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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(351〜360)

青春サンポナオト・インティライミ

ワールドツアー実現のために世界一周の旅をするなど、そのビジョンとバイタリティーがファンをひきつけているシンガーソングライター、ナオト・インティライミさん。

現在の名義では2作目となるアルバム『ADVENTURE』に収録されている『青春サンポ』は、軽快なビートに乗せたピアノの音色とやわらかい歌声が耳に残りますよね。

輝いていた青春時代を振り返り、現在の自分とのギャップを感じながらも前に進もうという歌詞のストーリーは、社会で忙しい日々を過ごしている方であればご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。

お仕事などでストレスを感じた時に聴いてほしい、かけがえのない時間を思い出せるナンバーです。

世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

世界一の友人だったあなたへ/ハコニワリリィ【Music Video】
世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

友情と恋愛の間の繊細な感情をテーマにした曲で、卒業や別れの季節にぴったりの1曲です。

HanonとKotohaの異なる声質が織りなすハーモニーが魅力的で、ミドルテンポの疾走感あるロックサウンドが印象的。

2022年9月にリリースされたアルバム『Lily’s Plage』に収録されています。

Gom(MARUMOCHI)さんが作詞作曲を手掛け、HoneyWorksのプロデュースのもと制作されました。

友達から恋人へと変わりゆく気持ちを歌った本作は、卒業を控えた学生さんや、大切な人への想いを伝えたい方におすすめです。

刹那の渦バルーン

ジャジーな雰囲気ただよう、大人っぽくて感傷的な作品です。

シンガーソングライター須田景凪としても活動しているボカロP、バルーンさんの楽曲で、2020年に公開されました。

アンビエントな音像にflowerの張り裂けそうな歌声がマッチして、聴き進めていくうちに涙腺が緩みます。

思い出すたびに苦しくなる「君」との記憶を胸に、今日を生きていく。

そんな主人公の気持ちが歌詞につづられており、こちらまで胸が痛くなってしまいます。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(361〜370)

生活についての考察ヒロモトヒライシン

『生活についての考察』は、ヒロモトヒライシンさんによる楽曲で、2024年4月に動画公開されました。

もともとは2023年にリリースされたEP『whitescape』への収録曲。

バンドサウンドを基調にした、さわやかさと切なさが入り混じる曲調が印象的。

ジャズやマスロックのエッセンスも取り入れられており、かなり多面的な魅力をもっています。

日々の暮らしを見つめ直したいとき、ちょっと違った視点から考えてみたいときにぴったりの1曲です。

再生ピコン

ピコン – 再生 ft. 初音ミク
再生ピコン

独自の世界観を持つ楽曲で注目を集めるボカロPのピコンさんが2021年に制作した『再生』。

愛する人と過ごした日々を思い出す場面を描いており、夢の中にいるような現実を歌っています。

和の雰囲気がただようサウンドの中にある、切ないメロディーラインが涙を誘うでしょう。

スローな曲調で展開する楽曲ですが、しっとりとしたハイトーンボイスを出し続けるのが難しいところ。

涙があふれるような思いをのせて歌う、透明感のある初音ミクの歌唱が響く壮大なバラード。

美しくもはかない感情が込められた歌に挑戦してみてはいかがでしょうか。

セカイはまだ始まってすらいないピノキオP

ピノキオピー – セカイはまだ始まってすらいない feat. 初音ミク / The World Hasn’t Even Started Yet
セカイはまだ始まってすらいないピノキオP

これから始まる新しい毎日を真っさらな気持ちで迎えられる曲といえば『セカイはまだ始まってすらいない』。

独自の目線で描く楽曲で注目を集めるボカロP、ピノキオピーさんが2020年に制作しました。

疾走感のあるエレクトロサウンドにのせて、初音ミクのカラフルな歌唱が展開。

未知の世界に踏み出す不安や悩みを感じている方に寄り添うメッセージが詰まっています。

過去のできごとを気にするのではなく、これから向かう未来の可能性を信じたくなるボカロ曲です。

入学式を前にした春の季節にこそ、聴いてみては。

セパレイトポリスピカデリー

セパレイト – ポリスピカデリー feat. 初音ミク / Separate
セパレイトポリスピカデリー

王道バンドサウンドに乗せたリズミカルなメロディーラインが特徴の楽曲で人気を博しているボカロP、ポリスピカデリーさんの楽曲。

インパクトのあるギターリフによるイントロ、キャッチーで疾走感のあるサビなど、ボカロ好きだけでなくロック好きにも知ってほしいナンバーです。

ボカロ曲に多い人間離れした早口や極端な音程の跳躍がないため、普通のロックチューンとして歌える曲です。

これからカラオケで歌うボカロ曲を増やしていこうと思っている方、挑戦してみてください。