RAG MusicScience
素敵な自由研究
search

小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア

夏休みといえば、なかなか決まらないこともよくある自由研究のテーマ。

理科の実験や工作、どちらも楽しいですよね!

工作が得意な子供は、作る楽しみを感じながら進められるので工作がオススメです。

夢中で取り組むと、数日で完成できることもあります。

そこでこちらでは、自由研究や工作のアイデアをいろいろご紹介します!

もしテーマに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

楽しい夏休みの思い出を作るために、自分だけの作品を作ってくださいね!

高学年向け(221〜230)

コインが消える!?不思議な貯金箱

コインが消える!?不思議な貯金箱を作ってみよう【夏休みの工作】100均の材料で簡単工作 マジック貯金箱 魔法の貯金箱 magic moneybox
コインが消える!?不思議な貯金箱

貯金箱の魅力は少しずつお金がたまっていくこと、積み上げられる様子がみえたり、重さが増していくのが喜びにつながりますよね。

そんな貯金箱の魅力をあえて消してしまうような、中に入れたはずのコインが消えてしまうという不思議な貯金箱です。

作っていく貯金箱は、中身が見えるような窓がついたシンプルなもので、中には華やかなもようも見える構造です。

そしてコインが入る穴をあけたふたを閉じる前に、ミラーを仕込んで中をふたつのブロックに区切り、それでコインの消失を見せています。

違和感を持たれないような中の模様の配置、ミラーの角度なども意識して組み上げるのが大切ですよ。

サーティワン風アイスクリーム

【100均粘土】サーティワン風アイスクリーム
サーティワン風アイスクリーム

豊富なフレーバーが魅力とも言われるサーティワンのアイスクリーム、カラフルな見た目もおいしそうに見えますよね。

そんなカラフルなアイスクリームを、ねんどを使って再現してみようという内容です。

ねんどに絵の具を混ぜるというシンプルな工程で、その色を付けたねんどをカットして、作りたいフレーバーに合わせて組み合わせていきます。

丸い形ができたら歯ブラシやつまようじでデコボコを作って、よりアイスに近づけていくのが重要ですよ。

あとはアイスのパーツをカップに入れれば完成、本物のカップを使うパターンもオススメです。

スプレーアート

小学5年生、初めてのスプレーアート!夏休みの自由研究はコレ!
スプレーアート

近年、新しい芸術の形として世界的に注目を集めているスプレーアート。

海外ではストリートパフォーマンスとして絵を描き、それを売って生活をするアーティストもたくさんいます。

とても写実的な作品や、逆にポップな作品、また幻想的な作品など表現の手法は数知れず。

ボウルを使って円を描いたり、スプレーを逆さに噴射したりと、アーティストたちが編み出した独特なテクニックがたくさんあります。

自分だけのオリジナルのテクニックで独創的な作品を作りましょう!

でも人のおうちの壁には描いちゃだめですよ!

シャープペンの芯が光る?

【自由研究】シャープペンの芯が光る?
シャープペンの芯が光る?

コンセントの穴にシャープペンシルの芯を入れると危ない!ということはよく大人から言われると思います。

これがなぜ危ないのか?

入れると、どういうことが起きるのか?

その原理が学べる実験です。

実際にコンセントに突っ込まずともこの方法であれば、安全に実験ができるので、ぜひ自由研究テーマにどうぞ。

ダンボール鎧制作+それにまつわる歴史研究

ダンボールでなりきり!?甲冑真田幸村!かっこいい!
ダンボール鎧制作+それにまつわる歴史研究

今話題の、ダンボール製の鎧兜を使った自由研究です。

3000円弱で本格的な鎧の模型が作れるため、お父さんと一緒に楽しみながら作る事ができるでしょう。

そして、その鎧兜を使っていた人物がどんな人物だったのか、時代にどういう影響を与えたのかを画用紙などににまとめると、とても完成度の高い自由研究になると思います。

トンネルの形はなぜまるい?

パスタでアーチ実験:トンネル編その1
トンネルの形はなぜまるい?

かたちによって上から加わる重さへの耐性は変化します。

実はまるというのは、とても強い形なのかもしれません。

こういったものをたくさん調べてみると、とてもおもしろいです。

また、自然界にどのくらいこの形は存在しているのでしょうか。

探してみましょう。

それも自由研究にできます。

高学年向け(231〜240)

ペルセウス座流星群

2013年8月13日ペルセウス座流星群極大日
ペルセウス座流星群

毎年8月13日ごろを中心にペルセウス座の方向からたくさんの流星が見られます。

これを実際に見てみてそれをレポートにまとめましょうといったものです。

流れた時刻、向き長さ明るさなどの様子を星図と合わせてまとめられればいいかと思います。

なるべく他の明かりが少なくて広く見える位置で観察できるとよりいいです。