【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
カラオケで曲を選ぶというタイミングで「何を歌ったらいいんだろう……?」ってなっちゃうこと、ありますよね。
ふだんから音楽を聴いているのに、いざその場面になると曲タイトルが思い浮かばなかったり。
ということで、今回はそういう時にぴったりな特集、タイトルが「む」から始まる邦楽曲をご紹介していきます!
幅広い年代から作品をピックアップしていますので、順番に見ていけば「これは知ってる!」という曲に出会えると思いますよ!
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【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(241〜250)
むぎゅっとぬっくしカピバラさんとマユミーヌ

自分もカピバラになりたい!
と思うようなカピバラへの至れり尽くせりの温泉を用意した動物園って結構ありますよね。
のんびりとゆず湯などにつかって、身動き一つせずじっと湯に入っているのは何とも羨ましい限りです。
表情はいまいちなのですがきっと気持ちいいんでしょうね。
Moonthiefキタニタツヤ

孤独や葛藤を抱えながらも、静寂のなかで自分らしさを見いだそうとする姿を描いた、キタニタツヤさんの楽曲。
アルバム『ROUNDABOUT』に収録された本作は、2023年11月にミュージックビデオとともに先行配信され、多くの共感を呼びました。
「sajou no hana」のメンバーでもあるキタニタツヤさんの繊細な歌声と独特な歌詞世界は、夜空を眺めながら自分と向き合いたいときにピッタリ。
月明かりの下で聴けば、きっと心に染み入るはず。
「生きる意味」について深く考えたいときにもオススメです。
無垢な季節ゲスの極み乙女。

秋の訪れを感じさせる切ない歌声が心に響く1曲です。
ゲスの極み乙女。
の楽曲は、ジャズやプログレ、ヒップホップを基調としたポップメロディが特徴ですが、本作もその例に漏れません。
夏の終わりの切なさや、人生の中で経験する孤独感が巧みに表現されています。
2015年10月に両A面シングルとしてリリースされた本作は、バンドの4枚目のシングル作品となりました。
MV制作では「恋する絵描き」福井伸実さんとのコラボレーションも実現。
疾走感のあるサウンドと独特の世界観が魅力的です。
夏の思い出を振り返りながら、新しい季節への期待を胸に秘めたい方にピッタリの1曲ではないでしょうか。
紫の夜を越えてスピッツ

メジャーデビュー30周年と同時に44作目のシングルとしてロックバンド・スピッツがリリースした『紫の夜を越えて』。
TBS『news23』エンディングテーマに起用されました。
アンビエントな雰囲気で幕を開けるサウンドに引きこまれる楽曲です。
ムーディーな夜の街をイメージできる歌詞は、ファンタジックで色彩が豊かに感じられます。
ささいな日常の中にある希望や絶望が、彼の描く歌詞のテーマなのかもしれませんね。
唯一無二の世界観に入りこめば、あなたはもう彼らのとりこです。
【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ(251〜260)
ムジカルマジカルシンドロームタケノコ少年

多彩な作風を持ち、2015年のデビュー以来多くの作品を生み出してきたボカロP・タケノコ少年さんの65作目となる楽曲。
サビ始まりで一気に盛り上げる構成と、耳に残るギターのカッティングを中心に進行していく曲調がテンションを上げてくれるロックナンバーです。
キャッチーなメロディーと裏打ちの軽快なリズムによる爽快感のあるサビの後、突然曲調が変わるなど、タケノコ少年さんらしいアレンジが聴きどころ。
ぜひとも最後まで!
むかしかってた ねこの みーちゃんチョーキューメイ

秋の終わりに聴きたくなる、チョーキューメイの楽曲が登場です。
2024年6月にリリースされたアルバム『銀河ムチェック』に収録された本作は、ボーカルの麗さんが子どもの頃に飼っていた猫への思い出が元になっています。
独特の世界観と遊び心あふれる歌詞が印象的で、喪失感と懐かしさを軽やかに表現しているんです。
このアルバムには、ドラマやアニメのタイアップ曲も含まれていて、注目度の高い作品となっています。
寂しさや物思いにふける気分のときにぴったりの1曲。
11月というキーワードが重要な役割を果たす歌詞をチェックしつつ、ゆったりとした秋の午後、温かい飲み物を片手に聴いてみてはいかがでしょうか。
結ンド開イテ羅刹ト躯ハチ

ハチこと米津玄師さんの『結ンド開イテ羅刹ト骸』は2009年にリリースされたヒット曲で、聴く者を不思議な世界へと誘います。
この楽曲の魅力は、その暗く複雑なテーマ性にあります。
人間の欲望や社会の暗部を、幻想的かつグロテスクなイメージで描き出しています。
そんな重たいメッセージ性が初音ミクの声と絶妙にマッチし、中毒性のある音楽として仕上がっています。
カラオケで歌うなら、この曲の持つ深い世界観を感じながら、心を込めて歌い上げてみてください。





