「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「K」から始まる洋楽の世界は、まるで万華鏡のように多彩です。
デンマークのベアストが奏でる轟音のデスメタルから、アメリカのコイ・リレイさんが紡ぐ繊細なピアノバラード、そしてスコットランドのエイルストームによる冒険心溢れるフォークメタルまで。
プリンスさんやシザさんといった音楽の革新者たちも、独創的な表現で私たちの心を揺さぶります。
国境を超えて響く音楽の輝きを、ぜひ体感してください。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜140)
Kiss Kiss KissAnanda Project feat. Heather Johnson & Terrance Downs

クリス・ブラン率いるハウスミュージックのプロジェクト、アナンダ・プロジェクト。
彼はダンスミュージックの中でも非常に音楽的で良質な作品を残しています。
そして、日本で特に人気が高い作品がこちら。
今では当時ほどの勢いは失いましたが、ハウスミュージックに特化したフェスティバル、Body&Soulではクロージングによくプレイされる場面を見かけました。
とてもキャッチーなのですが、落ち着いた雰囲気、まさしくディープハウス。
King JamesAnderson .Paak

2021年、ブルーノ・マーズさんと組んだユニットSILK SONICが話題沸騰のアンダーソン・パークさん。
シンガーソングライターとしても、プロデューサーとしても引っ張りだこの人気者なアンダーソンさんが2019年にリリースした『King James』は、ファンキーさとジャジーさとが同居したグルーブが最高に気持ちいい名曲です。
同年に発表された通算4枚目のアルバム『Ventura』に収録されており、タイトルはロサンゼルス・レイカーズ所属のNBA選手レブロン・ジェームズさんのことなのですね。
社会的な発言も多く、慈善活動にも積極的なジェームズさんの姿を描きながら、ポジティブなメッセージが込められた歌詞を読めば、リスナーに一歩踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
決して気楽な人生を歩んできたわけではない、苦労人のアンダーソンさんが歌うからこその説得力、と言えそうですね。
Keep Your Head UpAndy Grammer

大ヒットを記録した作品にだけ与えられる、トリプルプラチナに認定されたアメリカ出身のアーティスト、アンディ・グラマーさん。
日本では非常に知名度が低いアーティストなので、知らない方がほとんどかもしれません。
こちらの『Keep Your Head Up』は、そんな彼のヒットソングの1つで、春をテーマにした前向きなリリックとキャッチーなメロディーで人気を集めました。
日本での知名度が低い作品なので、ピックアップしてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
Kiss & TellAngels & Airwaves

ブリンク182のトム・デロングが中心となって結成したオルタナティブバンド。
かつては元オフスプリングのアトム・ウィラードも参加しており、メンバーがわりと流動的に入れ替わるバンドです。
軽快でポップな印象の楽曲が多く、音楽以外の場面でもアートシーンや映画などマルチに活躍しています。
KonamiApparat Organ Quartet

Apparat Organ Quartet(アパラットオルガンカルテット)は、1999年にKitchen Motorsレーベルの企画によるコンサートのために結成されたバンドで、ヨハンヨハンソンがリーダーです。
オルガン4人とドラム1人の構成で、アイスランドのエレクトロニカ・ポップ・ロックで、機械仕掛けのオルガンカルテットというコンセプトで活動、2002年にデビューアルバムApparat Organ Quartet、2010年に2ndアルバムPól´yfónia をリリースしています。
Konamiは、2ndアルバムからの楽曲です。