タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
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タイトルが「り」から始まる曲(376〜380)
旅路(妹)久石譲

映画「風立ちぬ」のCMや、予告編でよく耳にした「旅路」という楽曲です。
戦争、災害、仕事に結婚とめまぐるしく過ぎていった日々を二郎が静かに振り返ります。
中国の伝統楽器、月琴が使われています。
ギターやマンダリンのようなカラッとした弦の音色は聴いていてとても心地いいですね。
のほほんとしているようで、なんだか切ない。
不思議な1曲です。
タイトルが「り」から始まる曲(381〜385)
竜の少年久石譲

それまで、たまに冷たいときもあったけれどいつだって自分を守ってくれたハク。
そんなハクが、竜の姿で傷だらけになって暴れ狂っています。
「千と千尋の神隠し」にて、突如として訪れる物語の転機を印象付けるドラマティックな曲です。
リバーサイドホテル井上陽水

70年代から音楽シーンをけん引してきた井上陽水さんの名曲の中でも、時代を超えて愛され続けている至高の1曲。
1982年に18枚目のシングルとして発表された本作は、当初はそれほど大きな話題を呼びませんでしたが、1988年に再発売されるとフジテレビ系ドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌に起用されたことで一気に注目を集めることとなりました。
日常からちょっと離れた非日常の世界を描いた独特の歌詞世界と美しいメロディが見事にマッチしており、若いカップルの甘い逃避行を描いた物語に心を奪われるリスナーも多いのではないでしょうか。
ドライブデートの締めくくりに2人きりでゆっくり聴きたい、まさに大人の隠れ家的な1曲です。
恋人や大切な人と一緒に楽しみながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
理系女子は笑わない人間どっく

一言でこの曲を表すのは無理だと思います。
私は途中までこの曲をニヤニヤしながら、たまに吹き出したりしながら聴いていました。
まさかその曲で、真顔で聴き入り、心を動かされるとは考えていませんでした。
ポップでギャグにも思えるコミカルさ、そして真面目な恋の心情、その両方を惜しまず取り入れた1曲に仕上がっています。
REALLY LOVE今市隆二

2024年4月、今市隆二さんがリリースした楽曲。
軽快なトラックにのせた歌詞からは、自分のやりたいことを突き詰めて、思いきり人生を楽しむ大切さが感じ取れます。
サビのフレーズが印象的で、本作を通して今市さんのリラックスした姿勢とアーティスティックな側面が反映されています。
大人の余裕がただよう本作、ついつい夢中になれる瞬間ってやっぱり最高だなと、そう感じさせてくれる1曲です。