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「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「K」から始まる洋楽の世界は、まるで万華鏡のように多彩です。

デンマークのベアストが奏でる轟音のデスメタルから、アメリカのコイ・リレイさんが紡ぐ繊細なピアノバラード、そしてスコットランドのエイルストームによる冒険心溢れるフォークメタルまで。

プリンスさんやシザさんといった音楽の革新者たちも、独創的な表現で私たちの心を揺さぶります。

国境を超えて響く音楽の輝きを、ぜひ体感してください。

「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)

Kaptain NemoGenghis Khan

Dschinghis Khan – Käpt’n Nemo (1980)
Kaptain NemoGenghis Khan

ジュール・ヴェルヌによって1870年に発表されたSF冒険小説を題材にしたナンバーです。

1954年にはウォルト・ディズニーによって映画化され、ディズニーランドのアトラクションとしても人気です。

ずんずんと前進していくような高揚感が楽しめます。

Kaspar HauserGenghis Khan

歌われているのは、実在の人物で、ドイツの孤児であったカスパー・ハウザーの物語。

16歳ころに保護されるまで地下の牢獄に閉じ込められていたとされ、その生い立ちはさまざな視点から取り上げられています。

テーマに反し、明るめの曲調に救われます。

Komm doch heim (家に帰って)Genghis Khan

「家に帰って」と邦題がつけられているこの曲、旅立ってしまった恋人の無事をいのって、ひとりになった寂しさをうたっています。

彼はたたかう人だからしかたがない、と自分をなぐさめつつ、それでもあふれるさみしさをがまんできない、そんな切なさがメロディーにあらわれています。

KontikiGenghis Khan

コンティキ号は、ノルウェーの人類学者、トール・ヘイエルダールらによって1947年に建造されたマストとキャビンを持つ大型のいかだのこと。

ヘイエルダールは1948年に漂流航海の模様をまとめたコンティキ号探検記を発表しましたが、この曲はその探検記にアイデアを得てうたっている曲です。

歌のなかで、ヘイエルダールの名前も連呼しています。

Kiss The Go-GoatGHOST

Ghost – Chapter Eight: Kiss The Go-Goat
Kiss The Go-GoatGHOST

スウェーデンのヘヴィメタルバンド、ゴーストの楽曲。

MVではドクロを模したような仮面をかぶり、メタルバンド特有のヘヴィなサウンドを前面に押し出す一方で、キャッチーなメロディの曲に仕上がっています。

さらに途中でミュージカル音楽のような部分もあるなど、聴き手を飽きさせないナンバーです。