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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(381〜390)

先生、僕死にたいんですよ。世界22番

押し寄せてくるような情感と、切ない歌声が心に刺さる1曲です。

世界22番さんが手がけた本作は、2024年7月にリリースされました。

タイトルからも感じ取れる主人公の葛藤が、初音ミクの歌声を通して鮮烈に描かれています。

生きづらさや将来への不安を抱える若者の心情を見事に表現していて、聴く人の心を揺さぶってくるんです。

つらい時や泣きたい時に聴きたい、そんなボカロ曲です。

中ノ森BAND

ボーカル中ノ森文子さんを中心に実力派のメンバーが集まって結成したガールズバンド中ノ森BANDが歌う『雪』。

本作は両A面シングルとして『イソブラボー』とともに収録され、『イソフラボー』はザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんが、本作は真島昌利さんが作詞作曲を務めています。

男の哀愁ただようメロディーと降りしきる雪の中で募っていくあの娘への思いをつづった歌詞がストレートに心に響き渡りますね。

中ノ森さんのひねり出したような歌声からも痛切な思いがあふれ出しています。

ガールズバンドという枠を飛びこえた名作ご堪能ください。

生意気中山美穂

高校生が 中山美穂 生意気を 歌ってみた カラオケ (cover)
生意気中山美穂

失恋しても強く立ち直る女性の姿を描いた、中山美穂さんの『生意気』。

1985年にリリースされたこの曲は、作詞を松本隆さん、作曲を筒美京平さんというビッグな2人によって手がけられました。

『生意気』というタイトルから感じられる強気な女性の姿は、クールなメロディーからも伝わってきますね。

どうして別れるにいたったのかの数々の疑問を投げかけるも、もういい!私大丈夫だからと強気にその疑問さえも追い払う様子が描かれています。

恋人との別れにうじうじと悲しんでしまうときは、この曲を聴いてかっこよく立ち直ってくださいね!

世情中島みゆき

世情/中島みゆき (歌詞付き) covered by t.yukimi
世情中島みゆき

中島みゆきさんの『世情』は、深いメッセージが内包されたカラオケでしっとりと歌いたい時にオススメの曲です。

独特のイントロでスタートする本作は、歌い出しでぐっと周りの心をつかめるのもいいポイント。

同じメロディーが何度もくり返されるので、複雑な曲の展開やメロディーを覚えるのが苦手な方もチャレンジしやすいはず。

哲学的なメッセージ性をひめた曲でもあるので、歌詞を意識しながら感情をこめて歌うといい雰囲気になりますよ!

星間飛行中島愛

マクロスシリーズ新作のヒロインを決めるオーディションにおいて、5,000通の応募の中から合格者に選ばれたことから声優デビューも果たしている女性シンガー。

当初は『マクロスF』においてランカ・リー役として声優と歌手活動をおこなっていましたが、2009年から個人名義での活動もスタートし、歌手としての活動を広げていきました。

代表曲『星間飛行』で聴かれるパワフルさとキュートさが同居した個性的な歌声は、アニメファンをはじめ幅広い層のリスナーを魅了しましたよね。

声優としても歌手としても、今後の活躍が期待されているシンガーです。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(391〜400)

色彩のブルース中納良恵

EGO-WRAPPIN’『色彩のブルース』
色彩のブルース中納良恵

大阪出身のユニット、EGO-WRAPPIN’でボーカルを務める中納良恵さん。

少しハスキーで「大人なムード」を感じさせてくれる歌声がとても魅力的なシンガーさんです。

今回ここでご紹介している『色彩のブルース』でも、その魅力的で独特なハスキーボイスで、昭和初期の風景を思い起こさせてくれるような楽曲の世界観を見事に表現されています。

聴いているだけで戦前の昭和のジャズの流れる少し雑多なキャバレーみたいな風景が目に浮かんでくるようだと思いませんか?

決して派手ではない歌唱とアレンジですが、そのタイトル通りの夜のネオン街を表現されていて、とてもステキです。

制服のマネキン乃木坂46

乃木坂46 『制服のマネキン』Short Ver.
制服のマネキン乃木坂46

生駒里奈さんがセンターポジションをつとめた『制服のマネキン』。

アイドルソングですがディスコサウンドを思わせる四つ打ち、1曲を通して淡々としたメロディーで歌われるところは聴くと難しそうですが案外歌いやすいんですよね。

リズミカルに強弱を付けるとよりうまく聞こえます。

サビの歌詞も印象的、そして「制服」というワードが学生ならではのものですが普段から抱えているいら立ちなどをぶつけてみるのにもってこいのこの曲、ストレス発散にもどうぞ!