「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(391〜400)
せんせい、ありがとう作詞・作曲:藤本千佳

子供たちから幼稚園や保育園の先生に感謝の気持ちを伝える1曲『せんせい、ありがとう』。
先生の名前や一緒に過ごした年数、一緒に遊んだことなど、自由に歌詞を入れ替えながら歌える曲です。
自分たちがリアルに経験した思い出や、関わった先生の名前が入ることでよりいっそう感動的な瞬間が生まれるでしょう。
先生に内緒でこの歌を練習して、当日サプライズで歌ってあげるのがオススメ!
先生の名前を入れられるところはたくさんあるので、お世話になった先生の名前をたくさん入れてあげてくださいね!
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(401〜410)
線路はつづくよどこまでも作詞:佐木敏/作曲:アメリカ民謡

幅広い年代で長く愛されている童謡で、夢と希望にあふれたような歌詞と、テンションが上がる、伸びやかで美しいメロディーが印象的ですよね。
勢いよく走る機関車を思わせるようなマーチ風のリズムが、電車好きな子供たちにも親しみやすく、元気よく歌えるナンバーです。
もとはアメリカの民謡『I’ve Been Working on the Railroad』に、作詞家の佐木敏さんが日本語の歌詞をつけたもの。
みんなで電車ごっこのように、列になって進みながら歌うのも楽しいですね!
せんせいとおともだち作詞:吉岡治/作曲:越部信義

初めての園生活がスタートする子供たちにとって、先生という存在は「どんな人なんだろう?」と不思議な存在でもあります。
この歌はそんな子供たちに、先生って優しくて安心できる存在なんだよ、お友達みたいに接してねと伝えてくれる明るくて親しみやすい一曲です。
歌詞もシンプルで分かりやすく曲も短いので、小さな年齢の子供たちにも伝わりやすいですよ。
簡単な振り付けをしたり、動物やキャラクターなどのパペット人形を動かしたりして先生たちが唄えば、新しい環境に緊張や不安を抱えている子供たちもきっと興味を持ってくれるはず!
笑顔で元気いっぱい歌いましょう。
世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

子供たちから人気の高い、数々の名曲を生み出してきた新沢としひこさん&中川ひろたかさんコンビの曲の一つである『世界中のこどもたちが』は世界の子供たちの平和を願って作られたといわれています。
ありのままの自分で、自分らしい花を咲かせようという真っ直ぐで希望に満ちた歌詞からは、たくさんの勇気や元気をもらえます。
世界の平和を願う多くの絵本作家さんが集まって制作した絵本も出版されているので、歌いながら子供たちや保護者の方に見てもらうのもステキですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
世界中の子どもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

新沢としひこさん作詞、中川ひろたかさん作曲という、ゴールデンコンビによる楽曲です。
1988年に作られたそうですが、それ以来多くの子供たちに愛され、歌われ続けていますよね。
テンポもよくリズムが楽しい曲です。
歌うことで歌詞の内容に触れ、世界にはいろいろな子供たちや仲間がいることを知る、良いきっかけになるかもしれませんね。
ただ覚えるだけでなく、歌詞をきっかけに内容について子供たち同士で話す場を作るのも、良いのではないでしょうか。
世界がひとつになるまで作詞:松井五郎/作曲:馬飼野康二

アニメ『忍たま乱太郎』のエンディングテーマとして作られた『世界がひとつになるまで』は、友達の大切さや優しさを歌った1曲です。
これからさまざまな経験をしていく子供たち。
きっと悲しかったり悔しかったりすることもたくさんあるでしょう。
そんなとき、そばに寄り添ってくれるのは先生やお友達かもしれませんね。
楽曲の内容は幼児さん向きなので、在園児から歌のプレゼントをする場合に取り入れるのもオススメですよ。
心に響く名曲です。
St. Louis Blues八代亜紀

八代亜紀さんといえば、「演歌の女王」として知られる日本を代表する歌手。
小さい頃から浪曲とジャズに親しんでいた彼女が、2015年に初のブルースアルバム『哀歌-aiuta-』をリリースしました。
日本とアメリカのブルースカバーを中心に、THE BAWDIESや横山剣さんからの提供曲も収録されています。
八代さんは「浪曲は日本のブルース」という持論を持ち、ブルースの「悼み」や「哀しみ」を日本語で表現することに挑戦。
その結果、日本の歌謡ブルースとアメリカのブルースを融合させた、新しい地平を切り開いた作品に仕上がりました。
ブルースの普遍的な魅力を感じたい方にオススメです。