みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
みんなで一緒に盛り上がれる楽しい遊びはないかな?
そんな悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか?
実は、室内でも楽しめるレクリエーションやパーティーゲームはたくさんあるんです。
定番のフルーツバスケットや、みんなで息を合わせてチャレンジするフラフープダウン、多数決で盛り上がるマジョリティゲームなど。
工夫次第で普段の遊びがより楽しくなりますよ。
この記事では、子供から大人まで楽しめる室内レクやパーティーゲームのアイデアを紹介します。
お友達との集まりやパーティーの場で、ぜひやってみてくださいね!
室内レク・パーティーゲーム(21〜30)
他己紹介ゲーム

自分で自分を紹介するのではなく、自分以外の誰かを紹介する他己紹介のゲームです。
相手がよく知っている人ならこれまでの関係性から語れますが、もし相手がよく知らない人なら、事前にいくつか他己紹介に役立つ質問をしておきましょう。
その中から内容を組み立て、相手を紹介していきます。
自己紹介はどうしても主観で語ってしまいますが、他の人が紹介してくれると客観的な視点になるので、自分の知らなかった一面にも出会えるかもしれません!
キックベースNEW!

「キックベース」はただの運動遊びじゃありません。
ボールを蹴る、走る、守る、そのすべてに子供たちの工夫とチームワークが詰まっています。
「次は誰が蹴る?」「どう守る?」と、声を掛け合い、役割を分担する姿も見られるように。
足で蹴る分、力の差も出にくく、年齢が違っても同じフィールドで楽しめるのが魅力です。
うまくいかなくても笑って、成功したらハイタッチ。
そんな積み重ねが自信や協調性につながっていきます。
思い切り体を動かしながら人との関わりを育てるキックベースは、学童にぴったりの育ちあいの遊びです。
瞬発力ゲームNEW!

ルールが簡単でアレンジも自由自在、学童保育にぴったりの集団遊び「瞬発力ゲーム」のアイデアをご紹介いたします。
基本は、リーダーがか「ニャー」と猫の鳴き声を出したら、子供達はすぐに手を上げるというもの。
これだけだと単純ですが、合間に犬の鳴き声や狼のト遠吠えなどフェイントを加えることで、適度なスリルと笑いが生まれます。
鳴き声の代わりに楽器を使っても楽しめます。
正解は鈴の音、間違いはカスタネットやタンバリンなど、身近な楽器で楽しみながら集中力と反応力が鍛えられますよ。
年齢や人数に応じて何度も遊べる、工夫しがいのあるオススメのゲームです。
KYゲーム

大勢の友達が集まったとき盛り上がるゲームを紹介します。
タイトルは「KYゲーム」です。
まずジャンケンで勝った人がお題を発表し、全員がその言葉から連想するポーズをとります。
誰ともポーズがかぶらなかった人はマイナス1ポイントです。
やり方はそのまま、全員が一度ずつ回るよう順番にお題を発表していき、最終的にマイナスポイントが一番高かった人が罰ゲームを受けます。
少し過酷な罰ゲームに設定した方が、回避するためにみんなが本気になるのでおもしろいかもしれません。
ケイドロNEW!

学童保育で盛り上がる定番ゲームといえば「ケイドロ」。
広いスペースさえあればすぐに遊べるため、準備も簡単。
警察と泥棒に分かれて追いかけ合うこの遊びは、チームワークや瞬時の判断力、体力も求められ、子どもたちの成長にもぴったりです。
泥棒が捕まり「牢屋」に入るルールや、仲間に助けてもらうドラマチックな展開があり、どの年代にも大人気。
人数が多いほど楽しくなるので、学童のような集団の場には最適です。
ルールのアレンジ次第で遊び方が広がるのも魅力の一つ。
校庭や公園で思いっきり体を動かせるオススメのゲームです。