みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
みんなで一緒に盛り上がれる楽しい遊びはないかな?
そんな悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか?
実は、室内でも楽しめるレクリエーションやパーティーゲームはたくさんあるんです。
定番のフルーツバスケットや、みんなで息を合わせてチャレンジするフラフープダウン、多数決で盛り上がるマジョリティゲームなど。
工夫次第で普段の遊びがより楽しくなりますよ。
この記事では、子供から大人まで楽しめる室内レクやパーティーゲームのアイデアを紹介します。
お友達との集まりやパーティーの場で、ぜひやってみてくださいね!
クイズ系ゲーム・その他ゲーム(11〜20)
指キャッチ

片方の手で相手の指をキャッチし、もう片方の手で相手のキャッチから逃れる指キャッチ。
2人ぐらいの少人数はもちろん、人数が増えても楽しめます。
まず片方の手は丸めて筒を作ります。
そしてもう片方の手は人差し指を立てて、隣にいる人が作った筒の中に入れます。
そしてリーダー役の人が「キャッチ」と言った瞬間、筒を作った手で隣の人の指をつかみ、人差し指を立てた方の手は相手の筒から逃げ出します。
両手で同時に違うことをするので、簡単そうに見えて意外に難しいんですよ!
背中伝言ゲーム

背中に文字を書いてそれを読むというのは誰もがやったことがありますよね。
そんな背中に文字を書いて伝言ゲームをしようというのがこちら。
ただでさえ背中で文字を読取るのは難しいのに、それを伝言するとなるとかなりの確率で間違えてしまいます。
最初の言葉と最後に伝わった言葉がかなり違うので、盛り上がること間違いなしです!
だるまさんの1日

だるまさんがころんだをもとにして遊ぶ「だるまさんの1日」というゲームはいかがでしょうか!
ルールはだるまさんがころんだとだいたい同じで、徐々に鬼に近付いていき最終的に鬼にタッチできれば勝ち。
鬼にタッチした人は次の鬼になり、それまで鬼をしていた人はゲームから抜けられます。
だるまさんがころんだと違うところは、「ころんだ」の部分がさまざまな動作をうながす指示に変わり、その言葉通りに動かなければならないところです。
例えば「だるまさんが笑った」なら笑います。
動きが遅れたり、その動きができないとゲームからいったん離脱し鬼がチェンジするまでゲームに参加できません。
そうしてどんどんプレイヤーが鬼になり抜けてを繰り返し、最後まで残った人が負けです。
ちなみに「だるまさんがおばけ!」と言われたときは逃げるというルールもあります!
◯◯といえば?

みんなが思う「絶対にこれだろう!」という一般的なものを挙げる、そしてその答えを合わせるという「◯◯といえば?
ゲーム」。
たとえば「おにぎりの具といえば?」「球技といえば?」という問題に対し、一般的なものや自分の中のスタンダードを答えるのですが、みんなで答えを合わせなければいけません。
おにぎりの具は自分は梅干しが好きだけど、みんなは何て答えるかな、あの人は昆布って書きそう……と心理的な要素もあります。
答えがばっちりそろうとうれしさも倍増するゲームです。
両手で算数ゲーム

こちらは、出題された式の答えを両手を使った表すゲーム。
例えば「5+1は?」と言われたら、両手で6を作ります。
指を3本ずつ立てても良いですし、5本と1本でもかまいません。
そこは自由なのですが、頭にパッと思い浮かんだ答えを手と連動させるのは思ったよりも難しいです。
しかしだからこそ盛り上がるんですよね。
ルールは簡単なので、お子さんの算数のお勉強としてもぜひ。
出題する人は、答えが10までの計算式を考えてくださいね!