「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「K」から始まる洋楽の世界は、まるで万華鏡のように多彩です。
デンマークのベアストが奏でる轟音のデスメタルから、アメリカのコイ・リレイさんが紡ぐ繊細なピアノバラード、そしてスコットランドのエイルストームによる冒険心溢れるフォークメタルまで。
プリンスさんやシザさんといった音楽の革新者たちも、独創的な表現で私たちの心を揺さぶります。
国境を超えて響く音楽の輝きを、ぜひ体感してください。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)
KilimanjaroIration Steppas Meet Dennis Rootical

Iration Steppas(アイレーションステパーズ)は、ABA SHANTI-Iなどと共に、UK最大のDubの祭典、University of Dubのレジデンツを務めている、ヨーロッパでトップのNew Roots Reggae, Dubのサウンドシステムです。
Roots & Culture, Dubのサウンドシステムから派生したといわれるDubstepは、現在も世界中で盛り上がるDJプレイのスタイルであり、ダンスサウンドです。
Bassmusic/Dub/Reggaeの中心的な存在となっており、世界中のサウンドシステムにおいてヘヴィープレイされています。
Kilimanjaroは1995年にIration SteppaレーベルよりリリースされたDubスタイルの曲です。
KillersIron Maiden

2ndアルバムとして1981年に発表された『Killers』の表題曲。
バスドラの4つ打ちとベースのリフから始まるイントロは、ライブでのコール&レスポンスを想定して作られているような徐々にテンションを上げていく構成で、思わず拳を上げたくなってしまいますよね。
ベースとドラムによる多彩なリズムパターンに乗る疾走感のあるギターフレーズやソロには、メタルナンバーの魅力が凝縮されていると言えるのではないでしょうか。
Kitchen TableJake Bugg

恋愛関係の終焉と崩壊への嘆きについて歌われているトラック。
イギリスのインディ・ロック・アーティストであるJake Buggによって、2013年にリリースされたアルバム「Shangri La」に収録されています。
Jakeのガールフレンドとの別れからインスパイアされているトラックです。
Keys, Notes & ScalesJames Burton

ソウルフルでダヴィーなハウスミュージック。
オールドスクールなサンプリングを用いて雰囲気抜群ではないでしょうか?
地味すぎず派手すぎず、ダンスフロアのビルドアップにはもってこいですね!
何度も繰り返されるカットアップされたフィメールボーカルのボイスサンプリング、そして時折長尺の歌が入ることで抑揚が付き高揚感がさらに増す印象です。
ぶつ切りのストリングスのサウンドも1990年代のハウスミュージックの面影を感じさせていませんか?
Kind For A DayJamiroquai

1999年にリリースされた4thアルバム Synkronizedからのシングルです。
ベーシストであるStuart Zenderへのトリビュートソングとなっており、1992年から1998年までJamiroquaiのメンバーでした。
チェンバロのようなサウンドが響く、Baroque popスタイルの曲で、JayKayの貴族のようなコスチュームが似合っており、悩ましき問題があるようなミュージックビデオとなっています。