【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲
夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!
とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?
熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。
そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!
楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。
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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(141〜160)
ガラス越しに消えた夏鈴木雅之

鈴木雅之さんのムーディーで色気のある声で歌われるこの曲は、かつて経験した夏の恋を振り返り、思いを巡らせる名バラード。
心を通わせ合って寄り添っていたはずなのに、いつの間にか距離ができて別れてしまった……。
歌詞の中にはそんな切ない恋の思い出がつづられていますが、未練を感じながらも少しずつ前を向こうとしている様子がうかがえます。
同じような経験がある方はぜひ聴いてみてくださいね。
鈴木雅之さんの歌声が持つ力をあらためて感じられる1曲です。
千の風になって秋川雅史
冒頭の歌詞から衝撃が走る1曲『千の風になって』。
2006年に秋川雅史さんが『NHK紅白歌合戦』で歌唱したことから、広く認知された楽曲です。
亡くなった方からのメッセージのような歌詞に少し驚くかもしれませんが、聴いていると不思議と心にスッと入ってきます。
誰もが、もういない大切な人を重ねて聴いてしまうのではないでしょうか。
この曲には、綾乃ひびきさんが歌うアンサーソング『永遠の風』がありますので、そちらも合わせて聴いてみてくださいね。
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

歌手のりりあさんは、2019年にYouTubeやTikTokなどで弾き語りの投稿を始め、オリジナル曲『浮気されたけどまだ好きって曲』がティーンエージャーの共感を集めて一気に話題になりました。
そんな彼女が2022年にリリースした『失恋ソング沢山聴いて泣いてばかりの私はもう』は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』2ndのエンディングテーマにも起用された切ないバラード。
カラオケの序盤などでまずは声慣らしをしたい時や、しっとりときめたい時にこの曲を選んでみてはいかがでしょうか?
あいかわらずチャットモンチー

2018年に解散を発表したチャットモンチー。
彼女たちが季節感あふれる恋模様を歌っているのが『あいかわらず』です。
こちらは理由をつけて意中の相手に会いに行く女性の切ない心境を描いた1曲。
ストリングスを使い壮大なサウンドに仕上げることで、ドキドキする様子を表現しています。
また歌詞の中ではっきりとは言及されないものの、夏を思わせる描写が多く盛り込まれているのがポイントです。
聴いていると無意識のうちに夏の夜を想像してしまいます。
8月の夜ヤングスキニー

結成からわずか1年4ヵ月で全国流通盤となるミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』をリリースしたヤングスキニー。
そんな彼らの1作目となるミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されていたのが『8月の夜』です。
ズルズルと恋愛にのめり込んだ女性を描いた歌詞が印象的な、ロックチューンなんですよね。
湿気を含んだ夏の夜を思わせる、どろどろとした気持ちがつづられています。