「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(401〜410)
セイタカアワダチ草十朱幸代

『セイタカアワダチ草』は女優の十朱幸代さんが、1977年にリリースした2枚目のシングルです。
タイトルであるセイタカアワダチ草は9月から11月ごろにかけて黄色い花を咲かす植物ですね。
沖縄の基地に行ってしまった恋人である外国人の男性のことを思って歌ったこの楽曲は、大人の失恋を感じさせる名曲なんです。
リリースされたあとにはNHKの『みんなのうた』でも放送されていました。
当時を知る人には懐かしい楽曲だと思うので、ぜひ聴いてみてください!
星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲南ノ南

リズミカルでキャッチーなメロディーが印象的な、南ノ南さんの楽曲『星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲』。
2022年10月にリリースされた本作は、星界、可不、東北きりたんがフィーチャーされた1曲です。
おつかいを通じて展開するハイテンションで微笑ましいやりとりが、聴いていて楽しいんですよね。
そんなユニークな内容と表現で多くのリスナーからの支持を集め、スマホゲーム『プロセカ』へ採用され、話題に。
爆音だとよりテンションが上がるかも!
千鳥の曲吉沢検校

『千鳥の曲』は吉沢検校さんが作曲した箏曲です。
『六段の調』や『春の海』とならぶ、明治以降の筝曲に大きな影響を与えた曲とされています。
『古今和歌集』と『金葉和歌集』から千鳥に関するものを引用した歌詞も特徴です。
伝統楽器である箏を使った曲という点から、和を意識させるような場面でBGMとして使われるイメージが強いですね。
ゆったりとした雰囲気で、聞き流してしまいそうですが、箏の技巧がこの曲の重要なポイントでもあるので、全体をとおして聴くと、新たな魅力が発見できるかと思います。
声が聞こえる向井太一

向井太一さんの『声が聞こえる』は少し物憂げで夏の雰囲気を楽しめる楽曲。
この曲は2019年に配信限定でリリースされたEP『27』に収録されていて、SAHARA「愛されタイガーキャンペーン 2019 SUMMER」のCMソングにもなっていた1曲。
彼の歌声がリズミカルなサウンドと見事にマッチして、暑いけれどもどこかさわやかな夏の空気を感じさせます。
また、オシャレさが際立つサウンドは、ドライブなどにもぴったりではないでしょうか。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(411〜420)
世界はここで回るよ君島大空

ギタリストとしてさまざまなアーティストのライブやレコーディングに参加したり楽曲提供をしたりなど、その精力的な活動で注目を集めている君島大空さん。
1stアルバム『映帶する煙』からの先行配信となった楽曲『世界はここでまわるよ』は、写真家の濵本奏さんが監督を務めた美しい世界観のMVも話題となりました。
浮遊感がありながらも奥行きを感じさせるアンサンブルとはかない歌声のコントラストは、聴いているだけで心を癒やしてくれますよね。
雪因幡晃

しんしんと降り積もる雪のように、静かに心に染み入るこの曲。
因幡晃さんの伸びやかな歌声が、失われた愛の切なさを優しく包み込みます。
1994年7月にリリースされたこの楽曲は、ベストアルバム『REQUEST 〜マイ・ベスト・ソングス Vol.1〜』に収録されました。
寒い冬の夜に一人きりで過ごしたり、嫌なことを忘れたいときにぴったり。
雪が積もる窓辺で聴けば、心の奥底にある思いが静かにほぐれていくでしょう。
Sentimental土岐麻子

ジャズサックス奏者の土岐英史さんを父に持ち、2003年に解散してしまったCymbalsのリードボーカルとしてデビューを果たしたシンガー、土岐麻子さんの楽曲。
13thアルバム『乱反射ガール』に収録されている楽曲で、ゆったりとしたビートの中で耳を引くピアノとベースの存在感が心地いいですよね。
ミステリアスな空気感は、落ち着いて過ごしたい日のBGMとして一人の時間を彩ってくれるのではないでしょうか。
クールでありながらポップ性を感じさせるアレンジが秀逸な、神秘的なナンバーです。