「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
KKula Shaker

1996年に発売されたクーラ・シェイカーのデビューアルバム。
英国チャート1位を獲得し、ダブルプラチナにも認定されたこの作品は、サイケデリックなロックサウンドにインドの音楽を融合させた独特の世界観が魅力です。
サンスクリット語の歌詞や伝統的なインド楽器を取り入れた楽曲は、西洋と東洋の文化が交わる新たな音楽体験を提供してくれます。
『Hey Dude』や『Tattva』といったヒット曲も収録されており、ブリットポップ全盛期に一石を投じた作品として高く評価されています。
東洋の神秘主義に興味がある方や、90年代のUKロックを楽しみたい方にぜひ聴いていただきたい1枚です。
Kids (with Robbie Williams)KYLIE MINOGUE

歌手だけではなく、女優としても活躍しているオーストラリア出身のアーティスト、カイリー・ミノーグさん。
153cmという小さな体格ながら、力のある声が魅力的なボーカルです。
そんなカイリー・ミノーグさんとロビー・ウィリアムズさんがコラボをしたのが、こちらの『Kids (with Robbie Williams)』。
スムースでソウルフルなメロディーが魅力的な作品で、イギリスのチャートでは2位を記録しました。
KashmirLed Zeppelin

アメリカのMLBのChase Utleyの登場曲。
バンドメンバーによって、彼らの最高の音楽的成果の一つであるとされている曲です。
もともとのタイトルは「Driving To Cashmir」でした。
1975年のデビューから1980年の最後のコンサートまで、Led Zeppelinのあらゆるライブでパフォーマンスされた楽曲です。
Kanye KrazyLil Durk

中性的な顔立ちからは想像に難しいほどの、サグなリリックが印象的なラッパー、リル・ダークさん。
実力派の若手ラッパーとして知られており、大御所のラッパーであるドレイクさんからも注目を集めています。
最近は徐々にUS・ヒップホップ・シーンのアイコンになりつつありますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『Kanye Krazy』。
ピアノをベースとしたシリアスなトラックに、メロウなフロウを乗せた、非常におしゃれでチルなナンバーです。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
Kant Nobody ft. DMXLil Wayne

力強いビートとインパクトのある歌詞が印象的な、ヒップホップファンにはたまらない一曲です!
リル・ウェインさんの鋭いフローと故DMXさんの存在感あるサンプルが見事に融合し、聴く人を引きつけます。
2023年2月にリリースされたこの楽曲は、リル・ウェインさんの「I Am Music」に収録。
ヒップホップシーンでの自身の地位を誇り、同時に先人への敬意も込められた内容になっています。
ダンスを楽しみたい人はもちろん、自信を持ちたい時や、モチベーションを上げたい時にもおすすめ。
リズミカルな曲調に乗せて、自分らしさを表現してみてはいかがでしょうか。
Kat FoodLil Wayne

リル・ウェインさんがリリースした楽曲『Kat Food』を紹介します。
本作のタイトルは「キャットフード」で、ジャケットにはかわいらしい猫がデザインされています。
そのためほっこりするような曲かと思いますが、実は過激なヒップホップソングに仕上がっています。
そのリリックは女性を猫に、自身をキャットフードに例えるというもの。
いったいどんな描写が盛り込まれているのか、気になる方はチェックしてみてくださいね。
Kiss Me DeadlyLita Ford

危険でありながらも情熱的な恋愛関係をテーマにした楽曲で、リタ・フォードさんの代表曲の一つとして知られています。
1988年にリリースされたアルバム『Lita』に収録され、ビルボード・ホット100で最高12位を記録する大ヒットとなりました。
リタ・フォードさんの力強いボーカルと、社会規範に縛られない自由な生き方を描いた歌詞が特徴的。
2019年の映画『キャプテン・マーベル』でも使用され、30年以上経った今でも多くの人々の心を掴んでいます。
自分の欲望に正直に生きたい人や、周りの目を気にせず自由に恋愛を楽しみたい人におすすめの1曲ですよ。





