「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(351〜360)
川中島の戦いザ・リーサルウェポンズ

その本格的ロックサウンドにファンも多いザ・リーサルウェポンズ。
アーティストともYouTuberとも呼びたい、まさいにマルチタレントグループだと思います。
「あんまり盛り上がっていないなあ……」と思えるカラオケの場があればこの『川中島の戦い』を絶唱して盛り上げ役に徹してみましょう!
耳を澄まして歌詞を聴きとると「英語かな?日本語かな?」とまずそこが絶妙におもしろいんです。
いきなり歌うのは難しいので裏でこっそり練習してくださいね。
ちなみに川中島の戦いとは武田信玄と上杉謙信が戦った合戦。
長く続いたのですが勝敗はつかなかったんですよ。
豆知識としてぜひ!
戦争を知らない子供たちジローズ

ジローズが1971年にリリースしたフォークソングは、戦後生まれの世代の心情を鮮やかに描き出しています。
戦争を知らずに育った若者たちの純粋さや平和への願いが、美しいメロディーとともに響き渡ります。
この曲は、当時の若者の声を代弁し、世代間のギャップや戦争に対する意識の違いから大きな議論を呼びました。
発売後、フォークジャンルでチャート11位を記録し、日本レコード大賞で新人賞と作詞賞をダブル受賞。
特徴的なボーカルの左右分離ミキシングも話題を集めました。
平和を願う気持ちを再確認したい時や、世代を超えて語り合いたい時におすすめの1曲です。
聖なる鐘がひびく夜タンポポ

クリスマスの鐘の音とキラキラしたサウンドが心を温める、タンポポの名曲です。
1999年10月にリリースされたこの楽曲は、祝祭的な雰囲気と永遠の愛を願うメッセージが込められており、冬の季節感やイルミネーションが彩る街の情景を思い起こさせます。
テレビ東京系列『アイドルをさがせ!』のエンディングテーマとしても使用された本作は、オリコンチャートで最高2位を記録。
初期メンバーである石黒彩さん、飯田圭織さん、矢口真里さんによる最後のシングルとなりました。
クリスマスパーティーやデートの思い出に浸りたい時、大切な人と過ごす特別な夜に聴きたくなる一曲。
カラオケで歌えば、きっと会場全体が温かな気持ちに包まれることでしょう。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(361〜370)
セクシー★ダイナマイトデラックス×デラックス

宇宙を飼いならすような壮大な世界観がクセになってしまうナンバー。
2024年3月にリリースされたデラックス×デラックスによる楽曲です。
昭和歌謡をベースにした音楽スタイルで、コミカルな雰囲気とクセになる言葉遊びが印象的。
キャッチーで思わず口ずさみたくなってしまう響きが魅力的です。
ミュージックビデオではCG映像とライブ映像を組み合わせた内容になっていて、この世界観もクセになりそうですね。
気分を上げたいときや、思い切り歌いたくなったときにぜひ聴いてみてください!
青春サンポナオト・インティライミ

ワールドツアー実現のために世界一周の旅をするなど、そのビジョンとバイタリティーがファンをひきつけているシンガーソングライター、ナオト・インティライミさん。
現在の名義では2作目となるアルバム『ADVENTURE』に収録されている『青春サンポ』は、軽快なビートに乗せたピアノの音色とやわらかい歌声が耳に残りますよね。
輝いていた青春時代を振り返り、現在の自分とのギャップを感じながらも前に進もうという歌詞のストーリーは、社会で忙しい日々を過ごしている方であればご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。
お仕事などでストレスを感じた時に聴いてほしい、かけがえのない時間を思い出せるナンバーです。
世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

ハコニワリリィの『世界一の友人だったあなたへ』は、卒業シーズンのライブで感動を誘う選曲としてオススメです。
止められない思いを告白するという胸がきゅっとなるストーリーが、この曲の魅力をより引き出しています。
ミドルテンポで疾走感あるロックサウンドや耳に残るギターリフが特徴で、ライブで演奏すれば盛り上がることまちがいなし。
友情と別れ、そして新たな未来への一歩を踏み出す卒業のステージをこの曲で彩ってみませんか。
生活についての考察ヒロモトヒライシン

『生活についての考察』は、ヒロモトヒライシンさんによる楽曲で、2024年4月に動画公開されました。
もともとは2023年にリリースされたEP『whitescape』への収録曲。
バンドサウンドを基調にした、さわやかさと切なさが入り混じる曲調が印象的。
ジャズやマスロックのエッセンスも取り入れられており、かなり多面的な魅力をもっています。
日々の暮らしを見つめ直したいとき、ちょっと違った視点から考えてみたいときにぴったりの1曲です。





