。
そんな彼女の魅力は、美しい声質。
女性の色っぽさを感じさせる声質で、高い歌唱力も相まって、どの楽曲もうっとりした気分になれます。