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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲

夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!

とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?

熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。

そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!

楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。

もくじ

【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(121〜140)

シーグラスSaucy Dog

Saucy Dog「シーグラス」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
シーグラスSaucy Dog

サウシーの愛称で知られるロックバンド、Saucy Dog。

YouTubeの一発録りをコンセプトとしたチャンネル「THE FIRST TAKE」でも『いつか』と『結』という曲を披露し、注目を集めました。

そんな彼らの『シーグラス』は、ボーカル、ギターの石原慎也さんが持つ甘い声が存分に生かされた夏ソング。

ポップでありながら、日本の「わび」や「さび」を感じるような情感あふれる雰囲気がたまりません。

洋楽にはない邦楽独特のエッセンスがシビれますね。

線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

その豪華コラボでも話題なのが『線香花火 feat. 幾田りら』です。

こちらはきのこ帝国のボーカルとして知られる佐藤千亜妃さんと、YOASOBIのボーカルとして知られる幾田りらさんがコラボして手掛けた作品。

ストリングスをメインとしたサウンドが印象的な、ミドルバラードに仕上がっています。

そして、その歌詞は夏の夜の切ない恋を線香花火に例えて描くというもの。

その情緒あふれる描写に注目しつつ聴いてみてください。

泡沫和ぬか

泡沫/和ぬか【Music Video】
泡沫和ぬか

SNSを中心に「現役大学生シンガー」として人気を博しているシンガーソングライター・和ぬかさん。

この曲『泡沫』は2022年に配信リリースされたシングルで、美しさを感じる日本語の歌詞に和のテイストを感じさせる夏ソング。

ギラギラとした照りつける太陽、スカッと晴れた青空、という夏からはちょっとかけ離れた、独自のテイストでまったりとした夏を感じさせてくれますよね。

そしてどこか懐かしさを感じるのは忘れられない気持ちを歌っているからでしょうか。

耳に残る、クセになる1曲です。

夏の憂鬱 [time to say good-bye]L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」-Music Clip-
夏の憂鬱 [time to say good-bye]L'Arc〜en〜Ciel

メジャーデビュー前から絶大な人気を誇り、日本のみならず海外でも高い評価を得ている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。

3rdアルバム『heavenly』からのリカットとしてリリースされた3rdシングル曲『夏の憂鬱 [time to say good-bye]』は、アルバムバージョンから大幅にアレンジされたことも話題となりました。

歌謡曲を思わせる哀愁を含んだアンサンブルは、L’Arc〜en〜Cielというバンドの底が知れないセンスを感じさせますよね。

夏という季節の熱さと爽やかさが表現されている、ノスタルジックなロックチューンです。

夏を抱きしめてTUBE

夏の代名詞と言っても過言ではないバンド、TUBE。

この曲『夏を抱きしめて』は1994年にTUBEのデビュー10年目を飾る第一弾としてリリースされた、大好きな人への思いを詰め込んだバラードソング。

TUBEらしく夏の情景がたっぷりと感じられる、夏の恋人たちを描いたラブソングとして大ヒットしたナンバー。

当時聴いていた方には懐かしく、思い出もよみがえってくるのではないでしょうか?

大切な人を思い浮かべながら聴きたい夏ソングですね。