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素敵な自由研究
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小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア

夏休みといえば、なかなか決まらないこともよくある自由研究のテーマ。

理科の実験や工作、どちらも楽しいですよね!

工作が得意な子供は、作る楽しみを感じながら進められるので工作がオススメです。

夢中で取り組むと、数日で完成できることもあります。

そこでこちらでは、自由研究や工作のアイデアをいろいろご紹介します!

もしテーマに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

楽しい夏休みの思い出を作るために、自分だけの作品を作ってくださいね!

高学年向け(251〜260)

食品表示を調べる

小学5年生では家庭科で食品表示について学習します。

食品表示とは、市販の食べ物のパッケージに書かれた原材料や賞味期限、消費期限、成分表などを指します。

身の回りにある食品の食品表示を観察し、どのようなことが書いてあるのかを書き出してみましょう。

そして、生鮮食品と加工食品で表示に違いはあるのか、賞味期限と消費期限の違いはなにか、食品添加物やアレルゲン表示にはどのようなものが挙げられているのかなど、食品表示に関するあれこれをレポートにまとめてみましょう。

高学年向け(261〜270)

ペットボトルロケット

【ペットボトルロケット】作って飛ばす。自由研究/実験にも!
ペットボトルロケット

ロケットで地球以外の星へ行くことは全人類のあこがれですよね!

ロケットと聞いただけでワクワクします。

たくさん時間のある高学年はペットボトルで作るロケットにチャレンジ!

ペットボトルの中で押し縮められた空気の力によってペットボトルが勢いよく飛び出す原理は、材料は違うものの実際のロケットと同じ発想なんですよ。

ただ作るだけではなくて、大きさや太さを変えて研究っぽくリサーチするのが大切です。

先生が許可してくれるなら友達みんなで協力するのもいいですね!

マニキュアアート

きらっ✴︎星空ネイル🌌詳細は本編へ✨ #shorts #ポリッシュ #マニキュア #セルフネイル #キャンメイク
マニキュアアート

こちらもおしゃれな女の子が喜びそうな、マニキュアを使ったアートです。

準備するものは、マニキュア、グラス、深めの容器など、100円ショップでそろいますよ。

いろいろなマニキュアを用意して、自分で好きな色を選ぶと楽しいですね。

容器に水を入れ、好きなマニキュアを3種ほど数滴ずつ垂らします。

その中にグラスを入れると、あら不思議、グラスにマニキュアがくっつきますよ。

マーブル模様のカラフルなグラスは、オリジナリティーがあふれる自分だけのグラスとして使えるので、一石二鳥ですね!

リボーン・ベジタブル

夏の自由研究「切った野菜を育てて食べよう」【再生栽培】【研究】
リボーン・ベジタブル

野菜クズを水耕栽培してみましょう!

まず豆苗の根の部分、人参のヘタ、ねぎの根の部分を切ります。

容器に水を張り豆苗の根の部分、人参のヘタ部分、ねぎの根の部分をそれぞれ別の3つに分け水にひたします。

豆苗は約12日ほど、人参とねぎは約16日ほどで収穫可能に育ちますよ。

ぜひ育成課程を写真に撮り観察日誌をつけてみてください。

調理して食べ、前回との味の比較や調理工程なども観察日誌に添えれば立派な自由研究になりますよ!

刺し子

ホビーラホビーレの刺し子の基礎
刺し子

刺し子の作品を作ってみる、というのはどうでしょうか?

刺し子と刺しゅうは一緒では?と思いがちですが刺しゅうは装飾品、刺し子は布、日常で使う布巾などの強度を増すために考えられたものです。

ですが今では装飾として、日本の伝統手芸として伝わっています。

その辺りもしっかりと詳しく調べて作品と一緒に提出するといいかもしれません。

小物から大作まで、時間の許す限りチクチクとやってみましょう。

やってみるとめちゃくちゃハマるかもしれませんよ?

漢字の成り立ちを調べてみよう

【漢字の成り立ち】5~6年生で習う漢字編
漢字の成り立ちを調べてみよう

日常で何気なく使っている漢字のもとになったすがたや現象を解き明かしていこうという研究です。

漢字の構造や成り立ちは象形・指示・会意・形声の4つに分類されます。

まずはその漢字がどの分類なのかを調べたいですね。

とくにものの形から作られた象形文字の場合はもとのすがたからどのように漢字へと変化したのかを考えられておもしろいですね。

もとのすがたと変化の過程も含めて絵でかくと研究としてわかりやすいのではないでしょうか。

ストリングラフィ制作

Stringraphy 「Special Act」 / 水嶋一江&ストリングラフィ・アンサンブル
ストリングラフィ制作

ストリングラフィという変わった楽器のご紹介です。

必要なものは紙コップと糸とそれを固定するためのボタン、松ヤニ。

あとは枠になるようなサッシや木があれば完璧です。

糸を軍手などでこすると絃楽器のような音がして、糸やコップを叩くことでパーカッション的な音も出ます。

本来的には大きな楽器で壁から壁まで糸を張ったりするのですが、幅50cm、縦100cmくらいの大きさでも作れます。

チューリップなどの童謡を弾く位ならもう少し小さくても作れるかもしれません。