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定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集

運動会の選曲で悩まれる方も多いですよね。

こちらでは、運動会にオススメの定番のクラシックから、盛り上がるJ-POPや洋楽まで、シーンごとにピッタリの曲を紹介します!

知名度の高い曲は盛り上がりますが、毎年同じだと飽きてしまう…。

そんな悩みも解決できる、厳選した楽曲を集めました。

思わず走り出したくなるような爽快な曲や、勇気を与えてくれる応援ソングがそろっています。

この記事を参考にして、運動会をもっと楽しく盛り上げましょう!

もくじ

アニソン(1〜20)

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートの世界を舞台としたテレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが2025年1月にリリースした楽曲。

疾走感のあるリズムと力強いメロディは、スポーツの熱気と躍動感を見事に表現しています。

原作のファンでもある米津玄師さんが自ら主題歌制作を打診したという経緯からも、作品への深い愛着が感じられますね。

本作が描く「挑戦」と「成長」のテーマは、リンクの上で輝く選手たちの姿とともに、リスナーの心に強く響きます。

アニメのノンクレジットオープニング映像で初披露された際には、キャラクターたちの情熱的な演技シーンと相まって大きな反響を呼びました。

スポーツを通じて頑張る人々や、仲間とともに目標に向かって進みたい人にピッタリの1曲です。

SPECIALZKing Gnu

疾走感あふれるエネルギッシュなサウンドと、「自分らしく、熱く生きよう」というメッセージが込められた力強い1曲。

今を全力でかけ抜ける姿勢と、人生という迷宮をともに歩む仲間との絆を讃えた歌詞が印象的です。

King Gnuが2023年9月に発売した楽曲で、MBS・TBS系アニメ『呪術廻戦』第2期『渋谷事変』のオープニングテーマに起用されました。

リリースからわずか12週でストリーミング再生回数1億回を突破するなど、国内外で大きな反響を呼んでいます。

全力を出し切りたい場面で背中を押してくれる応援ソング。

運動会や体育祭で仲間と戦うとき、本作のメッセージを共有しながら頂点を目指してみてはいかがでしょうか。

ぼくたち忍者でござる福田翔

【表現あそび】ぼくたち忍者でござる / 福田翔 [保育/幼稚園/子育て/にんじゃ/あそびうた/こどものうた
ぼくたち忍者でござる福田翔

乳児さんのかわいらしい雰囲気にもぴったり!

『ぼくたち忍者でござる』をご紹介します。

運動会やスポーツフェスティバルでは、幼児クラスのかっこいい姿も見られますが、乳児クラスのかわいらしい姿を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

今回は、乳児クラスから挑戦できる『ぼくたち忍者でござる』で、忍者に変身してみましょう。

穏やかな曲調とやさしい振り付けが、乳児クラスの子供たちにぴったりですよ!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

クラシック(1〜20)

運動会のBGMといえば、やはりクラシック曲のイメージを強くお持ちの方も多いのではないでしょうか?

かけっこやリレーなどの走るの競技や、玉入れや大玉転がしなどのチーム対抗形式の競技などは、とくに定番のクラシック曲がよく似合います。

「聴き覚えがあるけれど曲名がわからない」ということもよくあると思うので、これから紹介する曲の中から競技で使う曲を探してみてください。

参考記事:【運動会BGM】会場を盛り上げる定番のクラシック曲をピックアップ

行進曲「K点を越えて」髙橋伸哉

行進曲「K点を越えて」 作曲:髙橋伸哉 演奏:東京隆生吹奏楽団 指揮:畠田貴生 March “Beyond the Critical Point” by Shin’ya Takahashi
行進曲「K点を越えて」髙橋伸哉

情熱的で力強い吹奏楽マーチが、運動会を彩ります。

髙橋伸哉さんが1999年に全日本吹奏楽コンクールの課題曲として手掛けた本作は、スキージャンプのK点にちなんで名付けられました。

明るく活気があるメロディーと、現代的な和声が織りなす豊かな響きが魅力です。

大阪市音楽団(現・Osaka Shion Wind Orchestra)が課題曲参考演奏として収録したアルバム『全日本吹奏楽コンクール 課題曲参考演奏 1997-1999』で、本作の迫力がある演奏を堪能できます。

力強い行進のシーンから、開会式のオープニングまで、運動会のあらゆる場面で活躍する1曲。

聴くだけで背筋が伸び、自然と前を向いて歩きたくなる爽快感は、まさに運動会にぴったりです。

交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」第4楽章
交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

力強さと壮大さを兼ね備えた傑作として、ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんの交響曲が持つ魅力をダイナミックに伝える名曲です。

オーケストラによる迫力のある演奏が体育館の雰囲気を一気に高め、緊張感のある大会にふさわしい盛り上がりを演出します。

1937年11月にレニングラードで初演された際、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮のレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が大きな成功を収めました。

行進曲風のフレーズと力強いリズムが印象的な本作は、参加者全員の気持ちを高めながら、大きな舞台へと導く最適なBGMとなります。

運動会のメインイベントや入退場のシーンで使用すれば、会場全体に一体感が生まれることでしょう。