小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア
夏休みといえば、なかなか決まらないこともよくある自由研究のテーマ。
理科の実験や工作、どちらも楽しいですよね!
工作が得意な子供は、作る楽しみを感じながら進められるので工作がオススメです。
夢中で取り組むと、数日で完成できることもあります。
そこでこちらでは、自由研究や工作のアイデアをいろいろご紹介します!
もしテーマに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください。
楽しい夏休みの思い出を作るために、自分だけの作品を作ってくださいね!
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高学年向け(271〜280)
牛乳パック和紙

エコロジーの言葉も私たちの生活の中にすっかり溶け込んだ感がありますね。
そこで、牛乳パックを使った再生紙ではがきを作ってみましょう。
まずは再生紙を作ります。
牛乳パック3つではがきが7~8枚が作れます。
傷を付けた牛乳パックを3日ほど水に浸し、よく煮たあとでフィルム部分をはぎ取ります。
それらを小さくちぎりミキサーにかけます。
これで再生紙のタネは完成です。
あとははがき大の網型に入れて紙をすきます。
紙すき用の型枠や網枠を貸出ししてくれる団体もありますのでネットなどで調べてみてください。
ミキサーや火を使う作業がありますので1人では作らず、必ず大きなお兄ちゃんお姉ちゃんや大人の方と一緒に作ってくださいね。
自作モーター

単極モーターを自作してみるのはいかがでしょうか?
奇妙な動きをするので、見ている人を楽しませられます。
使うのは単3形電池、ネオジム磁石、銅線など。
磁石の上に電池を乗せ、そこに動線を絡ませるように設置します。
すうと不思議なことに銅線がくるくると回りだすんです。
同線を2本にしたり、複雑な形にしてみるとより楽しいですよ。
たくさん並べてるなど工夫を並べると、個性的なアート作品にもなるでしょう。
ちなみに銅線は熱を持つ可能性があるので、触る時は注意が必要です。
ショパンを弾いてみよう

普段生活している中ではなかなか触れることが少ないクラシック音楽の世界に、時間のある夏休みに飛び込んでみる。
その挑戦は夏休みを有意義にすることは間違いありません。
何かひとつ、新しい世界に飛び込むチャレンジ自体に意味がありますので、結果を気にせず、打ち込んでみるのはいかがでしょうか?
県や市区町村のマーク

都道府県、市区町村には県章などと呼ばれるそれぞれ固有のマークが設定されています。
意外とうまく日常の風景に溶け込んでいますので、調べようとしないと案外認識していないものです。
近隣の場所のマークも合わせて調べてみてもいいかもしれませんね。
野菜の値段をしらべよう

少し大変ですが、毎日近所のスーパーに行って野菜の値段を調べてみましょう。
実は、毎日同じ値段ではないのです。
世間のお母さんたちは毎日変わる値段と戦いながらご飯を作ってくれているのですよ。
そして、野菜の値段はどうして変わるのでしょうか。
新聞の天気図をスクラップしておいて、見比べてみましょう。
わりばし観覧車

遊園地でもひときわ存在感を放つ観覧車。
わりばしを使って実際に回転する観覧車を作ってみませんか?
冬休みや夏休みの工作、自由研究にもぴったりのアイデアです!
まず、観覧車の真ん中の軸の部分から作って、次に車輪状のフレーム、ゴンドラと進めていきましょう。
わりばしはハサミを使えば簡単にカットすることができるので、自由に長さを変えられるのもポイント。
それぞれのパーツの長さはお好みで変えてOKです!
余裕があれば色を塗ってもステキな作品に仕上がるのではないでしょうか。
流れる水のはたらきの実験

5年生では浸食作用、運搬作用、堆積作用など、流れる水の働きについても授業で習うと思います。
それらの働きを実験を通して実際に観察してみましょう。
実験方法は、土を集めて作った斜面に水の通路を作りそこに水を流します。
浸食作用、運搬作用、堆積作用が実際にどのように現れるのか、流す水の量でその働きは変わるのか、水の通路が真っすぐの場合とカーブの場合でそれぞれの作用の現れ方が異なるのかなど、さまざまな条件で試してみてその結果をレポートにまとめてみましょう。






