みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
みんなで一緒に盛り上がれる楽しい遊びはないかな?
そんな悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか?
実は、室内でも楽しめるレクリエーションやパーティーゲームはたくさんあるんです。
定番のフルーツバスケットや、みんなで息を合わせてチャレンジするフラフープダウン、多数決で盛り上がるマジョリティゲームなど。
工夫次第で普段の遊びがより楽しくなりますよ。
この記事では、子供から大人まで楽しめる室内レクやパーティーゲームのアイデアを紹介します。
お友達との集まりやパーティーの場で、ぜひやってみてくださいね!
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カード・ボードゲーム(1〜10)
人生ゲーム

『人生ゲーム』は、その名の通り人生にちなんだすごろくゲームで、国内でもっとも定番かつ知名度の高いボードゲームですよね!
ルールはシンプルで、ルーレットで出た目の数だけ進み、マスに書かれた指示に従いながらゴールを目指すだけ。
とはいえ、シンプルだけれど奥が深い戦いを楽しめるんですよね。
人生ゲームには、大きなサイズの通常版と、小さいサイズのポケット版が用意されているので、出先で遊ぶのか自宅で遊ぶのかによって選んでくださいね。
本気でおこなう人生ゲームもいいですが、映画を観ながらや会話を楽しみながらなど、ながらでも楽しめる気軽さが人生ゲームの魅力の一つです。
犯人は踊る

みんなで盛り上がれる遊びといえば、『犯人は踊る』がおすすめですよ!
カードを使った推理ゲームで、犯人探しを楽しめます。
探偵になったつもりで相手の心理を読み解いたり、うまくブラフをかけたりするのがポイント。
犯人カードがどんどん入れ替わるので、ドキドキ感もバッチリ!
家族や友達と一緒に遊べば、会話も弾んで笑顔があふれること間違いなしです。
準備も簡単だから、今すぐ始められちゃいますよ。
ちょっとした罰ゲームを用意しておくと、さらに盛り上がること間違いなし!
ぜひ一度、体験してみてくださいね。
キャプテン・リノ

建築家気分を味わえるボードゲーム『キャプテン・リノ』!
みんなで楽しむのにぴったりですよ。
カードを積み上げて、揺れるビルを建てていきます。
手持ちの壁と屋根を使って高くしていく一方で、微妙なバランスを保つのがポイント。
カードを置くたびにビルが崩れそうになる緊張感がたまりません。
キャプテン・リノの人形が出たときのリスクとリターンのバランスも、このゲームの魅力です。
終盤には手に汗握る展開が待っていますよ。
子供から大人まで楽しめるので、ぜひ友達や家族と挑戦してみてください!
ナンジャモンジャ

『ナンジャモンジャ』という聴き慣れない名前ですが、市販されているカードを使ったゲーム。
カードにはさまざまなキャラクターのイラストが書かれています。
プレイヤーは順番に1枚ずつカードを引き、カードに書かれたキャラクターに名前を付けていきます。
そしてそれを繰り返し、一度登場したキャラクターのカードが再び出たら、そのキャラクターに付けた名前を言います。
一番早くまちがえずに名前を言えた人が勝ちで、そのときに場にたまっているカードをもらえます。
これを繰り返して一番カードを多く持っている人が勝利!
命名と記憶、2つの楽しみがあるゲームです。
人数が増えるほど難易度が上がりそうですね!
ハイ&ローゲーム

頭の上に相手に見えるように数字が書かれたカードを掲げて、誰が一番数字が大きいかを競うゲーム。
ゲーム中に決められた回数だけはカードのチェンジができますが、自分のカードは自分では見えないので、相手の数字を見ながらの駆け引きが重要になってきます。
市販のカードを使用してもいいですが、シンプルに紙に数字を書くだけでも遊べるお手軽なゲームです。
カードゲーム「ito」

それぞれの数字に対する価値観がわかるカードゲーム『ito』。
『ito』には「クモノイト」と「アカイイト」という2種類のゲームがあります。
「クモノイト」はまずテーマカードでテーマを決め、自分の引いたカードの数字がそのテーマにおいてどの位置にいる数字なのかを判断します。
そして自分のカードの数字はどれくらいのものなのか、数字を伏せた状態でテーマに沿ってみんなで会話をします。
会話の後、全員の数字を小さい方から順番に並べられたら成功です。
「アカイイト」は100の数字を目指して「クモノイト」と同様にテーマをもとに会話をし、100の数字を作れるペアを探すというもの。
トランプ&カードゲーム

トランプやカルタなどを使ったカードゲームを紹介します。
通常、トランプやカルタは机の上や床のちょっとしたスペースでおこないますよね。
机やイスをまとめた広い教室を利用して、挑戦してみましょう。
トランプなら神経衰弱になるよう全てのカードを、カルタなら絵札を広いスペースとなった教室におきましょう。
広いスペースでおこなわれるので、子供たちも歩いてカードを探します。
行動範囲の広いカードゲームに、子供たちも盛り上がりそうですね。
チーム戦にするのもオススメです。
同じチームで「あそこにあるよ」といった掛け声が飛び交いそうですね。






