「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(381〜390)
星間飛行中島愛

マクロスシリーズ新作のヒロインを決めるオーディションにおいて、5,000通の応募の中から合格者に選ばれたことから声優デビューも果たしている女性シンガー。
当初は『マクロスF』においてランカ・リー役として声優と歌手活動をおこなっていましたが、2009年から個人名義での活動もスタートし、歌手としての活動を広げていきました。
代表曲『星間飛行』で聴かれるパワフルさとキュートさが同居した個性的な歌声は、アニメファンをはじめ幅広い層のリスナーを魅了しましたよね。
声優としても歌手としても、今後の活躍が期待されているシンガーです。
色彩のブルース中納良恵

大阪出身のユニット、EGO-WRAPPIN’でボーカルを務める中納良恵さん。
少しハスキーで「大人なムード」を感じさせてくれる歌声がとても魅力的なシンガーさんです。
今回ここでご紹介している『色彩のブルース』でも、その魅力的で独特なハスキーボイスで、昭和初期の風景を思い起こさせてくれるような楽曲の世界観を見事に表現されています。
聴いているだけで戦前の昭和のジャズの流れる少し雑多なキャバレーみたいな風景が目に浮かんでくるようだと思いませんか?
決して派手ではない歌唱とアレンジですが、そのタイトル通りの夜のネオン街を表現されていて、とてもステキです。
制服のマネキン乃木坂46

生駒里奈さんがセンターポジションをつとめた『制服のマネキン』。
アイドルソングですがディスコサウンドを思わせる四つ打ち、1曲を通して淡々としたメロディーで歌われるところは聴くと難しそうですが案外歌いやすいんですよね。
リズミカルに強弱を付けるとよりうまく聞こえます。
サビの歌詞も印象的、そして「制服」というワードが学生ならではのものですが普段から抱えているいら立ちなどをぶつけてみるのにもってこいのこの曲、ストレス発散にもどうぞ!
千曲川五木ひろし

シンガーの五木ひろしさんは福井県三方郡美浜町の出身です。
ともに歌を学んでいた俳優の松方弘樹さんが五木さんの歌がうますぎて歌手を諦めた逸話もあるほどの歌唱力の持ち主。
1964年に最初のデビューを果たしたもののヒットに恵まれず、五木ひろし名義としては1971年に大ヒットした『よこはま・たそがれ』でデビューを果たしています。
この曲のヒットがきっかけとなり出場したNHK『紅白歌合戦』では大トリも多く、歴代最長である連続出場記録を保持。
演歌やムード歌謡を筆頭に、DA PUMPとのコラボやJ-POPカバーアルバムを発表するなど柔軟性に富んだ活動をされています。
2022年現在も安定して新曲をリリース&座長をつとめる「五木ひろし劇場」を開催されていて、その活躍っぷりに目が離せません。
まさに時代を駆ける歌謡界のレジェンドです。
せかいでいちばん井上苑子

女の子のかわいい気持ちを歌った楽曲が人気のシンガーソングライター、井上苑子さん。
この曲『せかいでいちばん』は代表曲の一つとして、恋する女性に共感度の高いラブソング。
初恋じゃなくても、好きになった人との初めてのデートや初めての体験というのはどれをとってもドキドキする、緊張の瞬間だったりします。
そんなドキドキから始まり、深まっていく二人の仲が伝わるラブソング、男性もきっと歌詞に入り込んじゃう、自分に置き換えてドキドキしちゃうのではないでしょうか?
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(391〜400)
聖夜の天使たち伝説の魔法騎士

CLAMPによるファンタジー作品『魔法騎士レイアース』のイメージソングで、1995年にかけてシリーズ化されたシングルのうちの1曲です。
外国の雰囲気を思わせるような音像で、まさに聖なる歌といったおもむきを感じます。
作者の大川七瀬さんが作詞、稲垣潤一さんらを手掛けた坂本洋さんが作曲を手掛けました。
しとやかな音色はそれだけでもうクリスマスらしさがありますよね。
大切な人と別々に過ごしているクリスマスにしっとりと聴きたくなります。
魔法騎士となる登場人物の獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風がそれぞれ歌うパートの個性にも注目して聴いてみてください。
線香花火佐藤千亜妃 feat.幾田りら

リラックスした雰囲気の曲を探している方には、『線香花火』もオススメですよ。
こちらは、きのこ帝国のボーカルとしても知られる佐藤千亜妃さんが、幾田りらさんをフィーチャーした楽曲。
線香花火に火がつき、やがて消えるまでと、夏の恋とそのかけ引きを重ねて描いています。
風景描写の間にセリフが盛り込まれているなど、物語を感じさせる演出が魅力的です。
また、高音すぎず低音すぎずで、音域が狭めなのもうれしいポイントですね。





