「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Kisses Down LowKelly Rowland

Destiny’s Childのメンバーとしても知られているアメリカのシンガー・ソングライターのKelly Rowlandによって、2013年にリリースされたセクシーなトラック。
アメリカやオーストラリアなどでヒットしました。
Jacqueesなどによってカバーされています。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
King KuntaKendrick Lamar

2020年代において自他ともに認める最高のラッパーであり、作品をリリースするたびに時代を動かすほどの衝撃を与え続ける天才、ケンドリック・ラマーさん。
2022年には5年ぶりのアルバムとなる2枚組の大作『Mr. Morale & The Big Steppers』をリリース、そのあふれんばかりの才能を改めて世に示したラマーさんですが、そんな当代きってのヒップホップ詩人の評価を決定付けたアルバムといえば、やはり2015年にリリースされたサード・アルバム『To Pimp A Butterfly』でしょう。
メジャー作品としては2枚目となる本作のすごさを短い文章で語るようなことは不可能ですが、アメリカはもちろん各国でチャート初登場1位といった商業的な成功、第58回グラミー賞の最優秀ラップ・アルバムの受賞といった批評家筋の評価はもとより、収録曲の『Alight』が後の「ブラック・ライブズ・マター」運動におけるアンセムとなったことなども踏まえて、社会に与えた影響は非常に大きいのです。
今回の記事に沿った観点で本作を紹介するのであれば、このアルバムはロバート・グラスパーさんやテラス・マーティンさんといった新世代のジャズ・アーティストが参加しており、2010年代におけるジャズとヒップホップの新たな形を明確に提示してみせた作品なのですね。
名匠スパイク・リー監督のジャズをテーマとした映画『モ’・ベター・ブルース』にインスパイアされたというエピソードもありますから、深掘りしたい方はそちらの映画もぜひチェックしてみてください。
Knock You DownKeri Hilson ft. Kanye West, Ne-Yo

2009年にリリースされたケリー・ヒルソン、ニーヨ、カニエ・ウェストのチョー豪華なメンバーによる曲です。
ケリーヒルソンの歌声もニーヨの歌声もとっても綺麗で素晴らしいです。
カニエ・ウェストのラップもクールです。
かっこいい曲ですね。
Keep Me InsideKerri Chandler

深みのあるディープハウスのトラックが特有の哀愁を帯びた内容でカリスマ性的な人気を誇り、内側から心酔することのできるケリーチャンドラーによるクラブミュージックの名曲です。
30代にも馴染みのあるアーティストとして親しみやすくしっとりしたテンションへと誘われます。
Know Your WorthKhalid, Disclosure

このスタイリッシュなサウンドに美しいボーカル、この曲を流せば一気におしゃれな雰囲気が出るような1曲です。
これまでになかった強力なタッグ、DJカリードとディスクロージャーのコラボソング。
日常で、何か一味足りないなぁ……そんなふうに感じた時にはこの曲に頼ってみてもいいかもしれませんね。
もちろんダンスを踊る時の曲にしても間違いないと思います。
おうち時間が増えたことによって運動不足になっている方にぜひオススメです。
Killin’ ItKrewella

ボーカルが前面に出てくるダブステップを探している人もいますよね。
そんな曲を探しているあなたには、Krewellaの「Killin’ It」という曲がオススメです。
この曲は女性ボーカルが使われていて、ダブステップでは珍しいくらいしっかりとしたメロディが組まれています。
メロディのノリが2000年代の洋楽ポップスっぽいので、そういう曲が好きな人もぜひチェックしてみてください。
Killin’ ItKrewella

Krewellaは、2007年から活動するイリノイ州のEDMデュオです。
プログレッシブ・ハウスやドラム&ベースなどの影響を受けた彼らは、ダンス・ロックやポップの要素を取り入れたEDMサウンドで知られています。
このトラックは2012年にシングル・リリースされました。





