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【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲

夏といえば、海やお祭りで楽しく過ごす季節!というイメージをお持ちの方は多いですよね!

とは言いつつも、あなたは夏ならではの切なさや寂しさを感じたことはありませんか?

熱くてギラギラした季節だからこそ、夜の静かさに心がキュッと切なくなったり、夏の終わりには寂しさを感じてしまったり……。

そんな、夏ならではの切なくてセンチメンタルな気持ちが込められた楽曲をこの記事ではたっぷりと紹介していきます!

楽しいだけではない、もう一つの夏の側面を味わってみてくださいね。

【2025】切ない思いにキュッとなるサマーソング。心に染みる夏うたの名曲(141〜160)

プラネタリウム大塚愛

シンガーソングライターとして活躍する大塚愛さんが歌い上げる、夏の風景にまつわる心の動きを表現したような楽曲。

ドラマ『花より男子』の挿入歌として使用されたことでも注目され『さくらんぼ』に次ぐ大塚愛さんの代表的な曲です。

ピアノの音色を中心としつつ、和の要素も取り入れられており、奥行きのあるおだやかなサウンドが印象的に響きます。

夏の思い出を振り返って、切なさがあふれ出すような内容で、悲しみを抱えつつも思い出を大切に抱える姿が伝わってくるような楽曲です。

熱帯夜SHISHAMO

女性3人組のロックバンド、SHISHAMOが2015年にリリースした夏ソング『熱帯夜』です。

タイトルの熱帯夜という言葉にふさわしい、恋する女の子の熱い気持ちが歌われていますね。

会いたいけれど、迷惑かもしれない……、会いにきてくれないかな?と悩みながら、最後は自分から会いに行くことを選びます。

恋している夏に、好きな人に会いたくなったらこの曲を聴いて、迷わず会いに行きたいですね。

もしかしたらその行動で、新しい2人の関係が芽生えるかも!

夏の終りのハーモニー井上陽水&安全地帯

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終りのハーモニー井上陽水&安全地帯

夏の名曲といえば外せないのが、この『夏の終りのハーモニー』でしょう。

井上陽水さんと安全地帯がタッグを組んだ楽曲で、コンサート『スターダスト・ランデヴー井上陽水・安全地帯LIVE AT 神宮』で初披露されました。

1986年にシングルリリース。

夏の終わりに近づいてくるととても恋しくなるんですよね。

日本語の美しさやお二方のハーモニーの響きが心に染みて、キュッと胸が切なくなります。

一方、温かい雰囲気で満ちあふれていて子供の頃に抱いていた憧れだったり、ワクワクした気持ちも思い起こさせるのがこの曲の魅力の一つではないでしょうか。

本当に夢みたいでじっくりと耳を傾けたい、夏の名曲です。

夏のしずく大山百合香 with LiLi

【透き通るような歌声】大山百合香 with LiLi『夏のしずく』
夏のしずく大山百合香 with LiLi

「自分らしさを大切にしてほしい」そんなメッセージがこめられた夏うた。

2005年にメジャーデビューした、鹿児島県沖永良部島出身のシンガー大山百合香さんの6枚目のシングルで、映画『河童のクゥと夏休み』の主題歌に起用された楽曲です。

遠く離れていても気持ちはつながっていると思わせてくれる歌詞が、コロナ過の状況にも重なっては大切な人を思い浮かべます。

UAさんの『情熱』などを手掛けた朝本浩文さんによる切ないメロディーもまた感動的で、余韻の美しい透明感で包み込むような大山百合香さんのボーカルとともに温かく響きます。

思いつなぐ夏のステキな1曲です。

花火の魔法杏沙子

杏沙子‐花火の魔法【Official Music Video】
花火の魔法杏沙子

夏に感じる切ない思いといえば、やはりかなわない恋の歌は外せませんよね。

シンガーソングライターの杏沙子さんが歌うこの曲は、まさに夏を舞台にしたかなわぬ恋の歌。

しかも、タイトルにあるように花火をテーマにした曲で、歌詞の中には、仲のいい男女数人で集まって花火をするシーンが描かれています。

歌詞の主人公の女性はこの中に好きな男性が居るようですが、このシチュエーションのドキドキ感、共感できる方も多いのではないでしょうか?

聴いていると甘酸っぱい思い出がよみがえる1曲です。