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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(361〜370)

餞の詩グッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカ 「餞の詩」 PV
餞の詩グッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカが送り出す『餞の詩』は、失恋を経験した人なら誰もが共感する、胸に迫る楽曲です。

過去の恋人が新たな幸せを見つけたことを知りつつ、その幸福を心から願えるほどに成熟した心情が切なく描かれます。

彼らの歌声は透明感があり、心地よいメロディと相まって聴く人の心にしみわたります。

音楽ファンはもちろん、多くの人々にとってこうした愛をつづる言葉たちはまさに心のオアシスとなるでしょう。

特に心が疲れ切っているとき、この曲を聴くことで少しでも癒やされ、前を向く勇気をもらえるかもしれません。

戦ってしまうよゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女「戦ってしまうよ」(full ver.)
戦ってしまうよゲスの極み乙女。

デジタルな音色も取り入れた疾走感のあるサウンドが特徴的な、ゲスの極み乙女による楽曲。

ゲーム『クラッシュ・ロワイヤル』のCMソングにも起用された楽曲で、作品の内容とも共通する戦いへと進んでいくすがたが描かれており、ゲームの操作をイメージさせるような言葉が取り入れられているところも印象的です。

心が不安定なようすを表現したようにも思える浮遊感のある曲の構成から、どこか中毒性のようなものも感じられ、何度も聞いてしまうような不思議な魅力のある楽曲です。

蝉時雨ココロオークション

ココロオークション『蝉時雨』【第一話】
蝉時雨ココロオークション

花火大会や夏祭りは、夏の大きなイベントでもありますが、夏が過ぎ去っていく寂しさも感じられます。

そんな夏の時間が過ぎていく様子、限られた時間を大切にしようといった思いが伝わってくるような、ココロオークションの楽曲です。

歌詞に登場する夏の雨とセミの声が印象的で、それらの勢いの変化と心の動きを対比させているように感じられます。

サウンドや歌唱のおだやかな雰囲気も注目したいポイントで、時間の経過を感じつつ、心にしっかりと向き合う様子がイメージされる楽曲ですね。

海峡挽歌サイリン

サイリン「海峡挽歌」MUSIC VIDEO
海峡挽歌サイリン

日本クラウン所属の演歌歌手、サイリンさんが2024年3月に発表したシングル『海峡挽歌』は、2022年に65歳で亡くなられた作詞家、坂口照幸さんの遺作。

「天まで届け」という思いを込めて、サイリンさんは丁寧に歌い上げています。

両A面収録の表題曲『海峡挽歌』は、別れがテーマの情感豊かな1曲。

海の景色が目に浮かんで、心が締め付けられるんですよね。

演歌ファンの方、サイリンさんのファンの方はもちろん、「日本の心」に触れてみたい方にもぜひ聴いていただきたい作品です。

セプテンバーサカナクション

哀愁ただようバンドサウンドとエレクトロニカの要素が融合した、サカナクションの楽曲です。

人生の意味や生と死をテーマに、複雑な感情と静かな受容を歌い上げています。

2019年6月にリリースされたアルバム『834.194』に収録。

東京versionと札幌versionの2種類があり、都市と地方の対比を表現しています。

諦めや受容といった感情が描かれており、人生の迷いや妥協を受け入れる姿勢が感じられます。

秋の夜長に、1人で静かに聴きたい1曲ですね。

深い人生の理解や受容について考えさせられる、思索が詰まった作品です。

鮮やかな惨状サツキ

可愛らしいアキバポップを得意とするボカロP・さつきさんの楽曲。

イントロからパニックとヒステリックに満ちたアレンジで幕を開け、まさにメンヘラといった狂気的な歌詞をVOCALOID特有の無機質で超高速なメロディーに乗せた、現代的とも言えるナンバーと言えるのではないでしょうか。

また、Aメロの畳みかけるようなメロディーとサビのキャッチーさのコントラストがより狂気を浮き彫りにさせている、まさにボカロ曲でしか表現できないアレンジがクセになる作品です。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(371〜380)

ロックンロール イズ ノットデッドサンボマスター

サンボマスター – ロックンロール イズ ノットデッド
ロックンロール イズ ノットデッドサンボマスター

東洋大学の軽音楽サークルで出会った山口さんと木内さんを中心に結成され、2003年にスプリットアルバム『放課後の性春』でメジャーデビューしました。

ストレートな日本語詞とファンクやソウルの影響を感じさせる激しいロックサウンドが特徴です。

メッセージ性の強い歌詞と熱いステージングで、ロックファンはもちろん、日本語の歌詞にこだわる方にもオススメのバンドです。