「お」から始まるボカロ曲
ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。
2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。
そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。
さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
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「お」から始まるボカロ曲(136〜140)
Ordinaryポリスピカデリー

秋というと他の季節のように長期休暇があったり、大きなイベントがあったりするわけではない日常が続くシーズンです。
そんな秋にぴったりな曲が、ポリスピカデリーさんの『Ordinary』というナンバーです。
この曲のタイトルは日本語訳すると「普通」や「日常」という意味で、まさに秋のイメージに合った仕上がり。
それでいてエモーショナルなので、なんだか不思議な気持ちになってくる曲です。
おおなわこどもの歌ムシぴ

大縄跳びをモチーフにした、ムシぴさんの楽曲。
2024年6月にリリースされた本作は、子どもの視点から描かれた歌詞が印象的です。
初音ミクの透明感のある歌声が、大縄跳びをする子どもたちの中で、跳べずにいる主人公の複雑な心情を表現。
明るいメロディーとは対照的な、孤独感や葛藤が心に響きます。
ポップなリズムと切ない歌詞のコントラストが魅力的で、聴く人の心に深く刻まれる一曲。
子ども時代の思い出を振り返りたい時や、心に秘めた感情を整理したい時におすすめです。
ムシぴさんの独特な世界観を堪能できる、中毒性の高い楽曲ですよ。
「お」から始まるボカロ曲(141〜145)
おどりゃんせユリイ・カノン

和とボカロのミクスチャーを体現している名ボカロP、ユリイ・カノンさんを代表する1曲。
ハイテンポにしてハイトーン、初めて歌うには敷居の高い曲ですが、歌いこなしたときのかっこよさはピカイチです。
神曲とされているボカロ曲『千本桜』をイメージしていただければ近いものがあります。
早口が得意な人にぜひオススメ。
ちなみにユリイ・カノンさんは『スーサイドパレヱド』『だれかの心臓になれたなら』でも和風ロックをピュアに表現しています。
おちゃめ機能ラマーズP

『おちゃめ機能』というタイトルにぴったりな、とてもチャーミングな1曲。
おもちゃのような、ポップで遊ぶ心たっぷりのサウンドは、童心に帰れるかも。
ミドルテンポの弾けるようなサウンドと耳なじみ抜群のキャッチーなメロディーがベストマッチ!
好きな人に対する気持ちを、おもしろい視点からつづった歌詞もとってもおちゃめ。
かわいらしく歌ってほしい1曲です。
女の子になっちゃう!ラマーズP

「KAITOが女の子になってしまうことに困惑する初音ミク」この一文がそのまま曲になりました。
ボカロP、ラマーズPさんによる楽曲『女の子になっちゃう!』は2023年8月に公開。
SNSの投稿や友だちから話で、KAITOが「女の子になる」ことへの興味を持ったことを知る、ミク。
その心の動揺がつづられていく感じがかわいいんですよね。
もちろん、女の子になること自体がどうのこうのではなく「昔から知っている人が突然変わる」という出来事に対する歌。
ボカロキャラたちがやりとりしている感じにちょっぴり、昔のボカロシーンのノリを思い出せるような作品です。