「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
アルファベット「T」で始まる洋楽の世界へご案内します。
イタリアのザ・カラーズのポップなサウンド、アメリカのマライア・キャリーさんの圧倒的な歌唱力、ジェシー・マーフさんのR&B調の新境地まで、個性豊かなアーティストたちの感性が輝く音楽の数々。
グローバルに広がる音楽シーンの多様な表現をお楽しみください。
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「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)
Thorn In My SideHarper

スクリームとクリーンの融合、迫力のギターリフ、そして洗練されたメロディが魅力のHarperさんが2025年2月にフィジカルリリースした楽曲です。
世界のニュースから受けた心情を率直に歌い上げた楽曲で、Brand Of SacrificeのLeo Valeriさんが楽曲制作に携わることで重厚なサウンドに仕上がっています。
13歳とは思えないほどの圧倒的な歌唱力と表現力を誇る彼女の真骨頂が存分に発揮された必聴の一曲。
若手アーティストの台頭とメタルコアの進化を予感させる印象深い楽曲ですね。
この強烈なサウンドとメッセージ性の高いリリックで、2024年にはダウンロード・フェスティバルの史上最年少出演を果たしています。
絶望的なニュースに疲れつつも前を向きたい、そんな気持ちを抱える全ての方々に聴いていただきたい一曲です。
The Agony Seeping StormJob For A Cowboy

アメリカ・アリゾナ州で結成されたジョブ・フォー・ア・カウボーイは、デスコアからデスメタルへ、そしてプログレッシブなスタイルへと音楽性を進化させてきた実力派バンドです。
2005年にEP『Doom』をMySpaceで公開し、瞬く間に注目を集めて話題をさらいました。
Metal Blade Recordsと契約後、2007年のアルバム『Genesis』はBillboard 200で54位を記録する異例の成功を収めます。
その後も意欲的な作品を発表し、2009年のアルバム『Ruination』は42位まで上昇。
複雑なリフワークと激しいドラムパターン、ジョニー・デイヴィーさんの圧倒的なボーカルパフォーマンスで、多くのファンを魅了し続けています。
約9年の沈黙を経て2024年に復活を果たした彼らの音楽は、テクニカルな演奏とプログレッシブな展開を好む方にぴったりの一枚です。
The Signal FireKillswitch Engage

メタルコアの進化を体現し続けるアメリカ・マサチューセッツ州出身のKillswitch Engage。
1999年の結成以来、ハードコアとメロディック・デスメタルを融合させた独自のスタイルで、ジャンルの確立に多大な貢献を果たしてきました。
2000年にデビューアルバム『Killswitch Engage』でシーンに衝撃を与え、2004年には映画『バイオハザードII アポカリプス』の主題歌を担当。
グラミー賞には3度ノミネートされ、2006年のアルバム『As Daylight Dies』は米国でプラチナディスクを獲得しています。
初代ボーカリストのジェシー・リーチさんと、2002年から2012年まで在籍したハワード・ジョーンズさん双方の個性的な歌声と、重厚なギターリフやタイトなリズムワークが織りなす壮大なサウンドは、メロディアスなヘヴィミュージックを求める全ての音楽ファンに強くお勧めできる至高の1枚となっています。
The Dawn is HollowUlcerate

ニュージーランドが誇るテクニカル・デスメタルの重鎮として、世界中のメタルファンを魅了し続けているウルサレイト。
2000年に結成後、幾度かのメンバーチェンジを経て、2006年にアルバム『Of Fracture and Failure』でデビューを果たしました。
不協和音を多用した複雑なリズム構成と、圧倒的な重低音が特徴的で、ゴーガッツやニューロシスといった名バンドと並び称されるほどの独自性を確立。
2020年にリリースしたアルバム『Stare Into Death and Be Still』では、従来のスタイルにメロディアスな要素を加えた意欲作として高い評価を獲得しています。
オランダの名門レーベル、ニューロティック・レコーズからのデビュー以降、着実にその音楽性を進化させ続け、エクストリーム・メタルの新境地を切り開いてきました。
テクニカルでありながら深い情感を湛えた彼らのサウンドは、プログレッシブな音楽性を追求したい方に強くお勧めです。
Two TimesBlondshell

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するブロンドシェルさんは、90年代のオルタナティブロックに影響を受けたサウンドと現代的なUSインディーの要素を融合させた独自の音楽性で注目を集めています。
力強いギターサウンドとアンニュイなハスキーボイスが織りなす本作には、自己探求や人間関係の複雑さといった深いテーマが込められています。
2025年5月にリリース予定のアルバム『If You Asked For A Picture』に収録される楽曲で、前作から2年ぶりの新作ですね。
2023年12月にはバラク・オバマ元大統領の年間お気に入り楽曲リストに選出されるなど、その実力は各方面から高く評価されています。
エモーショナルでありながら洗練された本作は、深い感情表現を好むリスナーにぴったりの一曲となっていますよ。