「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「K」から始まる洋楽の世界は、まるで万華鏡のように多彩です。
デンマークのベアストが奏でる轟音のデスメタルから、アメリカのコイ・リレイさんが紡ぐ繊細なピアノバラード、そしてスコットランドのエイルストームによる冒険心溢れるフォークメタルまで。
プリンスさんやシザさんといった音楽の革新者たちも、独創的な表現で私たちの心を揺さぶります。
国境を超えて響く音楽の輝きを、ぜひ体感してください。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜120)
Knowing Me, Knowing YouABBA

最近では、ミュージカル「マンマ・ミーア」の挿入曲として新たな若い世代のファンを獲得したアバ。
物悲しさが宿る歌詞、離婚という厳しい結論を出したはずなのに、よし、これからがんばろう、なんて前向きな気持ちにさせてくれる曲調がいいですね。
Kiss my eyes and lay me to sleepAFI

カリフォルニア州出身のロックバンド、エー・エフ・アイ。
ホラー・ポップやゴシック・ロックといった、個性的なジャンルにパンク・ロックをミックスさせた音楽性が印象的で、ゴシック・シーンでは絶大な支持を集めるバンドです。
こちらの『Kiss my eyes and lay me to sleep』は、そんな彼らのヒット・ソングの1つである『Miss Murder』の前半部分をナイトコアにリミックスした作品です。
原曲はサビに入るとホラーテイストのパンク・ロックに変化するので、曲が気に入った方は原曲も聴き比べてみてください。
KINGDOM OF STORM AND THUNDERALEX TERRIBLE

ロシアのデスメタルバンド、スローター・トゥ・プリヴェイル。
そのボーカルを務めるアレックス・テリブルさんがリリースしたのが『KINGDOM OF STORM AND THUNDER』です。
こちらは地獄がやってくる様子を描く、恐ろしい内容に仕上がっています。
曲中のほとんどがデスボイスで歌われていて、かなり迫力がありますよ。
また、いろいろなパターンのデスボイスを使い分けているのがわかるはずです。
歌詞を踏まえて聴いて、想像をふくらませてみてください。
King Tubby Meets Rockers UptownAgustus Pablo

オーガスタス・パブロとして知られるホレス・スワビーさんは1970年代に活躍したルーツ・レゲエ、ダブのプロデューサーでありキーボーディストとしてワールドワイドな知名度、影響力を誇ります。
学習用の楽曲として認識されていたメロディカ(日本ではピアニカ)を用いた独特なメロディアスなダブミュージックを創り上げ、その作品は今もレコードマーケットでは絶大な人気を誇ります。
彼のTシャツを着用するミュージシャンも多数おり、その人気は不動のものと言えるでしょう。
1976年に発表された『King Tubby Meets Rockers Uptown』は、タイトルにもあるようにパブロさんとキング・タビーさんがタッグを組んで生み出したダブ・アルバムの金字塔。
クラブ世代からも絶大な人気を誇る名盤であり、ダブ・ミュージックの最初の一歩としてもオススメの1枚です!
Kau TerindahAliando

インドネシアのジャスティンビーバーと言っても過言ではない、若手歌手のAliandoさん。
若者の女性に大人気です。
Kau Yang Terindahは恋愛をテーマにした曲で、彼のこと、または彼女のこと、最も美しいだと思っているあなた達にぴったりな曲です。