「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(371〜380)
戦争と僕サンボマスター

ストレートなパンクロックをベースに、さまざまな音楽性を融合させた唯一無二のサウンドで人気を博している3ピースロックバンド、サンボマスター。
メジャー3rdアルバム『僕と君の全てをロックンロールと呼べ』に収録されている『戦争と僕』は、戦争に向かうリアルな心情を描いたメッセージが情景をイメージさせますよね。
戦争には自分と相手が存在することを理解していながら、それでも自分の正義や守りたいもののために理不尽にも目を瞑ってしまう心情は、今も昔も戦士たちの変わらない葛藤なのではないでしょうか。
戦争によって人生も未来も狂わされてしまう悲惨さが心に浮かぶ、憂いを帯びたナンバーです。
戦争と政治家ザ50回転ズ

大阪ロックンロール少年院に収容されていたメンバーで結成された、という設定で活動している3ピースロックバンド、ザ50回転ズ。
2ndアルバム『50回転ズのビリビリ!!』に収録されている楽曲『戦争と政治家』は、オールドスクールな空気感を持ったアンサンブルが印象的なナンバーです。
戦争が誰によって、誰のために始まるのかを淡々と批判していく歌詞は、繰り返す歴史の愚かさをシンプルかつ的確につづっていますよね。
キャッチーなメロディでありながらも哀愁を感じさせる、平和への叫びを描いた1曲です。
川中島の戦いザ・リーサルウェポンズ

その本格的ロックサウンドにファンも多いザ・リーサルウェポンズ。
アーティストともYouTuberとも呼びたい、まさいにマルチタレントグループだと思います。
「あんまり盛り上がっていないなあ……」と思えるカラオケの場があればこの『川中島の戦い』を絶唱して盛り上げ役に徹してみましょう!
耳を澄まして歌詞を聴きとると「英語かな?日本語かな?」とまずそこが絶妙におもしろいんです。
いきなり歌うのは難しいので裏でこっそり練習してくださいね。
ちなみに川中島の戦いとは武田信玄と上杉謙信が戦った合戦。
長く続いたのですが勝敗はつかなかったんですよ。
豆知識としてぜひ!
青春サンポナオト・インティライミ

ワールドツアー実現のために世界一周の旅をするなど、そのビジョンとバイタリティーがファンをひきつけているシンガーソングライター、ナオト・インティライミさん。
現在の名義では2作目となるアルバム『ADVENTURE』に収録されている『青春サンポ』は、軽快なビートに乗せたピアノの音色とやわらかい歌声が耳に残りますよね。
輝いていた青春時代を振り返り、現在の自分とのギャップを感じながらも前に進もうという歌詞のストーリーは、社会で忙しい日々を過ごしている方であればご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。
お仕事などでストレスを感じた時に聴いてほしい、かけがえのない時間を思い出せるナンバーです。
正解はいらないナナヲアカリ

ナナヲアカリさんの楽曲『正解はいらない』は、2024年4月にテレビアニメ『戦隊大失格』のエンディングテーマに起用された、7thシングルです。
「正義とは何か?」という問いを投げかける歌詞が印象的で、社会的な枠組みや期待への疑問を呈しています。
ギターロックサウンドに乗せて歌われるメッセージは、自由や本質を大切にする心に響くはず。
ア自分らしさって何だろう、と思い悩むとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと勇気づけられますよ。
世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

友情と恋愛の間の繊細な感情をテーマにした曲で、卒業や別れの季節にぴったりの1曲です。
HanonとKotohaの異なる声質が織りなすハーモニーが魅力的で、ミドルテンポの疾走感あるロックサウンドが印象的。
2022年9月にリリースされたアルバム『Lily’s Plage』に収録されています。
Gom(MARUMOCHI)さんが作詞作曲を手掛け、HoneyWorksのプロデュースのもと制作されました。
友達から恋人へと変わりゆく気持ちを歌った本作は、卒業を控えた学生さんや、大切な人への想いを伝えたい方におすすめです。
生活についての考察ヒロモトヒライシン

『生活についての考察』は、ヒロモトヒライシンさんによる楽曲で、2024年4月に動画公開されました。
もともとは2023年にリリースされたEP『whitescape』への収録曲。
バンドサウンドを基調にした、さわやかさと切なさが入り混じる曲調が印象的。
ジャズやマスロックのエッセンスも取り入れられており、かなり多面的な魅力をもっています。
日々の暮らしを見つめ直したいとき、ちょっと違った視点から考えてみたいときにぴったりの1曲です。