「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
KiKi (What Would Drizzy Say?)D-Block Europe

ロンドン発のラップデュオ、D-Block Europeが手掛けたこの楽曲は、ドレイクさんへのオマージュが込められた意欲作。
メロディアスなフロウとストリート色の強い歌詞が絶妙にマッチし、恋愛と裏社会の狭間で揺れ動く心情を巧みに描き出しています。
2024年4月にリリースされたこの曲は、彼らの真骨頂とも言えるナンバー。
アルバム『Rolling Stone』収録曲として、UKアルバムチャート1位を獲得し、18,000のアルバム相当ユニットを売り上げる快挙を達成。
パーティーでもドライブでも、あらゆるシーンで楽しめる一曲です。
Keep OnD-Train

82年の名ディスコ曲、ディー・トレインの『Keep On』です。
ミニマルなビートに軽快なカッティングギターがすごく気持ちいいです。
シンプルにスマートに踊れる曲なんですが、徐々に上がってくるテンションを自然に誘導してくれるボーカルも必聴です。
EXILEの『Choo Choo TRAIN』で使われている歌の部分もあるので、探してみてください。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Kurumba – Father’s LoveD. Imman

インド映画、と言われて最初に思い出すのは、ロマンスや派手な踊りといったイメージですよね。
そんな先入観とは裏腹に、シリアスなSF映画として一部地域で話題となったのが、2018年公開の映画『Tik Tik Tik』です。
ここでは映画の具体的な内容には触れませんが、ジェイヤム・ラヴィさんが演じた主人公の息子役として、ジェイヤムさんの実の息子さんが出演したということを踏まえて、テーマ曲となった『Kurumba (Father’s Love)』を聴くことをオススメします。
できれば、映画も合わせてご家族で楽しんでみては?
Keep On TryingDJ Harvey

DJハーヴェイさんは、ディスコとハウスミュージックをイギリスに持ち込んだ功績があるアーティストとして知られています。
実際にはアメリカが発祥の地であるハウスミュージックに、彼がイギリスで新たな息吹をもたらしたことは、音楽史においても大きな足跡を残しています。
一度はそのセットを体感すると、彼の音楽がいかに多くの人々を魅了するかを実感できるでしょう。
フジロックフェスティバルでの彼のパフォーマンスは、まるでクラブで踊っているかのような高揚感に包まれます。
『Keep On Trying』という楽曲も、DJハーヴェイさんの深い音楽理解と、ダンスミュージックに対する情熱が感じられる作品です。
ハウス初心者の方にも、彼の魅力を存分に感じていただけるはずです。
Knights of the JaguarDJ Rolando

数々の名曲を生み出してきたDJローランドさん。
彼の名を一躍、世に知らしめた楽曲が、『Knight of the Jaguar』です。
こちらの楽曲が制作されたのは1999年。
ラジオ番組でこの楽曲が放送されると、瞬く間に口コミが広まり、大ヒットとなりました。
『Knight of the Jaguar』の特徴は、テクノ音楽とラテン音楽を組み合わせたようなサウンドです。
ラテン音楽の少しエキゾチックな雰囲気が、なんともいえない高揚感をかもし出していますよ。
Kick Out The Epic Mother F**kerDada Life

Dada Lifeは、2006年に結成されたスウェーデン出身のEDMデュオです。
Dada Lifeは、カメラの前やステージに、必ずバナナとシャンパンを持って現れます。
KickOut The Epic Mother F**kerの曲中にもバナナの話題が登場します。
Kush ComaDanny Brown feat. A$AP Rocky & Zelooperz

アメリカのラッパーであるDanny BrownとASAP Rocky、Hip HopアーティストのZelooperzによるコラボレーション。
2013年のアルバム「Old」に収録されています。
人生にうんざりし、喫煙しなければならないことについて歌われており、うつ病からインスパイアされています。





