「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(356〜360)
Kind of a DragThe Buckinghams

アメリカのサンシャイン・ポップ・バンドのThe Buckinghamsによって、1966年にリリースされたトラック。
ホーン・セクションによるサウンドを特徴としており、アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。
2009年のバラク・オバマ大統領の就任式で使用されたことでも知られています。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜365)
KanyeThe Chainsmokers ft. SirenXX

The Chainsmokersによって、2014年にシングル・リリースされたトラック。
LAのシンガーソングライター・デュオであるSirenXXによるボーカルをフィーチャーしています。
ラッパーのKanye Westに敬意を表して制作されたトラックで、自分の道を歩み、自分の言葉で生きることについて歌われています。
Killing an ArabThe Cure

80年発表のアルバム「Boys Don’t Cry」収録。
76年に結成されたイギリス出身の5人組ロックバンド。
四半世紀の活動を経て、イギリスでも息の長い活動を続けている彼らのデビューシングルです。
オリエンタルというかエスニックというか、そういう雰囲気の音色を奏でるギターが摩訶不思議な印象を与えるシングルです。
Killing Me Softly With His SongThe Fugees

1996年にヒップホップ・グループ、フージーズがカバーしたのがこちらのバージョンですが、日本ではそれより以前、マデリン・ベルさんが歌ったコーヒーのCMソングとして知っている人が多いかもしれません。
もともとは1972年にロリ・リーバーマンさんがリリースしたのが初めで、その曲をたまたま聴いたロバータ・フラックさんが翌年カバーして大ヒットさせました。
たくさんのアーティストにカバーされている歴史の長い曲ですね。
Keep On PushingThe Impressions

アメリカのミュージック・グループであるThe Impressuinsによって、1964年にリリースされたトラック。
厳しい時を乗り越える忍耐力を見出すことについて歌われており、当時のアフリカ系アメリカ人の市民権運動におけるアンセム・トラックのひとつとなりました。