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「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?

そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。

「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)

Keep It to YourselfKacey Musgraves

Keep It to Yourself by Kacey Musgraves w/ lyrics
Keep It to YourselfKacey Musgraves

恋愛関係の崩壊による悲しみを、乗り越えようとする気持ちについて歌われているトラック。

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストであるKacey Musgravesによって、2014年にリリースされました。

タイトルの「Keep It to Yourself」は、Kaceyの母親から送られてきたテキスト・メッセージから名付けれれています。

KTovenKaliii

Kaliii – KToven [Official Music Video]
KTovenKaliii

カリスマ的なラッパー、カリさん。

ジャージークラブサウンドにベートーヴェンの『エリーゼのために』をミックスさせた斬新なスタイルがTikTokで人気を集めています。

特に注目すべきが、『KToven』。

この楽曲は、ひと夏のヒットにとどまらず、サンプリングの新しさとビートの重厚さで多くのファンを魅了しました。

女性が持つ強さを描いたリリックは多くの女性ヘッズから人気を集めています。

リズムに乗ってトゥワーキングをしたくなる、そんなカリさんの名曲をぜひチェックしてみてください!

Katy On a MissionKaty B

Katy B – Katy on a Mission (Official HD Video)
Katy On a MissionKaty B

イギリスのシンガーソングライター、ケイティ・Bのダブステップナンバー、『Katy On a Mission』。

キックとハイハットに重きを置いた攻めたミックスのリズムトラックに、ケイティの美しいくパワフルな歌声の乗った楽曲。

リバーブはもちろん、ボイスエフェクトもふんだんにかけられており、かなり実験的な楽曲といっても良いのではないでしょうか。

しかしながらダブステップと世界的シンガーの歌唱をうまくマッシュアップさせたナンバーに仕上がっています。

Kiss N TellKe$ha

Ke$haによるキャッチーなこのダンスポップソングは、彼氏に浮気された女性の気持ちを歌っており、彼女の実体験がもとになっているそうです。

失恋ソングですが、はじけるような明るい曲調がパーティにぴったりの一曲です。

Kiss A GirlKeith Urban

Kiss A Girl – Keith Urban LYRICS!!!
Kiss A GirlKeith Urban

長年の関係にあっても、関係の始まりを覚えておくことの大切さについて歌われている叙情的なトラック。

オーストラリアのカントリー・ミュージック・シンガーであるKeith Urbanによって、2009年にリリースされました。

アメリカのチャートでNo.3を記録し、ゴールド認定を受けています。

「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)

Kisses Down LowKelly Rowland

Destiny’s Childのメンバーとしても知られているアメリカのシンガー・ソングライターのKelly Rowlandによって、2013年にリリースされたセクシーなトラック。

アメリカやオーストラリアなどでヒットしました。

Jacqueesなどによってカバーされています。

King KuntaKendrick Lamar

2020年代において自他ともに認める最高のラッパーであり、作品をリリースするたびに時代を動かすほどの衝撃を与え続ける天才、ケンドリック・ラマーさん。

2022年には5年ぶりのアルバムとなる2枚組の大作『Mr. Morale & The Big Steppers』をリリース、そのあふれんばかりの才能を改めて世に示したラマーさんですが、そんな当代きってのヒップホップ詩人の評価を決定付けたアルバムといえば、やはり2015年にリリースされたサード・アルバム『To Pimp A Butterfly』でしょう。

メジャー作品としては2枚目となる本作のすごさを短い文章で語るようなことは不可能ですが、アメリカはもちろん各国でチャート初登場1位といった商業的な成功、第58回グラミー賞の最優秀ラップ・アルバムの受賞といった批評家筋の評価はもとより、収録曲の『Alight』が後の「ブラック・ライブズ・マター」運動におけるアンセムとなったことなども踏まえて、社会に与えた影響は非常に大きいのです。

今回の記事に沿った観点で本作を紹介するのであれば、このアルバムはロバート・グラスパーさんやテラス・マーティンさんといった新世代のジャズ・アーティストが参加しており、2010年代におけるジャズとヒップホップの新たな形を明確に提示してみせた作品なのですね。

名匠スパイク・リー監督のジャズをテーマとした映画『モ’・ベター・ブルース』にインスパイアされたというエピソードもありますから、深掘りしたい方はそちらの映画もぜひチェックしてみてください。