みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
みんなで一緒に盛り上がれる楽しい遊びはないかな?
そんな悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか?
実は、室内でも楽しめるレクリエーションやパーティーゲームはたくさんあるんです。
定番のフルーツバスケットや、みんなで息を合わせてチャレンジするフラフープダウン、多数決で盛り上がるマジョリティゲームなど。
工夫次第で普段の遊びがより楽しくなりますよ。
この記事では、子供から大人まで楽しめる室内レクやパーティーゲームのアイデアを紹介します。
お友達との集まりやパーティーの場で、ぜひやってみてくださいね!
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室内レク・パーティーゲーム(41〜50)
サイコロだけでできる知育遊び

3歳から遊べる数字に触れる遊びです。
数字の概念を理解していると、お買い物や時計を見る際などにも役立ちますよね。
今回はサイコロを使って遊びながら数字に触れていきましょう。
準備するものはウッディブロックや数字を書いたシール、箱、サイコロなどです。
はじめは、サイコロを箱の中に投げる練習に慣れていきましょう。
その後は、箱の中にサイコロを投げて出た目を一緒に数えたり、色の異なるサイコロを箱に投げて、どの色の数が1番多いか数えるなどシンプルな遊びからはじめると数への抵抗感も少なくなりそうですね。
世界の遊び!「どうぞうあそび」

アメリカの遊び「どうぞうあそび」は、基本的に鬼ごっこを楽しみます。
しかし鬼には彫刻家という設定があり、鬼にタッチされた人は2回くるくると回る間に固まり、鬼が指定する銅像にならないといけないんです。
鬼が「カエル」と言ったら、全員が捕まるまでカエルのポーズのまま動けないので、銅像の種類によっては大変かもしれませんね。
全員が捕まったら鬼は一番お気に入りの銅像を選び指名します。
その人が、次の鬼になりますよ。
世界最高に面白い鬼ごっこ5選

子供の外遊びとして定番の鬼ごっこは、実は世界中さまざまな国で楽しまれているんです。
世界の鬼ごっこ……一体どんな遊びなのか気になりますよね。
そこで今回、フィリピンの鬼ごっこ「ブワンブワン」、スリランカの鬼ごっこ「ギニ・ハンギーマ」、モロッコの鬼ごっこ「ニワトリといもむし」、ドイツの鬼ごっこ「岩の上のコマ」、バングラデシュの鬼ごっこ「チ・ブリ」の5つを紹介します。
鬼が線の上を移動したり、宝探しを楽しめたり……、国によってさまざまなルールや遊び方があるので、ぜひいつもと違う鬼ごっこを楽しんでくださいね。
昭和の遊び!「田んぼの田」

漢字の「田」をイメージして、正方形のマスを地面に大きく4つ書きましょう。
ジャンケンで鬼を1人決めたら、ゲームスタート。
鬼はマスの中心にある十字の線の上を移動して子を捕まえましょう。
子はマスの1つをスタート地点とし、時計回りにマスを移動してスタート地点に戻ります。
もし途中で鬼に捕まったら、その人が次の鬼となり、ゲームを始めからやり直します。
鬼は線と線の間をジャンプして移動するのは禁止です。
必ず線の上を通って移動しましょう。
野外活動にオススメのみんなでできるゲーム!

こちらは「キャッチ」という遊びですね。
代表者を1人決め、他の参加者は円になります。
右の手のひらを上に向けて右隣の人に差し出し、左隣の人の手のひらに左手の人差し指を乗せましょう。
代表者の人が「キャッチ」と言ったら、右手を素早く握り込み、左手は人差し指をつかまれないように逃がします。
代表者の方は、「キャ、キャ、キャ〜……」と言うタイミングを伸ばしたり、「キャット!」と言ってフェイントをかけたりしてくださいね。
初対面の人とも盛り上がれるシンプルなゲームです。
集団で楽しい!だいこん抜きゲーム

大根になるチーム、大根を抜くチームに分かれます。
大根のチームはうつぶせの状態で円になり、しっかりと腕を組みましょう。
準備ができたら、抜くチームが大根を引っ張ります。
引っ張るのは足だけにして、洋服などは引っ張らないよう気をつけてくださいね。
引っ張ってもなかなか抜けない時は、二人で一つの大根を引っ張るなど、チームで協力しましょう。
制限時間内に全部抜けたら勝ちとしても良いですし、大根を抜けた子が次の大根になってもOKです。
お絵かき伝言ゲーム

伝言ゲームは、文字や声で伝えていくよりも絵で伝えていくのが難易度が高そうですよね。
スタートの人からゴールの人までテーマが伝わるかワクワクしながら参加できるゲームなのではないでしょうか。
動画の中ではオンラインでゲームに挑戦していますが、紙とペンを使ってレクリエーションとしてもアレンジできそうですよ!
子供と大人が同じチームになり、どのような並び順でお絵描き伝言げーむへ参加するかがポイントになりそうです。






