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「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?

そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。

「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)

Kind Of ManLondon Grammar

London Grammar – Kind Of Man (Official Visualiser)
Kind Of ManLondon Grammar

2024年5月に発表された新曲は、London Grammarの4thアルバム『The Greatest Love』からの先行シングルです。

アンビエントなサウンドにトリップホップの要素を織り交ぜ、ハンナ・レイドさんの幽玄な歌声が心に響きます。

本作は、複雑な恋愛関係における自己発見と受容のテーマを描いており、魅力的でありながら自己破壊的な人物への愛おしさと苦悩が繊細に表現されています。

2024年にリリース予定のアルバムに収録される予定で、先行シングル「House」も含まれるそうです。

London Grammarの深みのある音楽性を堪能したい方にぴったりの1曲ですね。

kmsLos Campesinos

Los Campesinos! – kms (Official Audio)
kmsLos Campesinos

ウェールズ出身のインディーロックバンド、ロス・カンペシーノスさんが放つ新作は、深い内省と社会批評が詰まった一曲です。

精神的な苦悩や現代社会の孤独感を鋭く描写し、バンド特有のエモーショナルでキャッチーなサウンドと融合させています。

2024年7月にリリース予定のアルバム『All Hell』に収録される本作は、バンドの音楽的進化を示す重要な一曲となっています。

ロス・カンペシーノスさんは2006年の結成以来、独自の音楽性で評価を集めてきました。

本作は、内面の葛藤に向き合う人々の心に寄り添う、深みのある一曲となっています。

Kill My MindLouis Tomlinson

Louis Tomlinson – Kill My Mind (Official Video)
Kill My MindLouis Tomlinson

世界的に大ブレイクした、イギリスのボーイズグループ、One DirectionのメンバーであるLouis Tomlinsonがソロ名義でリリースされた『Kill My Mind』という曲です。

さすがイギリス出身というだけあって、60年代ロックの影響が色濃く感じられる、サイケデリックな一曲ですね。

アップテンポなロックが聴きたい時にオススメな一曲です。

KarmaLucky Daye

Lucky Daye – Karma (Official Video)
KarmaLucky Daye

2020年ブレイク必至とも言われている、大型新人R&Bシンガー、ラッキー・ダイエ。

音楽性は王道のR&Bといった感じで、90年代や2000年代の昔ながらのサウンドが印象的です。

アッシャーやメアリー・J・ブライジなどを手掛けたプロデューサー、Dマイルがプロデュースしているのでこれからの活躍が楽しみなアーティストですね。

Kiss MeLucy Hale

Lucy Hale – Kiss Me (Audio Only)
Kiss MeLucy Hale

ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で女優として大ブレイクしたLucy Haleですが、もともとは歌手を目指していたそうです。

そんな彼女のこの曲は、ただ私にキスして、とリラックス感あふれるサウンドに乗せて歌うロマンチックなカントリーソングです。

Kick PushLupe Fiasco

Lupe Fiasco – Kick, Push (Official Video)
Kick PushLupe Fiasco

シカゴ出身のラッパー、ルーペ・フィアスコさんのスケートに対する愛がこめられた名曲『Kick Push』。

キャッチーでクールなトラックの上で、やわらかいフローとデリバリーを使いながら、悪ガキとして扱ってくるスケートの反対派に対して、アンチテーゼのようなリリックをぶつけた楽曲です。

スケートの魅力もリリックのなかで紹介されています。

スケートのように心地よく流れていくメロディーが、天気のいい晴れの日にピッタリだと思います。

Killarney Boys of PleasureLúnasa

アイリッシュ・ミュージック界をけん引するバンド。

いつまでも聴いていたいフレーズでどうして書けるのかな?

なんて思ってしまいます。

優しい中にも内に秘めた力強さを感じ、寂しい雰囲気の中にも前に向かう意思が感じられる楽曲だと思います。